
皆様こんにちは。
『SLIM CLEAN BRUSH』のプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
今回と次回の2回に分けて、販売企画の過程で見えてきた「電動歯ブラシの正しい使い方」と「ブラシの振動数?モーター振動数?について」という、多くの方が誤解している点をお伝えしたいと思います。
弊社では『SLIM CLEAN BRUSH』のローンチ準備の際、多くの電動ブラシ愛用者にヒアリングを行いました。
その結果かなりの方が「電動ブラシは動かしてはいけない」と思い込まれていることがわかりました。
「動かさないタイプ」とは?
“動かさないタイプ”とは、ブラシの振動に加えてブラシそのものがブラッシング動作を行うタイプ、または超音波ブラシに限られます。
このようなモデルは、ブラッシング動作用の機構を備えるためモーターを別に設置したり、駆動系が複雑になるため、本体がやや太めのフォルムであるものが多いです。
また、必ず製品説明に「ブラシ振動とは別に、ブラッシング動作を行う」ことが明記されています。これらが、いわゆる“止めて使う”タイプです。
かなり多くの電動歯ブラシは「動かす」タイプ
一般的に市販されている多くの”電動歯ブラシ(音波タイプ含む)”は、ブラシ振動のみのタイプです。※弊社調べ
このタイプは、手磨きと同じようにブラシを軽く動かしながら使うのが正しい方法。
振動が、手磨きの動作をサポートして、ブラッシングが楽になるというタイプです。
その中でも特に、弊社の『SLIM CLEAN BRUSH』は毎分22,000回の音波振動で、手磨きに100倍超のブーストをかけるため「はるかに軽い力で簡単・楽に磨けます」
なぜ「電動歯ブラシ=止めて使う」が広まったのか?
残念なことに、この違いを明確に説明して販売している業者やメーカーが極めて少ないからです。
そのために、多くのユーザーが誤った使い方(=止めたまま)で使用し、「磨けない」「効果が感じられない」と勘違いしてしまっています。
実際にネットで検索してみてください。
「動かして駄目なタイプとブラッシング動作をするタイプ」があることを明記し、正しい使い方を説明しているのは、ほんの一部の大手メーカーのみです。
そのため、正しく使えば素晴らしい性能を持つ音波ブラシが、誤解によって本来の評価を得られていないのが現状です。
正しい使い方
いつも歯磨きのように動かすつもりで、しかしかなり力を抜いて、楽に軽くブラッシングする。
これが正しい使用方法です。
実際にお使いいただくとわかりますが、
心理的・習慣的にも「動かす方が慣れやすく、磨いた満足感が高い」ことが実感できます。
百聞は一見にしかず。
ぜひこの驚きの「手磨き100倍ブースト」を体験してみてください。
次回は、「モーター振動数」と「ブラシ振動数」の違いについてお伝えします。
数字の“見せ方”に潜む落とし穴と、なぜ弊社があえて“モーター振動数ではなく、ブラシ振動数”を表記しているのかをお伝えします。





