カンボジアのシェムリアップ、そして首都プノンペンにあるキリングフィールドを訪れました。そこはポル・ポト政権下で多くの人々が犠牲となった場所であり、想像を絶する残虐な歴史が今も静かに語りかけてきます。実際に現地に立ち、目で見て、耳で聞き、胸で感じたものは、教科書や映像からでは決して伝わってこない「重み」でした。人間が人間に対してここまでのことをしてしまうのかという事実を前に、言葉を失う瞬間が何度もありました。その一方で、私たちは大学生という、まだまだ未来に大きな可能性を持つ立場にあります。だからこそ、このような「負の歴史」をただ悲しい過去として終わらせるのではなく、次の世代へどう受け継いでいくかを考えなければならないと強く感じました。過去を学ぶことは、未来をより良くするための第一歩だと思います。今回の訪問を通じて、戦争や虐殺の悲劇を繰り返さないために、自分たちにできることは何かを問い直す貴重な時間となりました。




