高校生の時から、生きる意味を見つけること。 A doc CAMP実行委員の竹田です。ついにクラウドファンディングも折り返し、残り11日。キャンプの開催も目前となり、良い場にすると共に、「その後」の彼らの支援まで、しっかりと作っていけるように準備をしています。早く参加してくれる高校生に会いたい心でいっぱいです!さて、今回も、現在、A.doc Campに賛同していただいている方々の想いをシリーズで紹介させていただきます。熱い想いを持った様々な団体・個人が一丸となって、今回の挑戦をしております。ぜひ、共感いただけましたら、ご支援・ご協力のほど、引き続きよろしくお願いいたします! 第4弾は【アイセック・ジャパンの桶田さん!】 ↓↓以下桶田さんからのメッセージです↓↓ 高校時代。多くの時間を野球に費やし、引退した3年の夏。何も熱中するものがなく、なにをやってもつまらなく、毎日が退屈でした。自分はこのままでいいのか。大人になったらどんな人間になっているのか。様々な不安を抱えながらも、いたずらに時間は過ぎていきました。 「何もしない人生なんて、緩やかな死と同じだ」という言葉がありますが、まさにその通りだと実感しました。 生きる意味を見つけることが、やりたいことを見つけることにほぼ同義だと僕は思います。 僕は、大学生になってからようやく自分が生きる意味を見つけられましたが、もっと早く見つけられていたらどんなに変われていたかということをよく考えます。高校生の時から、生きる意味を見つけること。それはとても難しいことですが、このA.doc Campでは可能だと僕は思います。 今僕にできることは、生きる意味を失った若者を撲滅すること。日本の若者全員が自分のやりたいことに熱中する社会を作れたらどんな世界が待っているか想像してみてください。一緒にそんな素敵な社会を創りましょう。 『全国の高校生が「やりたいこと」を見つけるためのサマーキャンプとその後を作りたい!』■Facebook:https://www.facebook.com/a.doccamp/■HP:http://www.a-doc-camp.com■クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/87363<開始3日で26万円 達成中!> 一人でも多くの力を、高校生たちの力に変えるために。皆様のご支援・ご参画、よろしくお願いいたします。(A.doc Camp 実行委員会一同)
「すべての高校生が自分の”やりたいこと”に出会い、その想いに伴走できる社会へ 気づけば開始して1週間。おかげさまで40万円を超え、達成率25%となりました!伸びが鈍化してきておりドキドキする毎日ですが、引き続き応援の程、よろしくおねがいします! 現在、A.doc Campに賛同していただいている方々の想いをシリーズで紹介させていただきます。 第2弾は【鈴木 健太郎さん!】 (プロフィール)教員を目指す傍ら、海外の教育現場の多様な学びに関心を持ち、学部3年次にトビタテ!留学JAPANの4期生として、フィリピン・タンザニア・オランダの学校現場でボランティアやインターンシップを行う留学を経験。帰国後、その経験から高校生の目的意識醸成とその環境づくりのため、Beyond Schoolを立ち上げ、高校生の可能性を拓く教育事業を手掛けている。 ↓↓以下鈴木さんからのメッセージです↓↓ 「僕/私、やりたいことがないんですけど、どうやったら、見つかりますか?」 様々な高校で、高校生たちと向き合っている中で、本当に数え切れないほどこの質問を受けます。 そもそもなぜ高校生が”やりたいこと”を持つべきなのか。それは、その”やりたいこと”に費やした時間と経験が必ず将来の糧となり、卒業後の進学や就職の前に、自分の”やってきたこと”が選択の軸としてその後につながっていくからだと思っています。 しかし、多くの高校生にはそんな”やりたいこと”に出会うきっかけとなるような、『憧れとなるロールモデルとの出会い』と、『自分と向き合い行動する機会』が身近にない(あっても得ることができない)のが現状です。 「やりたいことがあればすべてよし。」決してそんなやりたいこと至上主義を広めたいわけではないです。 でも、日常に熱中できるものがなく自分に自信がなかったり、何かに挑戦してみたいけど何からしたらいいかわからなっかったり、勉強と部活の毎日にモヤモヤしていたり、 そんなすべての高校生が、自分の”やりたいこと”に手を伸ばすチャンスがあってほしい。高校生を取り巻く様々な外的な環境によって、そんな”やりたいこと”が見つけられない社会なんて、おかしい。 すべての高校生が自分の”やりたいこと”に出会い、その想いに伴走できる社会へ たった100人の高校生の参加と言われるかもしれません。でも、この全国から集まる100人の高校生が次のロールモデルとなってその想いが各地域で波及してく。そんな社会運動にしていく。 そのために、このプロジェクトを通して、そんな高校生を社会・地域全体でサポートできる「応援団」を結成したい。 今行っているクラウドファンディングはご支援はもちろん、そんな応援団員の一員になって欲しいという想いを込めています。 どうぞ、本プロジェクトへのご支援とご参画よろしくお願い致します。 ーーーーーーーーーーーーーー『全国の高校生が「やりたいこと」を見つけるためのサマーキャンプとその後を作りたい!』■Facebook:https://www.facebook.com/a.doccamp/■HP:http://www.a-doc-camp.com■クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/87363<現在25%達成中!> 一人でも多くの力を、高校生たちの力に変えるために。皆様のご支援・ご参画、よろしくお願いいたします。(A.doc Camp 実行委員会一同)
【開始3日で26万円達成!残り16日で85%!】【特集 賛同メンバーの想い②】 「しかし、このA.doc Campの企画に出会って、気づきました。彼ら彼女らに必要だったのは、「生の声」だったのだと。」 こんにちは!A.doc camp実行委員の竹田です。毎日暑いですが、着々とキャンプの準備も進み、ワクワクが止まらない毎日を過ごしております!何卒、引き続きご協力をお願いします! 現在、A.doc Campに賛同していただいている方々の想いをシリーズで紹介させていただきます。 第2弾は【現役教員の大平さん!】 (プロフィール)小中学校で同調圧力・事なかれ主義の体制に疑問を持つ。高校で背中を押してくれる恩師と出会い、教職の道へ。大阪の公立高校勤務後、現在は東京の私立中高で英語を教えている。一児の母。 ↓↓以下大平さんからのメッセージです↓↓ ロールモデルに出会える」「自分と真正面から向き合える」この2つが、A.doc Campの魅力です。たった100人、されど100人。彼ら彼女らが2泊3日のキャンプに参加し、自分のこれからについて考え、行動することによる変化は計り知れません。彼ら彼女ら自身だけでなく、周りの同級生や大人たちにも大きな影響を及ぼすに違いないと信じています。 「進学先が決められない」「やりたいことがない」そんな相談を受けることがあります。時間をかけて語り合い、一緒に本やインターネットを眺め、様々な選択肢を検討して、「頑張ってみます!」となったとしても、数日経てばまた暗い表情でやってくる・・・。どうすればいいのかずっと悩んできました。しかし、このA.doc Campの企画に出会って、気づきました。彼ら彼女らに必要だったのは、「生の声」だったのだと。 どのように悩み、どのようにやりたいことを模索し、どのように実現してきたのか。そんな話を聞きながら、自分が何にモヤモヤしているのか、何から始めればいいのか考える。そして、実際に行動に移してみる。また悩めば相談に乗ってくれる仲間がいる。安心安全のコミュニティ。 参加する高校生、運営する大学生/社会人、そして支援者の皆様と、高校生にとって今後の心の糧となる縦と横のつながりを作っていきましょう! 『全国の高校生が「やりたいこと」を見つけるためのサマーキャンプとその後を作りたい!』■Facebook:https://www.facebook.com/a.doccamp/■HP:http://www.a-doc-camp.com■クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/87363<開始3日で26万円 達成中!> 一人でも多くの力を、高校生たちの力に変えるために。皆様のご支援・ご参画、よろしくお願いいたします。(A.doc Camp 実行委員会一同)
こんにちは!実行委員会の竹田と申します。 本格開始2日目にして、おかげさまで22万円、13%達成となりました!期日までは日程も少なく、また額もまだまだ先は遠いですが、どうぞ引き続きご応援いただけますと幸いです。 今回からA.doc Campに賛同していただいている方々の想いをシリーズで紹介させていただきます! 第1弾は【井上悠さん】 地方出身者で、上京時、都市部との教育格差・機会格差に気づき、その是正のために活動。 大学1年時 教育事業立ち上げ。 高校生向けにキャリア教育コミュニティを作った。 大学2年時 某省・某企業協業の教育推進プロジェクトに参画。 ICT教育を推進させた。 3年時には シリコンバレースタディツアーを運営し、 都立高校でキャリア教育カリキュラム設計を行なっている。 ↓↓以下井上さんからのメッセージです↓↓ 「大学生や、社会人になる前に挑戦できる場所をつくりたい。場所や偏差値なんて関係なく、誰でもそんな場に参加できるようにしたい。」 明治大学経営学部4年生の井上悠(いのうえゆう)です。現在は大学を休学していて、大学生、高校生向けのキャリア教育分野で活動しています。キャリア教育事業の立ち上げ、経営などを行ったり、都立高校でキャリア教育、コミュニティデザインをテーマとしたPBL型授業の設計などをしていました。 今回縁あって、このキャンプの責任者を努めております。ここでは、なぜ僕がこれをやっているのか。どんな気持ちがあるのかをお伝えできればと思っています。 一言でいえば、機会格差です。これが結構ムカついていることです。(構造的に考えれば納得するのですがやはり小さくしたい。)親の所得や生まれた地域で機会が限定される。これを小さくしたい。僕は、キャリアに関しても学問に関しても、入口の機会提供はなるだけ平等にされるべきで、それから自分で選べるのが理想だと思っています。 僕がその事に注目するようになった理由を話します。ここから少し身の上話になります。お付き合いください。 僕は出身が超田舎でした。全国で人口が一番少ない都道府県で、すごく大きな砂場があります。ラクダもいます。乗ったことはないけど。地元が嫌いなわけではないです、ただ、時間がゆっくり流れていました。スタバは僕が地元を出てからできました。今考えると、知らないことがたくさんありました。そんな地元で18年間過ごしました。 大学進学とともに上京してきて、初めて知りました。起業して「世界をもっとよくしたい」という年下の存在や、医学で人の役に立ちたいと「本気で」社会貢献を語る同世代がいるということを。そしてその夢を聞いて、本気で応援してくれたり、支援してくれる先輩がたくさんいることを。 衝撃を受けました。なぜなら、そんな空気や場所は僕の18年の中に、一ミリもなかったから。衝撃を受けると同時に、とても羨ましく思いました。「東京にはこういう場所があるんだ。」 このことに気付くと同時に、そんな場所を東京だけではなく、地方をはじめ全国に作っていきたい。大学生や、社会人になる前に、自分が心からやりたいと思える挑戦ができる機会をつくりたい。場所や偏差値なんて関係なく、誰でもそんな場に参加できるような環境をつくりたい。そんな思いが心の奥からフツフツと湧き上がってきました。このような思いから、今回のキャンプは全国から高校生を募集するということに、強いこだわりを持っていました。 結果として、かなりの多くの地方からのご応募を頂き、やはりこういった場の必要性を痛烈に感じています。 今回の開催にあたって、実行委員会として本当に多くの方のご協力を頂いています。様々な団体がそれぞれの損得を超えて、本当に必要だと考え、力を結集させることが出来ました。至らぬ点も多かったと思いますが、本当に感謝でいっぱいですし、とても心強い仲間です。 そして、ぜひ、これをお読みの皆様にも、資金提供及び参画という形でご協力頂きたいです。 この夏、自分を知る、新しい世界を覗く、新しい挑戦する高校生をぜひご支援ください。一緒に高校生がアクションできる場をつくりましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーー 『全国の高校生が「やりたいこと」を見つけるためのサマーキャンプとその後を作りたい!』■Facebook:https://www.facebook.com/a.doccamp/■HP:http://www.a-doc-camp.com■クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/87363<開始2日で22万円 達成中!> 一人でも多くの力を、高校生たちの力に変えるために。皆様のご支援・ご参画、よろしくお願いいたします。(A.doc Camp 実行委員会一同)