いつもご支援いただきありがとうございます。 10日はIndia International Innovation Fair 2016 (IIIFAIR 2016)に参加してまいりました。 このEXPOでは、3つのブースが用意されていて、メインステージ会場、投資家向けのピッチ会場、企業展示ブースがありました。 企業ブースの様子はこんな感じです。 何件か後日オフィスでのアポイントメントも頂けました!詳しくは後日の活動報告にて。 また、この度日本人のバンガロールでのシェアハウス、NinjaHubにお邪魔させていただくことになりました!実際に現地でインターンをされている人とお話をする予定です。 これらの詳細につきましては、10月以降のレポートと報告会両方にてご報告をいたします! 今後とも温かいご支援、ご拡散を何卒宜しくお願い申し上げます。 八木 雄建
いつもご支援をいただき、誠にありがとうございます。 いよいよ明日10日に開催となります、IIIFAIR(INDIA INTERNATIONAL INNOVATION FAIR)2016。元々今日9日から開催の予定だったのですが、9日にBandh(バンド)と呼ばれるストライキ(※)が行われ、延期となってしまいました。 そのため、今日は一日情報収集等をホテルの自室で籠って行っていました。 いよいよ明日から、その模様はこちらの活動報告にてさせていただきます。 パトロンの皆さまにおかれましては、現地の方へのご質問や、希望する調査内容をメッセージにてお送りいただければなるべくご希望に添えるようにしたいと思います。 引き続き、皆さまから暖かいご支援を賜りますよう、頑張ってまいります。何卒宜しくお願いいたします。 (※)「6日インド最高裁が、カルナタカ州はタミルナドゥ州向けにコーベリー川の水をただちに放流・供給せよとの命令を発出したことに抗議するためとして、明後日9月9日(金)に、バンドと呼ばれるゼネラル・ストライキがカルナタカ州内全域で実施される予定」(「在ベンガルール領事事務所からの注意喚起」より引用)
こんにちは!今日は、9/6から東京・渋谷で行われているTech in Asia 2016に参加してきました! Tech in Asiaはアジア圏のスタートアップの祭典で、年に何回かアジアの都市で開催される大規模なイベントであります!今回はなんと偶然にも東京で開催されることとなり、急遽潜入してみることにしました。 なんと驚くことに、一般の参加費は約500ドルとややお高めなのですが学生はなんと無料!ということで緑色の学生フリーパスを頂きました。 数多くのスポンサーに支えられていることが分かります。住友不動産を筆頭に、GoogleやMicrosoft、三菱UFJフィナンシャルグループなどがスポンサーとして支援しています。 早速企業のブースに赴き、様々なサービスを目にしてきました。その中でもインドからきたというベンチャー企業のブースを見つけました。 それが、Linguavista社です! バンガロールに拠点を置いているこの会社では、語学に関する様々なサービスを提供しています。翻訳サービスをはじめ、ナレーションや字幕、語学学習プログラムを行っています。 その中でも新しく語学学習プラットフォームとして始めるbentlingoというサービスを始めているようです。 最後に記念撮影を撮らせていただきました。左がCEOのAbhi Chakrabartiさん、右がCLT CoordinatorのSreeparna Sarkarさんです。 そしてなんとバンガロールの滞在先とオフィスが目と鼻の先だということだと知り、土曜日以降なら会えるかもということでアポイントメントも取らせていただきました。そしてBentolingoにちなんでお弁当箱もお土産にもらいました。 その他にも国内のインターネットサービスの数社の担当者の方ともお話ができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。意外にも、海外で起業して国内に逆輸入というケースもあるんですね。 さらに、3ステージ(Main・Fintech・Marketing)並行してセッションが開かれていました!特に注目すべきはDeNAの南場智子さんと20代前半の起業家とのパネルディスカッションは見ものでした! 左が20歳の時にシリコンバレーで起業したHACKJPN,INCの戸村光さん、右が早稲田大学在学中に起業した株式会社ヘクトの小島舞子さん。 若くして会社を興すだけに、そのエネルギッシュな雰囲気が染み出ています。すごいですね本当に…! 以上Tech in Asia Tokyo 2016の1日目の体験談でしたが、この催しは明日まで行われています。学生フリーパスは当日でもこちらから申し込めば受付できるとのことでしたので、明日行ってみたい方は是非とも参加されてみてはいかがでしょうか!※学生証必携となります。 以上になります。明日はいよいよ成田を出発し、インド・バンガロールへと向かいます!今後とも温かいご支援の程、宜しくお願いいたします。 ※FacebookやTwitterでシェアをしていただけたら幸いです。
私は現在学業に力を入れる傍、インド料理のサークルを共同で運営しています。昨日も食事会を行いました。 なぜインド料理にはまったのか?とよく聞かれるのですが、かねてから料理が好きで、レシピ動画を漁っていたらたまたまインドカレーなるものにヒットし、作ってみるとこれがかなり奥が深くて最終的にのめり込んでしまった…といった経緯なのです。 その後、インド料理仲間を増やすべくサークルを立ち上げ、さらに将来的にタンドールを買う資金を集めるために料理教室を開いてみるなど、様々な実験的な取り組みを行ってきました。 今回インドのバンガロールに行くことになったきっかけは、今後IT企業で勤める上でそのエリートたちが集まる場所で最新の動向を集めたい、かつ元々興味のあったインドと交差したからです。それにインドは今後絶対成長する!といった分析も多々見られます。確かに人口動態的に生産年齢人口が増え、それに伴い消費が増えるかもしれない、政治的に外資規制が緩和されて競争が起き、より洗練されたサービスが提供されるかもしれない、しかしそれは本当なのでしょうか?これほどの成長要因があれども、それを阻害するようなリスクは無いのだろうか?例えば宗教の多様性や、過去の職業制限の名残、インフラの整備不足など、成長の可能性を押さえてしまっていないだろうか? しかしそのようなことは現地に実際に行ってみてその雰囲気を感じなければわかりません。そこで、そのような興味から今回足を運んでみようとしました。 最後になりますが、明日はTech in Asiaというアジア圏のスタートアップのフォーラムが渋谷で開催されます。渡印されてた方もいるはずなので、まずは情報収集としてここに足を運んでみたいと思います。 引き続きご支援のほど何卒宜しくお願いいたします。
この度、「食」分野に関するスタートアップとして、Happy Cookを運営するPomidor Foods Pvt. Ltd.のAthul Uday氏へのインタビューが決まりました! Happy Cookは、誰でも自宅で簡単に美味しい料理作りを体験できるように、プロのシェフ監修のレシピと全ての材料を自宅に届けてくれるというサービスです。料理する時間の60%が材料の下ごしらえに使われているという現状を変えるべく始めたそうです。 当日はなぜこのビジネスを始めたのか等色々と聞いていければと思います! URL https://happycook.in/