位置付けとしては前夜祭に当たる。当然、何が前といってNFのことであり、何の前といって熊野寮祭のことである。それは世界最大の祭として知られています。で、その世界最大にするものが何かといったら創造性とか自由とかその他いくらでも使われてきた言葉たちと、そらまあ規模とかで、規模の拡大には広報が必須であって、私は広報責なのでした。ビラとかつくる。作らせているのが実情で、仕事をせねばならないという焦燥から云々。パンフとかも配る。NFってこんなに捌けるんだなあと思いはして、前夜祭なりになかなかやるじゃんとこちらは見下ろす形である。ただまあそれなりの努力は要るのであって、全然こちらを見向きもしないものばかりで、心がポキポキなるのです。折れるというより歪に内側から叩かれるような感覚であって、水面下で進行しているような不安を抱える。その分貰ってくれた時はひとしおなわけだが、捨てられているのを見た時はぽっきりいきそうになる。こいつは拾ってやらにゃならんと我が子のような心持ち。拾って汚れて、配り直して良いものかと悩むところがある。結局他の人に渡して難を逃れる。この世には考え過ぎても仕方のないことがあるということですね。
あと7日しかないらしいって言ってた。私が。当事者として危機感に欠ける態度は見過ごせないが、見過ごせないという主体が見過ごされるような入れ子がそこにはある。あってどうする。あって仕方のないものがあり、あと7日しかない事実はいくら言を弄したところで変わらない。色々タスクを抱えながら、抱えたものを放り出そうと逡巡し続け、他人に投げては投げ返されて、これが責任かと変に納得するようなところがある。まあなんとかなると信じる他なく、信じてどうにかなってはくれず、黙々手を動かすことが一等よい。まだ7日あるわけだしとどこか言い聞かせるような調子でひとり呟く。あと活動報告は遅れた。申し訳ないので、字面通り変な言い訳はしない。と言うこと自体がどこか言い訳じみている。でした。
(文責:文中に)






