皆様の温かいご支援、本当に有難うございました。おかげさまでHintは目標金額を大きくオーバーする234%で達成!CAMPFIREの全プロジェクトの中で、過去最も支援金額が多く集まったプロジェクトとなりました。(2016年9月現在)。
皆様のおかげです。ご支援、応援本当に有難うございました。ただし、ここからがプロダクトの本当のスタートです。皆様に製品をお届けする来春まで、開発の様子や進捗は随時活動報告に掲載していきますので、是非引き続き応援よろしくお願いいたします!
支援プラン 一例
よくある質問はこちらから
ラジオ局が作る 本気のラジオ 「Hint(ヒント)」
「カッコいいラジオが欲しい」
ニッポン放送アナウンサー、吉田尚記が何気なくつぶやいたこの一言からこの「Hint(ヒント)」の開発は始まりました。
「そうだ!ラジオ局がラジオ作ってみたっていいじゃない!」と思いついたのがラジオ局のニッポン放送。「いいじゃない!どうせやるならゼロから開発しよう」と参加してくれたのが、成長著しい家電ベンチャー企業のCerevo。「ラジオのメディアとしての魅力からデザインを引っ張ってみよう」と参加してくれたのがフィギュア業界をリードするグッドスマイルカンパニー。
分野の異なる3社が、それぞれこだわりを持ち、改めてラジオというメディアを1から見つめ直し開発を重ね、でき上がったのがこのラジオです。
斬新なデザイン、ラジオに新しい価値を与える新機能、スマートフォンの音を楽しめるBluetoothスピーカー。今改めて「おっ」と振り向いて欲しい。新しいラジオの形がここにあります。
製品情報サイト:「Hint(ヒント)」製品サイト
製品の特徴
「声」にフォーカスしたこだわりの音
「Hint」という単語には、発見や気づきといった意味の他に、「気配」という意味があります。「気配」というキーワードを持つこのラジオは、無指向性スピーカーを内蔵しています。部屋のどこにいても、Hintからあなたへ。360°クリアな音が響きます。
また、このラジオはニッポン放送技術部監修の元、人の声が心地よく聴こえる柔らかいサウンドをお楽しみいただけるよう設計しています。
ラジオに感じるあたたかさ、パーソナリティとの距離の近さは、ラジオから語りかける人の「声」が聴いてくれるあなたに直接響くから。このラジオは、近くで聴いても遠くで聴いてもクリアに聴こえ、さらには聴き疲れも少ない。人の「声」が聴きやすい、あなたに寄り添うラジオです。
クリアな音声でラジオを聴ける「ワイドFM」対応
ワイドFM(FM補完放送)とは、AM(中波)放送局の放送エリアにおいて、難聴対策や災害対策のために従来のFM放送用の周波数(76MHz~90MHz)に加えて、新たに割当てられた周波数(90.1MHz~95MHz)を用いてAM番組を放送することです。
ダイヤルを93.0に合わせれば、クリアなFM音声でニッポン放送を受信。
雑音が少なく聴きやすい。さらにビルやマンションでも受信しやすいという
利点があります。
もっと詳しく知りたいという方は、
ニッポン放送のワイドFM紹介ページをご覧ください
スマートフォンの音をワイヤレスで再生するBluetoothスピーカー機能
「Hint(ヒント)」は、ラジオとしてだけでなく、単独でBluetoothスピーカーとしても使うことができます。あなたのスマートフォンやパソコンに入っているお気に入りの音楽やPodcast、ストリーミングサービスも「Hint(ヒント)」ならワイヤレスでお楽しみいただけます。
音質にこだわった「Hint(ヒント)」のスピーカーでお部屋に充実した音の環境を。
ラジオが流れるとスマートフォンが自動でURLを通知 ※特許出願済
「Hint(ヒント)」はただのラジオではありません。今後、あなたとラジオのつきあい方をまるっきり変えてしまうような、とても革新的な機能が搭載されています。
例えば、
ラジオに出ているアーティストがすごくいいなと思ったけれど名前が聞き取れなかったというような経験、誰にでもあるのではないでしょうか。それを解消してくれるのがこの「Hint(ヒント)」が搭載している「BLEビーコン」です。
放送局が”DTMF音(電話のダイヤル音)”を発信すると、自動的に情報をラジオがキャッチ。受信情報はBLEビーコンを通してあなたのスマホへ自動転送されます。
ラジオ局が「今日のゲストは○○さんでした。」と言った後、♪〜DTMF音(電話のピポパ音)をオンエアで流すと、ラジオが自動的にあなたの手元のスマートフォンに、アーティストのURLを表示してくれるのです。
また、「Hint(ヒント)」に搭載されているLEDもこのBLEビーコンによって制御することができます。ラジオから情報を受信するとLEDが点灯。情報を受信したことを教えてくれます。将来的には、あなたの好きなラジオ番組のオンエアが始まると同時に日本中の「Hint(ヒント)」が同じ色に光りだす、、といった機能も対応予定です。
※現時点ではニッポン放送からのデータ情報は発信されておりません。
将来的に本機能を活用した放送展開を予定、検討しております。
製品外観
「Hint(ヒント)」は現在、設計・デザイン・パーツの収集と組立て・二次試作の作成、まで進んでいるプロジェクトです。製品の量産化までにはこれからさらに、三次試作の作成、デザインのブラッシュアップ、量産試作(PVT)の作成、プロダクションテストを進めて参ります。
皆様のお手元に届く商品は、現在のデザインからさらに変更と改良があることをご了承ください。
▲正面・真上
▲全体・LED点灯
▲Bluetooth操作イメージ
仕様
●Bluetooth 4.2搭載
●最大出力 10W
●ユニット 3WAY(66mmユニットスピーカー、ツィーター、ウーファー)
●サイズ 80 x 80x 287 mm
●重量 950g
●電源 ACアダプタまたはリチウムイオン充電池(同梱)
●バッテリー充電方法 本体のMicro USBポート経由で充電
●バッテリー充電時間 約3時間
●バッテリー連続稼働時間 4~6時間(ラジオ連続聴取において) 充電・再生時間は、環境により異なります。
※仕様および外観は、改良のため予告なく変更される場合がありますのでご了承ください
リターンの発送について
このプロジェクトのゴールは、皆様のお手元にいち早く「Hint(ヒント)」をお届けすることです。その為に出来るだけ早く、開発・量産をすすめることに尽力いたします。なお支援者の皆様への「Hint(ヒント)」のお届けは2017年3月頃を予定しております。(生産状況の都合により遅延の可能性もございます。何卒ご了承ください。)
ニッポン放送はラジオ局として、この革新的なラジオの発売に全力で取り組んでいます。皆様も当プロジェクトをご支援いただき、「Hint(ヒント)」がつくりだすあたらしいラジオの世界をお楽しみください!
リターンについての注意事項
・刻印つきプランをご選択の方は、プロジェクト達成後にCAMPFIREのメッセージ機能を通じて刻印したい文字をお伺いいたします。
・製品の発送までの間に発送先ご住所の変更などございましたら、CAMPFIREのメッセージ機能、またはニッポン放送(hint@1242.com)までご連絡ください。
・スタジオ見学会や番組収録にかかる交通費、宿泊費はご自身で負担していただきます。ご了承ください。
注意事項
・当プロジェクトのリターンの発送は日本国内にお住まいの方のみに限らせていただきます。プロジェクト終了後にCAMPFIREへ登録したメールアドレス宛てにご連絡いたしますので、確認の取れるメールアドレスをご入力ください。
・住所変更、住所間違い、刻印つきプランの返信がない場合などはCAMPFIREへご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたします。一定期間ご返信がない場合、製品をお届けできない場合があります。
最新の活動報告
もっと見る【製品お届け日】のご案内
2017/07/19 13:59Hintをご支援いただいた皆様 この度は、私どもHintプロジェクトにご支援を賜りまして誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 また、度重なる製品お届けの遅れにより多大なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。 大変お待たせいたしました。ご支援いただきました製品Hintですが7月20日より順次、皆様のお手元へ向け発送開始させて頂きます。多少のばらつきがございますが、遅くとも1週間以内にはすべてのHintが皆様のもとへ発送される予定です。 今回、Hintは中国工場で生産、検品を行いましたが、皆様へのお届けを前に万全を期すため、再度日本国内での全品検査を実施いたしました。それにより、時間を要してしまいました。 尚、複数のプランをご支援いただいた方に関しましては、Hintのお届けタイミングがそれぞれずれることが予想されます。どのモデルのHintも1週間以内に確実に発送いたしますのでご了承ください。 長らくお待たせして申し訳ございませんでした。 今後とも、Hintをどうぞよろしくお願い申し上げます。 平成29年7月吉日 Hintプロジェクト一同 もっと見る
Hint進捗報告 <中国・深センレポート②>
2017/07/10 17:54Hintをご支援、応援頂いている皆様 いよいよHintの生産も最終段階に入っている今、連日中国で調整・作業されているCerevoさんに続き、ニッポン放送の担当者も実際にHintが生産されている中国、深センの街に入りましたので、前回に引き続き、深センという街の様子をレポートさせて頂ければと思います。 ------------------------------ 前回に引き続き、現地から深センの街レポートです。 ■中国の秋葉原「華強北(ファーチャンペー)」 電気店・パーツ点が密集しているのが「華強北」という地区を訪れました。その規模は秋葉原よりも圧倒的に大きく、圧巻の雰囲気です。 写真に写っている店舗、これすべてが電気店・パーツショップなんです。 細かいパーツごとに、それぞれの専門ショップが無数に存在します。 流行しているのでしょうか?持ち運べる薄い鍵盤楽器(キーボード)を至る所で見かけました。 またパーツのお店多いためか、段ボールを台車で運搬する姿が目立ちました。 ■他にも、いろいろ見どころ多い深センという街 ドローンの人気メーカーDJIではフラッグシップショップを深センで展開していました。様々な種類のドローンがズラリと並んでいて、さながら、自動車のショールームのような雰囲気でした。 ■シェアリングの自転車が充実! 中国全土に展開されているようですが、深センでも自転車のシェアリングが充実しています。市内の至る所にシェアリングの自転車が置いてあり、気軽に使えて非常に便利です。乗り捨て可能なサービスもあり、一般の足としてフル活用されていました。 ■ケンタッキーと味千ラーメン 市内の至る所にあるのがケンタッキーと味千ラーメン。中国の人が好きなのでしょうか?特にケンタッキーの数が大変多いです。深センではマクドナルドよりもケンタッキーの方が店舗数は多いようですね。 以上、簡単ではありますが、深センの紹介でした。 人の活気にも溢れ、非常に魅力的な街です。もし機械がありましたら皆様、是非一度行ってみてはいかがでしょうか? 担当はここ深センの街からさらに移動し、現地のHint工場へと移動します。 ------------------------------ 現地からのレポートはまた随時ご報告致します。 いよいよHintの生産も佳境に入っております。製品の開発状況、進捗報告を今後頻度を上げ掲載していきたいと思いますので、引き続き見守って頂けますと有り難く存じます。ご支援、応援頂いている皆様、長くお待たせしてしまい本当に申し訳ございません。何卒よろしくお願いいたします。 Hintプロジェクト一同 もっと見る
Hint進捗報告 <中国・深センレポート①>
2017/07/06 15:38Hintをご支援、応援頂いている皆様 いよいよHintの生産も最終段階に入っている今、連日中国で調整・作業されているCerevoさんに続き、ニッポン放送の担当者も実際にHintが生産されている中国、深センの街に入りましたので、今回はまず深センという街の様子をレポートさせて頂ければと思います。 ------------------------------ Hintの製造工場がある深センは「中国のシリコンバレー」とも呼ばれており、IT・スタートアップ・ハイテク分野で非常に注目を集めています。今回は深センの街を紹介したいと思います。 今回、深センには香港から入りました。香港からは電車・バス・船と様々な交通機関で気軽に行く事が可能です。今回は電車で移動。 まずは、香港の電車・MTR東鉄線に乗って、終点の羅湖(ローウー)まで行きます。 シンプルで綺麗な列車です。 終点の羅湖に到着。 羅湖駅に着くと深センはもうすぐ。このまま真っすぐ進むと、香港の出国手続き、中国への入国手続きがあります。(この先の写真撮影は禁止) この日は平日で混雑もなかったため、手続きもスムーズ。30分程度で中国に入ることができました。深センに到着です。深センは連日30度を超える猛暑。到着した日も猛烈な暑さでした。 ■IT企業、スタートアップ企業が立ち並ぶハイテクパーク 深センのハイテクパークにはIT企業やスマホ・PCメーカー、スタートアップ企業などが数多く存在します。この地区がシリコンバレーの雰囲気に一番近いと思われます。 駅名自体が「Hi-Tech Park」という名前です。 駅前にそびえ立つのがTCLグループ。大変大きいビルです。 少し歩くと、Lenovoの研究所がありました。 向かい側にはスマホを手掛けるZTEのビルがあります。 少し歩くとVRでおなじみ、HTCのVIVEのカフェが。ビルのロゴはVIVEになっていました。 QQ、we chatと中国でのメッセージアプリで大成功を収めているテンセントの本部もありました。アジアNo.1と言われるだけあり、本当に大きいビルです! ショップを併設するなど、LINEと雰囲気が似ているように感じます。 深センの街レポートは次回も続けて報告させて頂きます。 ------------------------------ 現地からのレポートはまた随時ご報告致します。 いよいよHintの生産も佳境に入っております。製品の開発状況、進捗報告を今後頻度を上げ掲載していきたいと思いますので、引き続き見守って頂けますと有り難く存じます。ご支援、応援頂いている皆様、長くお待たせしてしまい本当に申し訳ございません。何卒よろしくお願いいたします。 Hintプロジェクト一同 もっと見る
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