いつも温かいご支援と、たくさんのシェアをありがとうございます。
今回は、僕が出演させてもらった特別な番組をご紹介します。
この動画は、希少難病の啓発イベント「RDD(世界希少・難治性疾患の日)」の特別番組に出演した時のものです。
僕自身がアラジール症候群と向き合う一人の当事者として、お話させていただきました。僕の他にも2組異なる疾患の方々が出演されています。
僕たちが共通して感じているのは、病気があるからこそ生まれる「笑顔の大切さ」と、「次の世代に希望をつなぎたい」という強い想いです。
動画の中で、私はこう話しています。
「僕が難病と18年生きる中で見つけたのは、やっぱり笑顔が大事だなっていうところがありました」 16:25頃
「笑顔は、どんな薬より特効薬の一つなのかなって僕は思います」 16:54頃
僕が企画している「お寿司作り体験イベント」は、まさにこの「笑顔の力」を子どもたちに直接届けたいという願いから生まれました。
病室では味わえない、「作る喜び」「美味しい笑顔」を生み出すこと。
難病を乗り越えようと奮闘する僕自身が、「やればできる」という姿を伝えること。
チャレンジ終了まで、いよいよ本当に残りわずかとなりました。
この活動は、僕一人のものではありません。この動画に登場する全ての仲間、そして全国の難病と闘う子どもたちの「未来への光」を握るための挑戦です。
最後の最後まで諦めません。
皆様の応援が、その光を灯します。
どうぞ、温かいご支援と、最後のひと押しとなるシェアをよろしくお願いいたします!
RDD2023 特別番組「こどものきもち、かぞくのきもち2023」
※RDD Japanさんの許可を得て掲載しています。






