納豆菌はわらに宿る!天然稲わら納豆「いね納豆」で食卓に奇跡の発酵を届けたい!

自然栽培で育った稲わらに宿る天然の納豆菌で、幻の“野生納豆”を復活。地元農家さんや福祉施設さんと手を取り合い、自然と人の力で育てた「神鈴(じんれい)」を未来の食卓へ。地域の課題に寄り添い、日本の農業と食文化を見直す社会貢献型プロジェクトです。ふわりと香る藁、まろやかで深い旨味の納豆をぜひ。

現在の支援総額

1,068,500

534%

目標金額は200,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/10に募集を開始し、 119人の支援により 1,068,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

納豆菌はわらに宿る!天然稲わら納豆「いね納豆」で食卓に奇跡の発酵を届けたい!

現在の支援総額

1,068,500

534%達成

終了

目標金額200,000

支援者数119

このプロジェクトは、2025/09/10に募集を開始し、 119人の支援により 1,068,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

自然栽培で育った稲わらに宿る天然の納豆菌で、幻の“野生納豆”を復活。地元農家さんや福祉施設さんと手を取り合い、自然と人の力で育てた「神鈴(じんれい)」を未来の食卓へ。地域の課題に寄り添い、日本の農業と食文化を見直す社会貢献型プロジェクトです。ふわりと香る藁、まろやかで深い旨味の納豆をぜひ。

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ご支援いただいている皆さまへ

世界はパンデミックを経験して以来、「食」に対する意識が大きく変わりました。これまでの「安く・早く・便利に」という消費スタイルから、「健康・自然・持続可能性」へと価値観がシフトしています。

感染症への耐性や免疫力の強さは、日々の食事と深く関係していることが知られています。実際に、オーガニック給食を取り入れた学校では、子どもたちの病欠が大幅に減ったり、感染症にかかっても症状が軽く済んだという事例が報告されています。これは、自然の食べものが持つ力を示す、分かりやすい証拠です。

しかし、日本の現状は、まだまだ欧米やアジアの国々に比べて遅れを取っています。政府が打ち出す目標は高くても、認証のハードルや流通の仕組みが整わず、オーガニックを選びにくいのが現実です。

私たちネーブル・ジャパンと松阪利貞堂は、この状況を変えていきたいと考えています。その第一歩が「天然稲わら納豆」です。稲わらに生きる微生物の力だけで発酵させたこの納豆は、工場で完結する食品ではなく、大地の自然とつながった“命ある食べもの”です。

有難いことに、本日ネクストゴールの50万円を達成することができました。ご支援いただいた皆様、本当に有難うございました。

次のゴールは、この天然稲わら納豆プロジェクトを事業として発展させ、この商品をシンボルに、地域の農家さんや障がい者支援施設の皆さんと手を取り合い、自然栽培の野菜や米、大豆などを集めて市場へ届ける仕組み作りを目指したいと思います。

頂いた支援金は、この天然稲わら納豆プロジェクトを事業として発展させていくための販路開拓や安定した供給を確保するための資金として使わせていただきます。

そして、子育て世代の家庭や学校にオーガニックの食を届ける活動や、食と健康・環境をつなげる情報発信を進めていきます。

ここで大切なのは、これを私たちだけの挑戦だけにしてはいけないということです。支援者の皆さまにこの取組みを理解していただき、「一緒に未来を変える仲間」として参加していただくことが重要だと思っています。

私たちの活動報告を読んでくださる一人ひとりの応援が、農家さんの励みになり、子どもたちの健康につながり、そして未来の地球環境を守る力になります。

「納豆一粒から世界を変える」――そう信じて、これからも歩みを進めてまいります。どうか、オーガニックへの挑戦にも引き続きご支援・ご声援をいただければ幸いです。

松阪利貞堂店主 濱岡正己

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