2016/07/16 22:04
株式会社文化財マネージメントの宮本です。
今回のプロジェクトに関する記事が、『新潮45』2016年8月号(7月19日発売)に掲載されます。
http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/
「シリーズ日本を修繕する3 「仏像修復」から地域社会を再興する」という記事で、大宅ノンフィクション賞を最年少の26歳で受賞するなど多くの実績がある、気鋭のノンフィクション作家、稲泉連さんが執筆してくださいました。
今回のクラウドファンディングで仏像修復を担当していただく牧野隆夫さんの30年にわたる仏像修復の取り組みとともに、最新かつメインの事例として、建穂寺や今回のクラウドファンディングについて、取り上げていただいています。
私も「助手の役割をする坊主頭の宮本晶朗」として登場しており、仏像修復とクラウドファンディングについてしゃべっています。
タイトルのとおり、仏像修復と地域社会を考える上で、大変素晴らしい記事です。
ご一読いただけると幸いです。