ずっと忘れたくない 私の ヨーロッパ旅 2024・2025 豆本

私たちは「ヨーロッパ旅豆本」を出版します。思いに賛同していただけたら、ご支援ください。「山口市カフェ&カレー豆本」(2024年12月発刊)の取材に参加。ドイツに1年間留学し、帰国しました。〝ずっと忘れたくない〟〝留学を志す人に見てほしい〟。発刊は2025年秋。

現在の支援総額

108,000

10%

目標金額は1,000,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/25に募集を開始し、 9人の支援により 108,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

ずっと忘れたくない 私の ヨーロッパ旅 2024・2025 豆本

現在の支援総額

108,000

10%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数9

このプロジェクトは、2025/07/25に募集を開始し、 9人の支援により 108,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

私たちは「ヨーロッパ旅豆本」を出版します。思いに賛同していただけたら、ご支援ください。「山口市カフェ&カレー豆本」(2024年12月発刊)の取材に参加。ドイツに1年間留学し、帰国しました。〝ずっと忘れたくない〟〝留学を志す人に見てほしい〟。発刊は2025年秋。

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自己紹介

ドイツ・エアランゲンに留学し帰国した風香です。山口大学人文学部4年。大学の仲間とともに、豆本第7弾「山口市カフェ&カレー豆本」を一緒に取材し、2024年12月24日に発刊しました。皆で手分けしてカフェ取材や広告営業、書店営業にも挑戦しました。現在、書店とオンラインを中心に約1,000冊を販売しました。1冊550円。




「『豆本』シリーズには、ローカルな人々を連れて旅をしているような情報がいっぱい詰まっています。私もドイツ周辺で旅をする時にはそういう本があったらいいなーと思います。今回の豆本では、魅力的な場所などすべて私の主観に基づき取り上げます。まったく会ったことのない人同士が連絡を取り合い、旅行記(豆本)を発刊できるなんて、現代だからこそできることです。14カ国を旅しました。ヨーロッパは街並みがそれぞれ全然違っておもしろい」

うれしいニュース!!!

「山口市カフェ&カレー豆本」の記者で、デンマーク留学中のあやかさん(山口大学国際総合科学部3年)もヨーロッパ旅豆本の記事執筆に参加してくれることになりました。心強い。

I decided to write short essays of my staying in Denmark! All the memories are inside of mine, but I also love to share some of those. The main reason is to support Japanese and people who want to go abroad or travel around Europe mentally!
It seems a bit challenging, but most of the fear did not happen and had a wonderful time thankfully.
I love spending time with friends around the world and exploring the world!


◎「今後、留学に行く人に役立つ『豆本』を作りたい」

豆本は「ふるさとを良くしたいと思う人」や「若者の新たなまちおこしを応援したい」という社会人の皆様が支えてくれています。

その思いに応えるためにも、豆本の誌面には、クラウドファンディングでご支援いただいた皆様のお名前や企業名、団体名を掲載します(ご希望者のみ)。

出版社は「まちづくり広報の助っ人出版」(福岡県春日市)。

完成した豆本は過去号すべてと同じく、国立国会図書館(東京館、関西館)に納本します。日本国に永久保存されることになります。


■「山口市カフェ&カレー豆本」では山口市の絶品コロッケを取材しました

■私の住む町はエアランゲン

「豆本」は2020年4月、工業都市の山口県周南市(旧徳山市など)で創刊。高校生や大学生が自らの感性とクチコミを頼りに、ふるさとの食の魅力を見いだし、100文字の記事とスマホ写真を「豆本」に載せて発信します。シリーズ7冊累計の実売は約2万冊に上ります。


第7弾「山口市カフェ&カレー豆本」の大学生記者14人のうち、山口大学人文学部、国際総合科学部の記者仲間が海外(デンマーク、ドイツ、インドネシア、タイ、マレーシア)に留学しています。

豆本で「世界各国のカフェ」を特集したのも、いい思い出です↓↓↓

■「豆本記者 海外をゆく」とのタイトル

■次代を担う高校生や大学生が記者を務める「豆本」シリーズ(7冊)

豆本発行人の平義彦さんも大のドイツ好き。平さんがヨーロッパを旅したのは1993年。不思議なご縁を感じます。

■ドイツといえば!オクトーバーフェスト

私のまわりには、とっても素敵な場所が多くあります。

■チルな週末の過ごし方

ドイツはサッカー大国としても知られます。私は地元の「FC ニュルンベルク」の試合を観戦しました。発行人の平さんに話すと、「俺もバイエルンミュンヘンのシーズン開幕戦を見た。闘将マテウスがいた」と興奮気味に話してくれました。マテウスさんについて調べてみたら、私が住んでいるエアランゲンの出身で驚きました。

■FCニュルンベルクの試合


私はこの1年間、14カ国を旅しました。心に残る風景があります。それは「スイス・ツェルマット」。アルプス山脈の美しい眺めに感動しました。世界で最も標高が高い場所にあるマクドナルドにも行きましたよ。とても美味しかった。



あやかさんのデンマーク便り

8月2日、Egeskov城に行きました。現在もこの城を所有している方が住んでいる、生きたお城です。
入場料は日本円にして6000円くらいとお高めですが入ってみてみる価値ありました!
(デンマークでは普通くらいの値段です)


城に反射する雲は私の大好きな空をさらにレベルアップさせて見せてくれるのでお気に入りです。
四季を紹介するそれぞれの季節の庭があり、どの場所も素敵で魅力されました。
ここの庭の所有者が提供するバイクや車のコレクションも規模が大きく、映画のワンシーンに入った気持ちになります。



デンマークの国旗は長い間変更されることなく使い続けられています。デンマークの人たちの多くが空港で人を待つ時に国旗を持って出迎えることが多いです。スーパーマーケットやバルコニーなど、あらゆる所に国旗が見受けられます。


日本の夏を少し思い出させるような橋や川も見受けられます。


トランポリンで遊んだ後は、アイスクリーム休憩もしました。デンマークにはリコリスという世界でも好まれないフレーバーがあります。私は大好きなのですが塩辛いものから甘いものまでさまざまなキャンディです。ソフトクリームにリコリスの粉を振りかけるものや、リコリス味のソフトクリームもあり、ここならではを楽しめます。
吊り橋は子どもも大人も楽しめますが、小さい子供が後ろから追いかけてくるのは勘弁して!って感じでした笑


◎「豆本」をつくる意味

私が「豆本」5,000冊をつくるには制作費100万円が必要です。企業や観光団体の広告は載せない方針です。制作費を集めることは大変なことですが、大学の仲間を含め、多くの人が応援してくれます。ドイツ滞在1年間を「目に見える形で残す」ということよりも、「決して忘れたくない」「ずっと覚えておきたい」といった思いの方が強いです。


制作費の内訳

①印刷費 50万円(A6サイズ・約40ページ・フルカラー・5,000冊)

※ネット印刷会社に依頼する予定です

②誌面デザイン費 40万円
※豆本の専属デザイナー2人に制作を依頼します

③販促用POP・ポスター制作費 10万円

※豆本を販売する書店などで掲示します


リターンについて

クラウドファンディング賛同者のお名前や企業名、団体名を豆本誌面にご掲載いたします。

様々なリターンをご用意します。順次増やしています。主なものをご紹介します。


(1)ご賛同10,000円に対し、豆本2冊を提供します

「ずっと忘れたくない  私の ヨーロッパ旅 2024・2025 豆本」

&「山口市カフェ&カレー豆本」


(2)ご賛同20,000円に対し、豆本オンラインミーティングを行います

風香記者と発行人平義彦が欧州旅の魅力や豆本制作秘話などをお話しします。


(3)ご賛同30,000円に対し、「たいらベーカリー」の手作りドイツパンを提供します

豆本発行人の実家はパン店「たいらベーカリー」(長崎市赤首町446)。

人気のドイツパン「カイザーロール」(3,000円相当)を提供いたします。

※一部地域を除き、全国発送承ります。ヤマト宅急便を利用予定


(4)ご賛同50,000円に対し、豆本誌面1ページをご提供いたします。

「あなたのヨーロッパ旅」をテーマに寄稿してください。字数は200文字程度。

旅先での思い出や現地の人とのふれあい、珍道中など物語を大募集!


(5)ご賛同30万円に対し、「あなたの町で豆本発刊記念講演会」を行います。
豆本発行人が若者プロジェクト「豆本」による地域経済活性化策を提案いたします。


■山口市カフェ&カレー豆本(豆本第7弾・2024年12月24日発刊)


豆本の制作スケジュール

7月中 クラウドファンディングスタート

8月4日 編集方針・掲載写真選定決定

8月31日  クラウドファンディング終了

9月30日   デザインなど誌面制作完了

10月17日 ネット印刷会社に入校へ

10月31日 豆本完成・納品

11月5日  ニュースリリース・記者会見・書店販売開始

11年中旬~  リターン豆本発送 11月中に発送完了


■掲載店舗(WEST TOWN COFFEE)様にも飾っていただいています


最後に

私より

私は14カ国を旅しました。「豆本」を発刊することにより、この1年間であった出来事や自分なりの思いを振り返り、私の心にも書き留めます。皆様、応援してください。(風香)

■ノイシュバンシュタイン城


豆本発行人より

「ずっと忘れたくない」という風香さんの思いに共感します。私がノイシュバンシュタイン城を訪ねたのは1993年の冬。30年以上もギャップがあるのに、行き先が不思議とシンクロ。風香さんの〝豆本留学記〟へのご協賛をお願いいたします。(発行人 平義彦)


◎私たちも応援しています!

■平さんの仲間たち。オランダのマルコ(左)とドイツ・マンハイムのマイケルご夫妻

■平さんのご家族(ドイツにて)

■豆本記者の仲間たち(山口市にて)


文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

「山口市カフェ&カレー豆本」の仲間やヨーロッパに住む人、ヨーロッパが好きな日本の皆様が私の「豆本」を応援してくれています。

発刊に向け、頑張ります。楽しみます。熱い応援をお願いいたします。(風香)

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 旅豆本の発刊について

    2025/12/18 12:14
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • ご支援ありがとうございます。制作資金に充てさせていただきます。今回のクラウドファンディングは風香記者がドイツにいるときに始めました。引き続き、資金集めのための、次なるクラウドファンディングを今度は大学生主体で行います。どんな思いを込めるのか、どんなリターンにするのか、私も楽しみにしています。※写真は風香さん撮影のアルプス豆本発行人 平義彦 もっと見る
  • ぜひ読んでみてください。いろんなことが起きます。近藤さんの証言を豆本に載せます。 もっと見る

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