手磨き覚醒!いつものブラッシングが100倍超楽になる!すぐに実感”ツルツル”感!

会議前やランチ後にサッと取り出し口腔ケアを!出張・旅行でもかさばらないスリム携帯電動ブラシ。毎分22,000回の音波ブーストにより、手磨きを100倍超にパワーアップ!専用ケース付きで、いつでも気軽にケアできます。

現在の支援総額

62,160

207%

目標金額は30,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/21に募集を開始し、 7人の支援により 62,160円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

手磨き覚醒!いつものブラッシングが100倍超楽になる!すぐに実感”ツルツル”感!

現在の支援総額

62,160

207%達成

終了

目標金額30,000

支援者数7

このプロジェクトは、2025/10/21に募集を開始し、 7人の支援により 62,160円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

会議前やランチ後にサッと取り出し口腔ケアを!出張・旅行でもかさばらないスリム携帯電動ブラシ。毎分22,000回の音波ブーストにより、手磨きを100倍超にパワーアップ!専用ケース付きで、いつでも気軽にケアできます。

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皆様こんにちは。

前回のレポートでは、「電動歯ブラシの正しい動かし方」についてお伝えしました。

今回はその続編として、少し専門的なテーマ──「モーター振動数」と「ブラシ振動数」の違い──についてお話しします。


数字は、必ずしも“同じ意味”ではない

多くの電動歯ブラシには「○○回/分」という性能表記があります。

ところが、この数値の意味は製品によって微妙に異なります。

一般的に海外製品やほとんどのメーカーでは、“モーターの回転数(振動数)”をそのまま性能値として記載しています。

つまり、モーターそのものが毎分40,000回転で動作する場合、それをそのまま「40,000回/分」と表記します。

一方で、実際に歯に当たるブラシの先端は、モーターの動きをリンク機構などで伝達するため、

その実際の振動数(ブラシ振動数)は約50〜60%ほどになります。


『SLIM CLEAN BRUSH』では“ブラシ振動数”で表記しています

『SLIM CLEAN BRUSH』は、モーター自体は約40,000回転/分で駆動していますが、

私たちはその回転エネルギーがブラシ先端で実際にどれだけ伝わっているかを重視しています。

その結果、製品仕様としては「毎分22,000回(ブラシ振動数)」を採用。

これは、実際にユーザーが感じるブラッシングのリズムや手応えに基づく正確な表記です。


なぜ他の製品は「モーター数値」を使うのか?

これは、海外市場での慣例やマーケティング手法に起因します。

数値が大きい方が“高性能に見える”ため、モーター回転数をそのまま製品パッケージに記載するケースが多いです。
※本製品も海外仕様パッケージを共通で採用しているため、パッケージではモーター振動数(40,000回/分)が表記されています。

しかし、日本国内向けの日本語説明書および当プロジェクトページでは、実際のブラシ振動数(22,000回/分)のみを明記しています。


どちらも“事実”──でも、伝える基準は違う

誤解のないようにお伝えすると、モーター振動数もブラシ振動数も、どちらも実際の数値であり。虚実ではありません。

ただし、私たちは「高く見える数値」よりも、ユーザーが体感できる“実際の動き”を基準に伝えるべきと考えております。

体感に基づいた正確な数値を開示する。

それが我々のスタンスです。


構造的なイメージ

モーター → 偏心軸 → ブラシヘッド → 振動

この一連の機構の中で、弾性や摩擦、制御による減衰が発生するため、

ブラシ先端の実動はモーター回転の約55%前後となります。

これが「40,000回転/分のモーター → 22,000回/分のブラシ振動」となる理由です。


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