
この写真は、僕がまだプロになる前、料理教室で鱧を捌いた時のものです。
「いつか自分のお店を持ちたい」「美味しいと言ってもらえる職人になりたい」
ただ真っ直ぐに、包丁を握るのが楽しくて仕方がなかった。
あの頃の僕には、希望しかありませんでした。
それからプロの道へ進みましたが、病気のために突然の「入院」を度々繰り返しています。
一時は絶望し、夢を見ることを諦めそうになりました。
でも、そんな僕を救ってくれたのも、やっぱり「お寿司」でした。
自分が培ってきた技術で、誰かを笑顔にできる。それは病気であっても変わらない価値だと気づいたんです。
今、目標金額まであと約100万円。期限は残り3日です。
僕が今やりたいのは、かつての僕のように、夢を持って何かに没頭する時間を、病気と闘う子どもたちにプレゼントすることです。
病気と闘う日々の中で自由を制限されている子たちに、「自分にもこんなにすごいことができるんだ!」という自信を持ってほしい。
どうか、僕の、そして子どもたちの「夢」を繋ぐために、最後のお力を貸していただけないでしょうか。
ご支援、そしてこの投稿のシェアが、子どもたちの未来を変える大きな一歩になります。
泣いても笑っても、あと3日。奇跡を信じています。
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