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全国の高校生が「やりたいこと」を見つけるためのサマーキャンプとその後を作りたい!

「やりたいことがわからない。」そんな高校生が、この夏、自身の「やりたい!」と向き合い、最強のメンターとのつながりを活かして、次の一歩を踏み出していく。そんな、最高の2泊3日の合宿を、地方も含め【全国の高校生約100名】に届け、そして「その後」を創るために、皆様のご支援をお願いできませんでしょうか?

現在の支援総額

1,763,963

106%

目標金額は1,650,000円

支援者数

137

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/18に募集を開始し、 137人の支援により 1,763,963円の資金を集め、 2018/08/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,763,963

106%達成

終了

目標金額1,650,000

支援者数137

このプロジェクトは、2018/07/18に募集を開始し、 137人の支援により 1,763,963円の資金を集め、 2018/08/07に募集を終了しました

「やりたいことがわからない。」そんな高校生が、この夏、自身の「やりたい!」と向き合い、最強のメンターとのつながりを活かして、次の一歩を踏み出していく。そんな、最高の2泊3日の合宿を、地方も含め【全国の高校生約100名】に届け、そして「その後」を創るために、皆様のご支援をお願いできませんでしょうか?

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「やりたいことが分からない」
「高校生活や受験勉強に身が入らない」
「大学に行く理由が見つからない」
「AO入試や推薦入試の志望理由が書けない」

そんな日本の高校生に変わるきっかけを提供したい。
一人ひとりが自分の「やりたいこと」を見つけるお手伝いをしたい。
より多くの高校生が参加できるきっかけを作りたい。

「A.doc Camp」は、全国で高校生のキャリア教育を担う有志メンバーが集い、
「自分たちだけでは価値を届けることができていない高校生たちに最高の機会を届けたい!」という想いから企画されました。

※賛同団体(順不同)
NPO法人アイセック・ジャパン、一般社団法人ウィルドア、株式会社キタイエ、Beyond School、一般社団法人FROM PROJECT、日向屋など

そんな想いに共感した日本全国で活躍する大学生50名が、このキャンプに集います。

「A.doc Camp」は、7/30-8/1に千葉県にて実施される2泊3日の合宿型プログラムです。
北は東北、南は沖縄から、高校生80人以上が応募してくれています。

 http://www.a-doc-camp.com/

運営はすべてボランティア。キャンプ参加費は宿泊代のみ。しかし、多くの高校生はそれでも参加できません。
それはなぜか?

その一つの原因は、交通費です。特に、地方から参加するには数万円の交通費がかかります。
多くの高校生はそれが出せずに、参加が叶わないのが現状です。

さらには、来てくれる大学生メンターの宿泊費や交通費なども、このままでは手弁当になってしまいます。

高校生の交通費と、大学生メンターの交通費と宿泊費。

この二つを皆さんにご協力いただければと思い、クラウドファンディングを企画させていただきました。


↑A doc CAMPにて、自分が3日間で探求したい「問い」を高校生が書いている様子


↑対話セッションの様子

「やりたいこと」が見つけられない社会なんて、おかしい。

「僕/私、やりたいことがないんですけど、どうやったら、見つかりますか?」

様々な高校で、高校生たちと向き合っている中で、本当に数え切れないほどこの質問を受けました。
そして、この答えに対して、例えばこう答えます。

「まずは興味があるものにはどんどん挑戦してみて。その中で色々な人に会って、色々な経験を積む。そしてその上で、自分の心の動きを感じてみると何か見つかるかもね。」 

いつも答えることは、ある意味とてもシンプル。

まずは知ればいい。そして、自分の心と向き合えばいい。それだけ。

しかし、このアドバイスは多くの場合、空振りします。
話したときには目を輝かせて、「頑張ってみます!」という子が多いです。

しかし、1週間後には

「いや、何かしたいんですけど、何していいかわからないし。試合も近いし、何よりまずはテストが・・・」

もちろん勉強も部活も、とても大事です。

しかし、

これから自分たちがなるであろう「大学生」「社会人」と殆ど会うことができず、

「ロールモデルがない」「大学のイメージがない」から「自分の理想の姿」も描けない。

そして、「自分自身が何に関心があって」「どんなことをしていきたいか」と向き合う時間も無い。
だから、それが全くわからないまま、とりあえず進学先を考えて、とりあえず目の前に提示されたところに進んでいく。

 これは、日本の知識詰込み型教育の弊害かもしれません。
部活に塾に行事に、と周囲からすでに用意されたもので精一杯。
多くの子どもたちは与えられたことをこなしているだけで、主体的な選択を”出来ない”環境にあります。

いかに多くの高校生が、こうした当たり前な学校生活によって、時に「やりたいこと」を見つけることを阻害されているか。いつもこうした現実を歯がゆく思っています。

 

何もやりたいことがない。ただ流れるようにすぎていく日々。

かくいう、実行委員会メンバーも、元からやりたいことを見つけられていたかといえば、そうではありません。

あるメンバーは、高校時代、運動部で必死になって運動することに意義も見いだせず、帰宅部。
放課後はただ仲間とゲームセンターに行ったり、まっすぐ家に帰ってTVゲームをダラダラとしながら、少し勉強したり・・・そんな時期がありました。

まさに、「何かしなければいけない」という危機感はありながらも、「やりたいこともないし」状態。
とにかく毎日モヤモヤしていて、先が見えない現状に不安がいっぱいだったのをよく覚えています。

しかし、そんな状態から抜け出せたのは、本当に些細なきっかけ。
それは、県内各地から様々な高校生・大学生が集まるイベントに、先生の反強制的な命令で参加させられたこと。

そこで初めて、「他人ではなく、自分の価値観をとても大事にしている」先輩や、そうしたイベントをとても緻密に計画し、熱い想いとともに運営する大学生・社会人と出会いました。

いわば、彼らが一つのロールモデルになりました。

さらに、そうした先輩にその後も連れ回してもらい、様々な大人と出会い、社会との接点が増えていくたび、少しずつ自分の「やりたいこと」に向き合えるようになりました。

やりたいことが無いまま大学生になるとどうなってしまうのか

やりたいことが無いと、大学選び、学部選びが出来ないばかりか、受験勉強にも身が入りません。

そんな状態で行くことになった大学では、授業に関心が持てません。
納得感のないまま、日々バイトとサークルと飲み会に明け暮れます。
場合によっては途中で大学に行く気力がなくなり、途中で退学してしまう人も少なくありません。 

やりたいことが無いから、研究もインターンも留学も起業も何かしらの挑戦もしないまま、就活を迎えてしまうでしょう。 

「頑張ってきたことは、サークルの総務です。」
「やりたいことはありませんが、なんでもやります。」

今の時代、「周囲と同じような経験しかしていない(語れない)」「やりたいことが無い」人を採用する企業はあまりありません。

私たちはこのような大学生を、本当に多く見てきました。
そして今の高校生の皆さんには、そうなってほしくない。

そんな思いからこの合宿を企画しています。

a.doc campでは何をするのか。

日本中から、自分のやりたいことを見つけて活躍する大学生が集います。
彼らの話を聞き、そして対話するなかで、自分のやりたいことが浮かび上がってきます。
その他、アート制作ワークショップやキャリアカウンセリングなどを通じて、高校生の「やりたいこと」を多方面から言語化していきます。

<メンター紹介(一部)>


井上 悠 氏
明治大学 経営学部

地方出身者で、上京時、都市部との教育格差・機会格差に気づき、その是正のために活動。 大学1年時 教育事業立ち上げ。 高校生向けにキャリア教育コミュニティを作った。 大学2年時 某省・某企業協業の教育推進プロジェクトに参画。 ICT教育を推進させた。 3年時には 、 都立高校でキャリア教育カリキュラム設計を行なっている。


鈴木 健太郎 氏
静岡大学 教育学部4年

教員を目指す傍ら、海外の教育現場の多様な学びに関心を持ち、学部3年次にトビタテ!留学JAPANの4期生として、フィリピン・タンザニア・オランダの学校現場でボランティアやインターンシップを行う留学を経験。帰国後、その経験から高校生の目的意識醸成とその環境づくりのため、Beyond Schoolを立ち上げ、高校生の可能性を拓く教育事業を手掛けている。


佐藤 大希 氏
東京大学 教養学部理科I類

現在ベンチャー企業でデザイナーとしてインターン中。中高生のアイデアを競い合う想像力の甲子園「Mono-Coto Innovation 2018」大学生ファシリテーター。自分のブログ運営を通して情報を発信しつつ、webデザインやアイデア発想についての知見を深めている。 情報科学、物理学、現代アートに興味を持つ。ギターとマンガ「キングダム」をこよなく愛している。

 

 Campの「その後」も、やりたいことに向かって進む一人ひとりをサポートできる仕組みを。

この2泊3日だけで、プログラムは終わりません。

この夏、高校生が自分のやりたいことを見つけることにコミットするために、六本木徒歩1分の場所にコミュニティスペースを設け、毎日大学生のロールモデルや活動的な高校生と出会える環境を提供します。

その他、六本木に来られない地方参加者に対しても、賛同団体やご支援いただいた皆様と共に、各地の大学生や伴走できる社会人とつなぎ、日常生活に戻った後も環境に負けずに前に進んでいけるコミュニティと機会を提供します。

やりたいことを見つけた高校生は、どうなるのか。

自分のやりたいことを見つけた高校生は、日本だけにとどまらず、世界に羽ばたき活躍しています。
例えば、このような高校生が現在多数いるほか、

島根県隠岐島前高校から世界へ。北欧で最先端の教育を学びたい。

高校3年九州からWSC世界大会でトップレベルに挑戦したい!

高校生から起業する事例も増えています。

トビタテ!留学JAPANのような奨学金やMAKERS U-18など、そのような活動的な高校生を支援するプログラムは、近年増加しています。

小さくても自分のやりたいことを見つけ、一歩踏み出すだけで、高校生の人生は大きく変わっていきます。

結局、一番大事なのは何なのか。

上記のような様々な挑戦ができる高校生と、「なにかしたいけど、何も出来ない」「やりたいことがわからない」高校生の差は一体何なのでしょうか。

それは、「自分の扉を開いてくれる先輩/大人と出会えたかどうか」です。

例えば、とある起業イベントに参加しいていた高校生に、参加理由を問うと
「親が起業していて、自分で仕事を作るというのが楽しそうだったから」
と答えてくれました。

とある留学イベントに参加していた高校生に、その参加理由を聞くと
「たまたま学校の先生に進められて留学に行ってみたら、そこで受けた衝撃から、問題意識が芽生え、帰国後にはその問題意識に関するイベントによく行くようになった。」
と返ってきました。

すならち、彼らの物語は、
家族や、たまたまある程度信頼の置ける「誰か」の一声から、
始まっていることが多いのです。

もちろん、経済的な問題や地域柄、家庭の価値観、学校の価値観など、様々な原因はあります。

ですが、そもそも、その子の「やりたいこと」につながる機会や選択肢を、周りの先輩や大人がどれだけ提供してあげられるか。

そこが大きな分かれ道になっているように感じています。

「すべての高校生に、よき大学生との出会いを。やりたいことを見つけるきっかけを。」

留学や起業、プログラミングなど、多くの高校生向けプログラムは、「既に自分のやりたいことがある人向け」のものです。そうでないと選考に通過できないものがほとんどです。

やりたいことが見つかっていない高校生は、やりたいことを見つけるきっかけすら得られない。だからますます見つからない。そんな負のスパイラルに陥っているのが、今の高校生向けプログラムの現状です。

だからこそ、私たちは、すべての「変わりたい」と願う高校生すべてにチャンスを提供したいと考えています。
それをやれてこそ、本当に意味のある合宿になると私たちは考えています。

沢山の大学生メンターが参加し、多くの高校生向けキャリア教育団体のメンバーが協力するからこそ、高校生一人一人に合ったチャンスが提供できると確信しています。

このキャンプは、スタートライン。ここから日本の教育環境の変革は始まる。

2020年の大学入試改革に向けて、日本の高校教育は変革を求められています。知識詰込み型の教育から、自分のやりたいことを見つけて、主体的に考え行動することが求められます。

その変革の当事者は、皆さん全員です。

高校生は、受験の当事者として
大学生は、高校生を導く一歩先の先輩として
社会人は、”社会”を伝え、成長する機会を届ける導師として
親は、新しい教育体制のもと子供の成長を見守る存在として

必ず「教育」に関わることになります。

皆さんにはこのクラウドファンディングを通じて、日本の新しい高校教育の未来をつくる当事者として、私たちの仲間になってほしいと願っています。

リターンとして

・この合宿の活動報告書
・合宿参加者の成長や近況が見られるFBグループ
・最新の高校生向けキャリア教育活動を展開する各団体の事例を知ることのできる報告会
・大学入試改革に向けて新しい教育の仕組みを考える勉強会・ワークショップ
・キャンプ後のサマースクールのコンテンツを見学したり、一緒につくる機会
などを多数用意しています。

今回の取り組みはあくまでスタートラインです。

ここで繋がった全国の高校生、それらを支援する全国の皆さんで出来上がったこのコミュニティから、より多くの高校生が「やりたいこと」に向き合い、将来を決めていくムーブメントを必ず作り出します。

ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

165万円の使途について

参加者の交通費の負担、およびA.doc CAMP実施にかかる諸費用の一部として使用させていただきます。

参加者がプログラム参加にかかる交通費のうちの 約75万 ※参加者の所在地により上下する可能性あり

(プログラム参加に係る交通費のうち、それぞれの在住県で上限額を決め実費に対して一部負担する予定。クラウドファンディングの結果、多く集まった場合は全額に可能な限り近づける) 

実施にかかる諸費用(メンター宿泊費、交通費、広報宣伝費、資料印刷代)の経費のうち 約70万円

決済手数料等 約20万円

※本クラウドファンディングの成否に関わらず、交通費は少なくとも高校生にお伝えしている上限額を目途に必ず支援します。ただし、現時点でこのクラウドファンディング以外では資金調達手段は出来ておりません。失敗した場合は、責任をとって持ち出す等で補い、その後何らかの方法で再度資金補填を計画します。

最新の活動報告

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  • 高校生の時から、生きる意味を見つけること。 A doc CAMP実行委員の竹田です。ついにクラウドファンディングも折り返し、残り11日。キャンプの開催も目前となり、良い場にすると共に、「その後」の彼らの支援まで、しっかりと作っていけるように準備をしています。早く参加してくれる高校生に会いたい心でいっぱいです!さて、今回も、現在、A.doc Campに賛同していただいている方々の想いをシリーズで紹介させていただきます。熱い想いを持った様々な団体・個人が一丸となって、今回の挑戦をしております。ぜひ、共感いただけましたら、ご支援・ご協力のほど、引き続きよろしくお願いいたします! 第4弾は【アイセック・ジャパンの桶田さん!】 ↓↓以下桶田さんからのメッセージです↓↓ 高校時代。多くの時間を野球に費やし、引退した3年の夏。何も熱中するものがなく、なにをやってもつまらなく、毎日が退屈でした。自分はこのままでいいのか。大人になったらどんな人間になっているのか。様々な不安を抱えながらも、いたずらに時間は過ぎていきました。 「何もしない人生なんて、緩やかな死と同じだ」という言葉がありますが、まさにその通りだと実感しました。 生きる意味を見つけることが、やりたいことを見つけることにほぼ同義だと僕は思います。 僕は、大学生になってからようやく自分が生きる意味を見つけられましたが、もっと早く見つけられていたらどんなに変われていたかということをよく考えます。高校生の時から、生きる意味を見つけること。それはとても難しいことですが、このA.doc Campでは可能だと僕は思います。 今僕にできることは、生きる意味を失った若者を撲滅すること。日本の若者全員が自分のやりたいことに熱中する社会を作れたらどんな世界が待っているか想像してみてください。一緒にそんな素敵な社会を創りましょう。 『全国の高校生が「やりたいこと」を見つけるためのサマーキャンプとその後を作りたい!』■Facebook:https://www.facebook.com/a.doccamp/■HP:http://www.a-doc-camp.com■クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/87363<開始3日で26万円 達成中!> 一人でも多くの力を、高校生たちの力に変えるために。皆様のご支援・ご参画、よろしくお願いいたします。(A.doc Camp 実行委員会一同) もっと見る

  • 「すべての高校生が自分の”やりたいこと”に出会い、その想いに伴走できる社会へ 気づけば開始して1週間。おかげさまで40万円を超え、達成率25%となりました!伸びが鈍化してきておりドキドキする毎日ですが、引き続き応援の程、よろしくおねがいします! 現在、A.doc Campに賛同していただいている方々の想いをシリーズで紹介させていただきます。 第2弾は【鈴木 健太郎さん!】 (プロフィール)教員を目指す傍ら、海外の教育現場の多様な学びに関心を持ち、学部3年次にトビタテ!留学JAPANの4期生として、フィリピン・タンザニア・オランダの学校現場でボランティアやインターンシップを行う留学を経験。帰国後、その経験から高校生の目的意識醸成とその環境づくりのため、Beyond Schoolを立ち上げ、高校生の可能性を拓く教育事業を手掛けている。 ↓↓以下鈴木さんからのメッセージです↓↓   「僕/私、やりたいことがないんですけど、どうやったら、見つかりますか?」 様々な高校で、高校生たちと向き合っている中で、本当に数え切れないほどこの質問を受けます。 そもそもなぜ高校生が”やりたいこと”を持つべきなのか。それは、その”やりたいこと”に費やした時間と経験が必ず将来の糧となり、卒業後の進学や就職の前に、自分の”やってきたこと”が選択の軸としてその後につながっていくからだと思っています。 しかし、多くの高校生にはそんな”やりたいこと”に出会うきっかけとなるような、『憧れとなるロールモデルとの出会い』と、『自分と向き合い行動する機会』が身近にない(あっても得ることができない)のが現状です。 「やりたいことがあればすべてよし。」決してそんなやりたいこと至上主義を広めたいわけではないです。 でも、日常に熱中できるものがなく自分に自信がなかったり、何かに挑戦してみたいけど何からしたらいいかわからなっかったり、勉強と部活の毎日にモヤモヤしていたり、 そんなすべての高校生が、自分の”やりたいこと”に手を伸ばすチャンスがあってほしい。高校生を取り巻く様々な外的な環境によって、そんな”やりたいこと”が見つけられない社会なんて、おかしい。 すべての高校生が自分の”やりたいこと”に出会い、その想いに伴走できる社会へ たった100人の高校生の参加と言われるかもしれません。でも、この全国から集まる100人の高校生が次のロールモデルとなってその想いが各地域で波及してく。そんな社会運動にしていく。 そのために、このプロジェクトを通して、そんな高校生を社会・地域全体でサポートできる「応援団」を結成したい。 今行っているクラウドファンディングはご支援はもちろん、そんな応援団員の一員になって欲しいという想いを込めています。 どうぞ、本プロジェクトへのご支援とご参画よろしくお願い致します。 ーーーーーーーーーーーーーー『全国の高校生が「やりたいこと」を見つけるためのサマーキャンプとその後を作りたい!』■Facebook:https://www.facebook.com/a.doccamp/■HP:http://www.a-doc-camp.com■クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/87363<現在25%達成中!> 一人でも多くの力を、高校生たちの力に変えるために。皆様のご支援・ご参画、よろしくお願いいたします。(A.doc Camp 実行委員会一同) もっと見る

  • 【開始3日で26万円達成!残り16日で85%!】【特集 賛同メンバーの想い②】 「しかし、このA.doc Campの企画に出会って、気づきました。彼ら彼女らに必要だったのは、「生の声」だったのだと。」 こんにちは!A.doc camp実行委員の竹田です。毎日暑いですが、着々とキャンプの準備も進み、ワクワクが止まらない毎日を過ごしております!何卒、引き続きご協力をお願いします! 現在、A.doc Campに賛同していただいている方々の想いをシリーズで紹介させていただきます。 第2弾は【現役教員の大平さん!】 (プロフィール)小中学校で同調圧力・事なかれ主義の体制に疑問を持つ。高校で背中を押してくれる恩師と出会い、教職の道へ。大阪の公立高校勤務後、現在は東京の私立中高で英語を教えている。一児の母。 ↓↓以下大平さんからのメッセージです↓↓ ロールモデルに出会える」「自分と真正面から向き合える」この2つが、A.doc Campの魅力です。たった100人、されど100人。彼ら彼女らが2泊3日のキャンプに参加し、自分のこれからについて考え、行動することによる変化は計り知れません。彼ら彼女ら自身だけでなく、周りの同級生や大人たちにも大きな影響を及ぼすに違いないと信じています。 「進学先が決められない」「やりたいことがない」そんな相談を受けることがあります。時間をかけて語り合い、一緒に本やインターネットを眺め、様々な選択肢を検討して、「頑張ってみます!」となったとしても、数日経てばまた暗い表情でやってくる・・・。どうすればいいのかずっと悩んできました。しかし、このA.doc Campの企画に出会って、気づきました。彼ら彼女らに必要だったのは、「生の声」だったのだと。 どのように悩み、どのようにやりたいことを模索し、どのように実現してきたのか。そんな話を聞きながら、自分が何にモヤモヤしているのか、何から始めればいいのか考える。そして、実際に行動に移してみる。また悩めば相談に乗ってくれる仲間がいる。安心安全のコミュニティ。 参加する高校生、運営する大学生/社会人、そして支援者の皆様と、高校生にとって今後の心の糧となる縦と横のつながりを作っていきましょう!   『全国の高校生が「やりたいこと」を見つけるためのサマーキャンプとその後を作りたい!』■Facebook:https://www.facebook.com/a.doccamp/■HP:http://www.a-doc-camp.com■クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/87363<開始3日で26万円 達成中!> 一人でも多くの力を、高校生たちの力に変えるために。皆様のご支援・ご参画、よろしくお願いいたします。(A.doc Camp 実行委員会一同) もっと見る

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