【長崎・五島列島に心奪われて】 写真集『Into the Goto』

【プロジェクトの概要】 このプロジェクトでは、2020年から10回以上通い詰めた長崎県・五島列島の写真を一冊の写真集にまとめ、自費出版で制作・販売します。 印刷・製本にかかる費用をクラウドファンディングで募り、多くの方に五島の魅力を届けたいと思っています。

現在の支援総額

594,000

118%

目標金額は500,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/13に募集を開始し、 70人の支援により 594,000円の資金を集め、 2025/10/27に募集を終了しました

【長崎・五島列島に心奪われて】 写真集『Into the Goto』

現在の支援総額

594,000

118%達成

終了

目標金額500,000

支援者数70

このプロジェクトは、2025/09/13に募集を開始し、 70人の支援により 594,000円の資金を集め、 2025/10/27に募集を終了しました

【プロジェクトの概要】 このプロジェクトでは、2020年から10回以上通い詰めた長崎県・五島列島の写真を一冊の写真集にまとめ、自費出版で制作・販売します。 印刷・製本にかかる費用をクラウドファンディングで募り、多くの方に五島の魅力を届けたいと思っています。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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自己紹介

はじめまして。旅と写真を愛する普段はサラリーマンの花井 貴(はない たかし)と申します。

大阪出身、現在は名古屋を拠点に会社員として働く一方、ライフワークとして写真を撮り続けています。

学生時代からバックパックを背負い、これまでに世界30ヵ国以上を旅してきました。

その中で見た光景や出会った人々を写真という形に記録してきました。

HP:https://www.takashihanai.com/

instagram:https://www.instagram.com/takashihanaiphotography/?hl=ja


主な受賞歴:BicCameraPhotoWorld 2025 スマートフォン部門銅賞

     :National Geographic Photo of the Day June, 5,2018

     :international photo award Honorable Mention

     :高槻まつり2023 最優秀賞 等



このプロジェクトで実現したいこと

私が惚れ込んだ五島列島を、「写真集」という形で残したい。

ただ綺麗な写真を並べるのではなく、五島に流れる時間、人々の暮らし、何気ない日常――

私がそこで感じた “かけがえのない瞬間” をじんわりと伝えられる一冊にしたいと思っています。

そしてこの写真集を通じて、

・五島列島をまだ知らない人に「行ってみたい!」と思ってもらうこと

・島の人々に「五島にはこんな一面もあるんだ」と感じて頂く事

それが私にとって、このプロジェクトの何よりの成功です。


将来的には五島列島のお土産物屋さんや港・空港の売店、本屋など、島を訪れた人の手に自然と届く場所にこの写真集を並べたいと考えております。その実現に向けても働きかけていきます。

五島をテーマにした写真集はまだ多くはありません。だからこそ、何年後かに島を訪れた誰かがこの一冊を手に取り、旅の余韻と共に「より五島を知るきっかけ」になってくれたらとても嬉しく思います。そんな夢を描きながらこの写真集の制作を進めています。



なぜ写真集を作るのか? ———五島列島との出会い

2020年の夏、コロナ禍で海外への渡航が制限され、国内の旅に目を向けるようになりました。

その中で出会ったのが、長崎県「五島列島」です。


海の青さ、島の暮らし、人のやさしさ、静けさ――

そのすべてに一瞬で心を奪われ、気づけば2020年に訪れてからこれまでに10回以上訪れていました。



プロジェクト立ち上げの背景

このプロジェクトを立ち上げた理由は、「旅×写真」という自分の"好き"をかけ合わせた結果、五島の写真集を形にしたいと!と強く思ったからです。

2020年から通い詰めた五島で写真は10,000枚以上撮影し、自分なりに1つの作品にまとめたくなりました。

※下記は写真セレクト中の部屋


今までに撮影した約10,000枚の中から約1,000枚をプリントし、さらにその中からセレクトを重ねて、最終的にこの写真集に掲載したのは62枚です。10,000枚分の62枚です。

決して一般受けする写真ばかりではないかと思いますが、私が良いと思ってセレクトした写真達です。

この作業に数年かかりましたが、ようやく皆さんに見て頂くことが出来るのが本当に楽しみです。



【リターン】

ご支援頂いた方へのリターン

※2025年11月中旬頃~発送予定

お礼のメッセージ:3,000円

ただただ応援プラン:10,000円

ただただ応援プラン:30,000円

①写真集+ポストカード3種類 タイプA:6,000円

②写真集+ポストカード3種類 タイプB:6,000円

③写真集+A4プリント1枚:10,000円

④写真集+A4プリント3枚:15,000円

⑤写真集+オリジナルTシャツ:12,000円

⑥写真集+番外編セレクション(写真集):12,000円

⑦ALLセット(写真集+ポストカード+A4プリント1枚、オリジナルTシャツ、番外編セレクション 写真集):25,000円

⑧写真集+A3ノビプリント(額装付き):50,000円


スケジュール

• 25年9月:印刷会社様と最終仕様の確認~決定

• 25年9月〜10月:校正・修正~最終仕様決定

• 10月〜11月:印刷・製本 出荷の準備

• 11月11日以降~順次リターン発送

 ※制作の都合上、若干時期がずれる事もございますが予めご了承ください

  スケジュールに大きな変更ある場合は適宜お知らせします。


写真集仕様

• タイトル 「Into the Goto」

• 写真集仕様:全94ページ(無線綴じ・オールカラー)

• サイズ:210mm×210mm

• 印刷部数:初版100部予定 初版130部発行

• 制作協力:米屋印刷所様(上五島の印刷会社様)

•印刷/製本:藤原印刷株式会社様


最後に

私はプロの写真家ではありません。

でも、「どうしてもこの写真集を作りたい」という強い想いを持ってここまで取り組んできました。

私が惚れ込んだ五島列島の写真をたくさん撮り、それを形に残すための作品です。


正直、品質の高い印刷をしようとすると、小ロットではどうしてもコストがかかります。

個人で負担するには限界がある中、それでも「五島の魅力を形にして届けたい」という想いで、

このプロジェクトに挑戦しています。

五島の島々に流れるあたたかく優しい時間を、この写真集を手に取って感じてもらえたら嬉しいです。

ぜひ、この写真集制作への挑戦を応援していただけたら幸いです。


もしこの写真集をきっかけに、「五島に行ってみたい」と思ってくれる人が1人でもいれば、私はそれだけで幸せです。

どうか、この写真集を応援して頂けたら嬉しいです。

ご支援、心よりお願い申し上げます。


花井 貴

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 写真集制作費/販売経費 等 目標金額を超えた場合、次回作の制作費用  (将来的に中判フィルムカメラで撮影した五島の写真集も構想しています)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 出荷完了!

    2025/11/09 20:15
    改めてのご報告となりますが、皆様方のおかげで無事に目標金額達成しました。出荷の準備出来たもの(9割以上)に関しては11/8と11/9に分けてリターンの発送が完了しました。1週間以内にはお手元に届くかと思います。※ごく一部の方はまだリターンの準備中であったり、事前にご連絡を受けてリターンを選んで頂いている状態。私としてはようやく皆さんに自分が制作した写真をお届け出来る事が本当にうれしいです。率直な感想も聞いて回りたいくらいです。笑別の投稿で詳細はお伝えしますが、五島の一部の店舗にて販売頂ける事になりました。クラファンには間に合わなかったけど写真集欲しい!という方がいらっしゃれば、五島の店舗にてお買い求めいただけます!!もしくは、私に直接ご連絡頂ければと思います。 もっと見る
  • 今回の活動報告は "写真集が生まれる瞬間" です。10月17日、長野県松本市にある藤原印刷さんの工場を訪ね、写真集【Into the Goto】がまさに“生まれる瞬間”に立ち会ってきました。まず初めに、少部数の制作にも関わらず、立ち会いや工場のご案内を快く引き受けてくださった藤原印刷の皆さまに、心より感謝申し上げます。初めて自分の手でつくる写真集だからこそ、印刷の現場に足を運び、自分の目で確かめて見届けたい。そんな思いがずっとありました。実際に現場に立ち会うことができ、本当に行ってよかったと感じています。印刷所では温度/湿度管理を行う事で静電気の発生を抑える工夫や、印刷位置がズレないための工夫や、どのような印刷機で刷っているのか等、肌で繊細かつ丁寧な仕事をされている事を感じる事が出来ました。もちろんすべてを理解できたわけではありませんが、印刷という仕事の奥深さに少しでも触れられたことが、今回の大きな収穫でした。写真集の完成まで、いよいよあと少しとなりました。クラファンも10月27日(月)で一区切りとなります。残りわずかの期間となりますのでお知り合いの方にご紹介・共有いただけたらとても嬉しいです!最後までどうぞよろしくお願いします。長野県松本市にある藤原印刷さん。FUJIFILMの印刷機にて刷ってもらいました本刷りボタンを押させて頂きました もっと見る
  • 今日は、写真集の仕上がりを大きく左右する「色校正」の工程についてご報告します。印刷所から届いた大判のプリント(刷り見本)を広げ、一枚一枚の色味や明るさ、コントラストなどを確認しました。モニター上では見えていなかった微妙なトーンの違いや、紙の質感などの最終確認を行いました。予め米屋印刷所さんとは複数回色校正を行っていたので藤原印刷さんでは最終確認の位置付けで確認をさせて頂き、問題なく仕上がってくれました。実際に紙に刷られた写真を手に取ると、「いよいよ本になるんだな」という実感が湧いてきます。画面で見ていたときとはまた違う、完成が近付いてきているという気持ちにさせてくれました。完成まであと少し。納得のいく一冊になるよう、最後まで丁寧に進めていきます。次回は実際に長野県にある藤原印刷さんの工場へ行き、本が生まれる瞬間に立ち会いたいと思います。活動報告を楽しみにお待ちいただければと思います。 もっと見る

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