自己紹介
岐阜県美濃加茂市に住んでいる小林です。
子どもの頃から自然が身近にあり山へ川へと毎日遊んでいました。
1年に一度くらいカブトムシが群がる木で興奮する夢を見ます。
自分の子どもの頃とは環境が変わり里山にも手が加えられ自然な自然がなくなりつつあるように思います。
そんな思いから地元に少しでも還元できればと今回募集させていただきました。
このプロジェクトで実現したいこと
近年、安易な放虫や意図しない交雑により、在来の国産オオクワガタ(環境省:絶滅危惧II類)の遺伝的純粋性が失われつつあります。
このプロジェクトは、私たちの故郷である岐阜県美濃加茂市の里山に元々生息していた純血のオオクワガタを、地元で採取された個体群から繁殖させ、再び里山へと帰すことを目指します。
これにより、失われつつある生物多様性の保全に貢献し、「オオクワガタがいる里山」を次世代に引き継ぐことを目的とします。
プロジェクト立ち上げの背景
この地域では大きなイベントは毎年秋に開催される中山道まつりがありますが、美濃加茂市と言えばというものがないのが現状です。
何か優れているところをと思い、以前オオクワガタを飼育していた経験を活かして、オオクワガタが生息し自然あふれる森「オオクワガタがいる里山」を目指します。
現在の準備状況
しいたけ原木の山を管理されている地元の人(環の森 代表横田様)のご協力によりオオクワガタの幼虫が育つための朽ち木(クヌギ、コナラ)は十分にあり、成虫採取の実績もあり成虫が隠れられる樹洞や、餌となる樹液の出る木を増やすための樹木も多々あり生育環境は整っている。
また、ここの管理されている山は入口に施錠された門扉があり関係者以外立ち入るができないため、オオクワガタにとってベストな環境と言えます。
また美濃加茂市にはみのかも健康の森という植物生物採取不可な森がある為プロジェクトが実行されればこの森にもと思っています。
現状のオオクワガタ飼育は雄雌のペアリング(交尾)を行い、産卵木が入れた飼育ケースにメスのみを入れ、3週間後には産卵木に産卵しているためメスを出し、そこから約1か月後に産卵木から幼虫を割り出します。
幼虫は孵化後菌糸ビンという幼虫が健全な育成に必要な必須栄養素(クヌギやブナのチップ)をビン詰めしオオヒラタケの菌で覆われた容器で羽化するまでに1年で3回くらいを目途に交換していきます。(羽化不全等を少なくする目的)
羽化後は適度な湿度を保ったケース(水分を含ませた水苔などを入れる)で必ず越冬をさせる。
その中から健康な個体を種親にし、ペアリングへと続いていきます。
ひとつのペアリングからだいたい15~25匹生むので3ペアを毎年残しその他の個体を里山へと帰していきます。
産卵から羽化までの予算として産卵木が1ペアで2本使うので約2,000円x3ペアで6,000円、5年で30,000円
菌糸ビンは1本約500円で1匹に3本で年間1500円、75匹で112,500円、5年間で562,500円
成虫後は昆虫ゼリーで管理し1袋(50個)500円のを1匹で年間3袋消費なので1500円、75匹で112.500円、5年で562,500円
飼育環境整備のためエアコンの設置(40万円)、棚や産卵ケースやその他の必要品の購入で5万円
電気代として4月から11月まで24℃から26℃での管理を行い、冬は越冬を目的にするため暖房を使用しない。
0.5kWx24時間x31円/kWで372円、1ヶ月372円x30日11160円、7ヶ月78120円、5年390600円
皆様にご支援を頂く目標金額として約200万円をお願い致します。
リターンについて
今回個人での申請となおかつ生体飼育に関することなのでリターンはものではなくSNSを通じて調査の現状や生体の状況等の報告とさせていただきたいと思います。
スケジュール
2025年8月〜10月: クラウドファンディングの実施
2025年10月〜2026年5月: 繁殖親個体の選定、飼育スペースの準備
2026年5月〜8月: 繁殖開始、幼虫の管理
2026年8月〜2026年4月: 幼虫の育成、里山での環境整備
2026年5月〜: 成虫の羽化、里山への放虫開始(段階的に実施)
2026年以降: 5年間を目処に定期的な生息調査と種親での繁殖と保全活動の継続
(血が濃くなることを懸念し3累代までとし随時他の山での種親の捕獲を継続)
最後に
はじめまして!私は岐阜県美濃加茂市の小林と申します。
突然ですが、皆さんは子どもの頃、夏になるとワクワクしながらカブトムシやクワガタを探しに行った思い出はありませんか?
あの頃、私たちの故郷の里山には、力強く美しい国産オオクワガタが生息していました。
しかし近年、里山の環境変化や安易な放虫によって、本来そこにいたはずのオオクワガタは激減し、純粋な遺伝子を持つ個体を見つけることは難しくなっています。
もしこのまま何もしなければ、私たちの故郷からオオクワガタが消えてしまうかもしれません。
故郷のオオクワガタを、故郷の里山へ。
このプロジェクトは、故郷の里山に息づくオオクワガタを、再び子どもたちの目に触れさせるための挑戦です。私は、美濃加茂市の里山で採取された純血のオオクワガタだけを親として丁寧に繁殖させ、そこで生まれた幼虫を大切に育てます。そして、オオクワガタが安心して暮らせるよう、里山の環境を整備し、生まれた個体をその里山に帰します。
この取り組みは、単にオオクワガタを増やすだけではありません。
「オオクワガタが見れる里山」を目標に、地域の自然環境を再生し、生物多様性を守ることにも繋がります。
子どもたちが生き物と触れ合い、自然の素晴らしさを学べる、そんな豊かな里山を次世代に引き継ぎたいのです。
皆さまのご支援が、未来を創ります。
私は、この大きな夢を叶えるために、皆さまのお力をお借りしたいと考えています。
ご支援いただいた資金は、以下の用途に大切に使わせていただきます。
繁殖・飼育資材の購入(菌糸ビン、マットなど)
飼育環境整備の費用(エアコン設置や飼育棚や電気代など)
ご支援いただいた方には、感謝のメッセージやプロジェクトの活動報告をさせていただきます。
育てたオオクワガタの幼虫などを様リターンしたいのですが、冒頭にも記載があると思いますが交雑を防ぐ意味も含め行うことは控えさせていただくことをご理解ください。
子どもの頃の夏の思い出を、未来の子どもたちにも体験させてあげたい。
ぜひ、私と一緒に、故郷のオオクワガタを、そして豊かな里山を未来へ繋ぐお手伝いをしていただけませんか?ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!





わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。