小谷寺本堂再建プロジェクトを応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。第1回でご支援くださった皆さまにも、近況をお伝えします。
「豊臣 4days in 北近江」も、いよいよ明日が最終日です。11月3日(月・祝)16時からは長浜文化芸術会館で、大河ドラマ「豊臣兄弟!」のトークライブ「茶々のふるさと北近江」が開かれ、茶々役の井上和さんが長浜に来られます。茶々様のふるさとが、一年でいちばんにぎやかになる日かもしれません。
その日に合わせて、小谷寺からひとつご報告です。
茶々様の生涯を全5話で追うショート動画シリーズ「茶々様の生涯」を、11月1日からはじめました。今日までに第1話と第2話を公開しています。
なぜ、茶々様の生涯を動画にするのか
茶々様(のちの淀殿)は、浅井長政公とお市の方様の長女として、小谷城で生まれたと伝わります。小谷寺は、その小谷城のふもとにある浅井三代の祈願寺。茶々様の生涯のはじまりと、深くつながるお寺です。
大河ドラマで北近江に目が向くこの秋、茶々様がどんな生涯を歩まれたのかを知っていただくことは、そのまま小谷寺を知っていただくことだと思いました。
1本およそ1分半。スマートフォンで見やすい縦型の動画で、YouTubeショート、Instagramのリール、X、Threadsに同じものを出しています。
第1話「二度の落城」
【動画】淀殿・茶々様は二度、城を失った|小谷城と北ノ庄【茶々様の生涯①】
茶々様は、十四になるまでに二度、城を失いました。
一度目は、父・浅井長政公の小谷城。わずか四つで城を出て、母・お市の方様と三姉妹だけが生き延びたと伝わります。
二度目は、越前・北ノ庄城。賤ヶ岳の戦いに敗れた柴田勝家とともに、母・お市の方様は城に残りました。
残された三姉妹を引き取ったのは、父の城を攻め、母を死に追いやった秀吉公。やがて茶々様は、その秀吉公の側室となります。
第2話「天下人の母」
【動画】淀殿・茶々様は二度、世継ぎを産んだ|鶴松と秀頼【茶々様の生涯②】
秀吉公には、長く世継ぎがありませんでした。
天正十七年、茶々様は淀城で男児を産みます。のちの鶴松。人々は茶々様を「淀殿」と呼ぶようになります。けれど鶴松は、三つで世を去りました。
そして文禄二年、茶々様は大坂城で再び男児を産みます。秀頼様です。
側室でありながら、天下人の世継ぎの母となった茶々様。けれど、秀吉公に残された時は長くはありませんでした。
第3話からの予定
第3話「秀吉公、逝く」――秀吉公の死、関ヶ原、千姫様の輿入れ、二条城での家康公との対面。
第4話「家康公との対決」――方広寺の鐘、大坂冬の陣。
第5話「三度目の炎」――大坂夏の陣。母・お市の方様は二度、城とともに燃えました。茶々様にとっては、三度目の炎です。
順次公開していきます。小谷寺のYouTube、Instagram、X、Threadsのいずれかをフォローいただければ、新しい話が出たときにご覧いただけます。
明日11月3日、茶々様のふるさとへ
「豊臣 4days in 北近江」は11月3日(月・祝)まで。16時からは長浜文化芸術会館で、トークライブ「茶々のふるさと北近江」に井上和さんが出演されます。
▼豊臣 4days in 北近江(長浜・戦国ガイド)
https://www.nagahama-sengoku.jp/toyotomi-4days-kitaohmi/
北近江へお越しの方は、ぜひ小谷寺にもお参りください。本堂は解体され境内は更地になっていますが、仮本堂で御本尊・如意輪観音様にお参りいただけます。11月12日(木)から15日(日)には、秋の特別御開帳も行います。
クラファンは、残り46日です
茶々様が生まれ、父・長政公が祈った寺。その本堂を、私たちはいま建て直しています。第2回クラウドファンディング(READYFOR)は12月18日まで、残り46日です。
ご支援くださった皆さまのお名前は、新しい本堂の部材に納めます。茶々様の時代から続くこの寺の歴史に、皆さまのお名前が加わります。
茶々様のふるさとがいちばんにぎやかなこの日に、茶々様ゆかりの寺のことも、どうか心にとめていただければ幸いです。皆さまのお力添えを、引き続きよろしくお願いいたします。
▼小谷寺 本堂再建 第2回クラウドファンディング(12月18日(金)23時まで)
https://readyfor.jp/projects/odaniji





