
\最終日を迎えて/
お金ではない同志を創りたい。
ぜひ、プロジェクトへのご参加をお待ちしています。
みなさん、こんにちは。株式会社TENARI 共同代表の小平 天と綾理です。
「天狗伝説の春野町で山里革命!一本歯下駄で町おこしへの挑戦」クラウドファンディングへ、これまでたくさんの温かな応援をいただき、心より感謝申し上げます。
本日、10月31日23時59分をもって、この挑戦が幕を閉じます。
振り返れば、春野町という小さな山里からはじまったこの挑戦は、全国、そして海外からの応援に支えられ、文化と人、自然と街を結ぶ「新しい循環の芽」を育む旅となりました。一本歯下駄「ippon blade」を通じて、健康・文化・自然が響き合う永続的な社会をつくる。私たちが描いた“夢のような世界”が企業理念となり、いま確かな形として具現化されはじめています。
ここまで歩んでこられたのは、一人ひとりの温かなご支援のおかげです。本当にありがとうございました。
そして、今日という最終日は、これまで応援してくださった皆さま、そして、これから共に歩もうとしてくださる方々と、「未来を共創する一日」にしたいと思っています。
おかげさまで、目標金額を大きく上回り、ネクストゴールにも到達することができました。けれど、私たちが本当に目指しているのは“数字の達成”ではありません。
私たちが大切にしているのは、お金では買えない「志を共にする仲間」です。
一本の軸で、地球に立つ。互いに自立しているからこそ成り立つ、逞しい同志。
失われつつある「日本人としての軸」をひとりひとりが建て直し、そして、社会を建て直す。その先に、世界へと続く道があると信じています。
もし、まだ迷われている方がいらっしゃいましたら、どうかこの瞬間に、私たちと共に未来への一歩を踏み出していただけたら幸いです。
私たちTENARIは、この春野町という山里から、「人と森、街と自然が調和した永続的な文明社会」を目指して歩み続けます。
皆さまと共に、この物語の続きを、自らの手と足を動かして、これまで通り——
「理念は体現で」、紡いでまいります。
クラウドファンディングでの応援・ご参加・ご支援は、本日10月31日(木)23時59分までです。
最後の最後まで、私たちは諦めずに挑戦を続けます。未来へつながるこの挑戦に、あなたの想いを重ねていただけたら嬉しく思います。
▷ クラウドファンディング最終日(10月31日 23:59まで)
春野町より、心からの感謝を込めて。株式会社TENARI 共同代表 小平 天 綾理





