2025/09/04 11:55
餌やりさんにごはんをもらっているのに、
それでも警戒心が強い子が多いのは、人間の中に意地悪をする人がいるから。
寧々もそうでした。
撫でるたびに、体がびくびくと波打っていたのです。その癖が治るまで、何ヶ月もかかりました。
数年前、旅行でトルコとジョージアを訪れたとき、猫たちがのびのびと自由に暮らし、犬たちも自然に人と共存している姿に感銘を受けました。
変わることは簡単ではないけれど、ひとりひとりができることから始める。
それが何より大切だと、改めて感じています。





