
今回のクラファンを機に、福祉法人である障害福祉サービス事業所「セルプこぶし工房」の皆さんと協力体制を結ぶこととなりました。
というのは、クラファン当初からご案内していたのですが、冷凍いちごの作業だけでなく、オフシーズン中の苗の世話もお手伝いいただくことになりました!
今はハウスの外で来シーズンに向けて苺の苗を育てているところなのですが、ランナーと呼ばれるニョロニョロした部位が、めちゃくちゃ伸びてきます。
これを放置してしまうと、育ちが悪くなってしまうのでどんどん引っこ抜く必要があるのです。いちご村では1万株以上の苗を全て少ない人数で手作業で管理しています。
1苗ずつ丁寧に取っているのですが、1周終える頃には最初の方にランナー取りした苗からもう新しいランナーが生えているというイタチごっこ。
そこで、セルプこぶし工房の皆さんに助っ人に来ていただくことに!
ランナーをたくさん取ってもらいました!!た、たすかったー!!!
冷凍いちご作業だけでなく、オフシーズンも協力体制を組めるようになるといいなと思っていたので、その第一歩が踏めました。
休憩の際に皆でサンプルのシャーベットも試食。大好評でした!!!
これが商品になったら絶対買う!!という嬉しい感想も。
これからも、いちごで地域の輪を広げていけたらなと思います。
皆さんに支援していただいたクラファンが意味のあるものになるように、想いをつないでいきます!!!
ガチコ



