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【2018年7月豪雨被害】緊急災害支援金

梅雨前線等の影響による豪雨により、各地で多くの被害が出ています。CAMPFIREは、被災地や被災地の方々を支援するために緊急災害支援を募集することを決定しました。集まった支援金は、自治体義援金や支援団体への支援金として被災地に届けます。

現在の支援総額

19,892,099

1,989%

目標金額は1,000,000円

支援者数

3,483

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/07に募集を開始し、 3,483人の支援により 19,892,099円の資金を集め、 2018/08/06に募集を終了しました

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【2018年7月豪雨被害】緊急災害支援金

現在の支援総額

19,892,099

1,989%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数3,483

このプロジェクトは、2018/07/07に募集を開始し、 3,483人の支援により 19,892,099円の資金を集め、 2018/08/06に募集を終了しました

梅雨前線等の影響による豪雨により、各地で多くの被害が出ています。CAMPFIREは、被災地や被災地の方々を支援するために緊急災害支援を募集することを決定しました。集まった支援金は、自治体義援金や支援団体への支援金として被災地に届けます。

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ご支援いただきました皆様へ

この度は、【2018年7月豪雨被害】緊急災害支援金 Emergency Donations へご支援いただき、誠にありがとうございます。

被害に遭われました方には、改めてお見舞い申し上げます。

支援金の分配につきまして

今回のプロジェクトでは、広く集めた支援を

・被災都道府県もしくは被災市町村への義援金

・被災地支援団体への支援金(ピースウィンズ・ジャパン)

として分配予定ですが、義援金の支援先の自治体は未定でございます。ページ本文へ記載しています通り、被害状況により、支援先を追加する場合がございます。

なお、今回は支援を「義援金」と「支援金」の2つの方法で被災地へ届けます。

(参照元:日本財団

被災者の方ひとりひとりへ直接届けることのできる「義援金」と、支援団体が使い道を決定するため、すぐに被災地に届く「支援金」を組み合わせることで、被災地へ貢献したい、と考えています。

支援先につきましては、決まり次第活動報告にてご報告いたします。

活動報告

ピースウィンズ・ジャパンの被災地での支援状況をお伝えいたします。

※様々なサポートをするためにご寄付のうち最大15%は運営費(事務所の管理運営費、調査・提言活動のための費用など)として活用させていただきます。また、今回の支援が終了した場合、今後のレスキュー及び被災者緊急支援の準備に活用させていただきます。(CAMPFIREからピースウィンズ・ジャパンへ分配する金額の15%)

2018/7/8-11 三原市本郷町での支援について

ピースウィンズ・ジャパンは7月8日より広島県三原市本郷町での支援を続けています。

水288本、カップラーメン200、缶詰100、カセットコンロ、鍋セット、下着60、やかん、衛生用品など多くの物資を「船木ふれあいコミュニティセンター」「介護老人保健施設 ドリームせせらぎ」へ届けることができました。

地元のエフピコモダンパック様、暖かいご支援ありがとうございました。
飲料水が不足しているということで、本日は水を34ケース届けます。

避難者から多くの声を頂戴しております。一部、ご紹介します。
●被災者の男性(35-45くらいの男性)「床が浸水したので、マットを敷いて横になってゆっくり寝れるのがうれしい」
●ハーネス、リード、フードを届けたワンコ連れの60-70代男性「着の身着のまま、とにかく犬だけ連れてきたので犬用の物資がなくて困っていた。大切な家族であるこの子と安心して避難ができて有難い」
●60-70代女性「1階の天井まで浸水して胸まで水に浸かって泥だらけなのに、水がなくて洗えませんでした。ウエットティッシュで体を拭けるのが有難い。新しい服が着れて少しホッとした」
電気が復旧してクーラーが動き始め、砂が舞ってたのでマスクを届けました。
●40代の女性「埃を吸って病気にならないか心配していたけど、車も浸水して移動できませんでした。マスクがあって助かります」
●30代市役所の女性「小さいマスクはないですか?とお母さん達に聞かれても対応できなくて困っていたので、子供用を届けてくれて有り難い。」

せせらぎ職員の方にお話しを伺いました。
施設には現在約60人の避難者(もともとの入居者と利用者)と20人のスタッフ及び、その家族10人が避難しています。
本日より水が使えるように現在お風呂を溜めて、順次利用者を入れるそうです。お風呂は6日ぶりとのことです。
ただし今は、貯水タンクの水を使っているが断水解除までもつか不安とのことです。
市が指定した避難所ではないこともあり、食料などの支援がなく、PWJのような有志からの支援で今日までやり過ごしたそうです。
ほとんどがお年寄りということ、風呂に入れないこと、暑い部屋で過ごさなければならない状況だったこともあり、避難者の数人は体調を崩してしまったそうです。

引き続き、PWJは指定外の避難所も含めて、支援を続けてまいります。

訪れた「本郷生涯学習センター」では、最大500人近くが避難していましたが、現在は50人程が避難しています。自衛隊による給水も行われていますが、長蛇の列が出来ています。

自主運営避難所の「船木ふれあいコニュニティセンター」では昼間は約15人ほど、夜は物資受け取りのためや睡眠をとるため、30人程が避難しています。今日からやっと仮設トイレが設置されていました。

「金売集会所」は公民館のような小さな避難所です。現在は10人程が避難、昼間は自宅に戻るなど外出している方が多いそうです。本日は、Tシャツなど主に衣類を配布しました。

南方コミュニティーセンターは、避難の方が全員お帰りになり、ボランティアセンターになってました。

(参照元:http://peace-winds.org/news/emergency/13231

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