みなさま、お久しぶりです。クラウドファンディングが終了してから2か月が経ちましたので、現在の状況を報告いたします。リターン品について製作が完了したものから順次発送を進めております。準備が整いましたら、支援者様にメールをお送りしますので、しばらくお待ちください。植栽予定地について先週から現場作業に入っています。植栽を行うには、さまざまな準備作業が必要です。現在は、地拵えが終わり、獣害防護柵の設置を進めているところです。あまり馴染みのない言葉かと思いますので、以下に詳細を説明いたします。まずは「地拵え」という作業です。森林を伐採しても、すべての木を搬出できるわけではありません。細かい枝や葉(枝条)は現地に残されることが多いです。また、伐採後しばらくすると雑草も生えてきます。これらの枝条や雑草は、後の造林・育林作業の邪魔になるため、片付けを行います。この作業を「地拵え」と呼んでいます。具体的には、雑草や小さな木を刈り、散らばった枝などをまとめて棚上に積んで整理します。わかりにくいですが、枝がまとまって置いてある棚がいくつか見えますまた、最近の林業では、鹿による食害被害が深刻です。せっかく植えた苗木が食べられてしまっては元も子もありません。林業界はこの問題に頭を悩ませていますが、この現場では周囲に柵を設置しています。支柱やネットを山の上まで運び、支柱を土に埋め込む作業などがあり、大変な作業です。また、設置後も定期的に柵が壊れていないか見回る必要があります。鹿が少なかった頃は柵を設置していませんでしたが、近年はほぼすべての箇所で何らかの獣害対策を行っており、これがかなりの費用負担になっています。ネットを運ぶ様子(遠くに木の支柱が見えます)防護柵の設置は今週中にも終わる見込みです。植栽は3月頃から始められそうですので、また進捗を報告いたします。お楽しみにお待ちください。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。




