
コスモマキアープロジェクト担当者です。
いつも本プロジェクトの閲覧とご支援ありがとうございます。
プロジェクト終了まで、残り23日となりました、11月30日(日)23:59で終了です。
連休後は、また達成率伸びが鈍化しまして、担当としては未だかってない推移なのでドキドキしております。
なにとぞ、ページに御来訪頂いた方は「お気に入り登録」とプロジェクト周知のためSNSでの情報の拡散のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、本日は式神の城の開発状況のご報告です。
今回の移植は以前お話ししたとおり、アーケード版(G-NET基板)を元に原点回帰を目指し移植しておりまして過去のコンソール版とは異なるものになっています。G-NET版で使用していた 8x8 ASCII 文字復活のお話しを以前しましたが、CONFIGでメニューを追加して選べるようになっています。つまり、テクスチャの境界線にかかる効果を設定できます。
EDGE:テクスチャを拡大縮小した場合に隣のピクセルとの補完をせず整数倍ピクセル伸長収縮をする。最近の例だと某ブロッククラフトゲームの描画を想い出して頂ければ。
SOFT:テクスチャを拡大縮小した場合に隣のピクセルとリニア補完をしアンチエイリアス効果がある。
EDGEにするとテクスチャの境界がぼやけずドット感が強い見た目になります。テキストが見えにくいと感じる場合もありますので、お好みの設定をご選択ください。
拡大率整数倍(2倍)の追加
G-NET版の解像度(224x320)から整数倍(2倍、448x640)の解像度にする設定です。テクスチャの境界線の設定をEDGEにした場合、整数倍以外で拡大すると引き伸ばしドットが発生してしまうため、引き伸ばしが発生しない整数倍設定を追加しました。
540x720
448x640
Steam版を見慣れていると強制的にテクスチャがぼやけていい感じな所もありましたが、文字の視認性が悪いところもあり、モニターに応じて選択できるのでよいかなと自負しております。
本日の投稿はここまで。
皆様の熱い御意見をコメントやメッセージで引き続きお待ちしています。
ご支援よろしくお願いいたします。




