はじめまして。エクラブルの作家の1人として参加させていただいています。壊れた陶器のかけら“陶片”と、繊細な“ペーパークイリング”を組み合わせた作品です。紙の優しい色と形でそっと彩り、新しい形で蘇らせます。今回は、錫(すず)を使った作品も加えました。金属なのにどこか温もりを感じる、不思議な柔らかさが魅力です。手に取る方とともに、この“小さな再生のアート”を広めていけたらと思っています。





現在の支援総額
142,720円
目標金額は100,000円
支援者数
21人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/10/26に募集を開始し、 21人の支援により 142,720円の資金を集め、 2025/12/15に募集を終了しました





現在の支援総額
142,720円
142%達成
目標金額100,000円
支援者数21人
このプロジェクトは、2025/10/26に募集を開始し、 21人の支援により 142,720円の資金を集め、 2025/12/15に募集を終了しました
はじめまして。エクラブルの作家の1人として参加させていただいています。壊れた陶器のかけら“陶片”と、繊細な“ペーパークイリング”を組み合わせた作品です。紙の優しい色と形でそっと彩り、新しい形で蘇らせます。今回は、錫(すず)を使った作品も加えました。金属なのにどこか温もりを感じる、不思議な柔らかさが魅力です。手に取る方とともに、この“小さな再生のアート”を広めていけたらと思っています。
初めまして!エクラブルの作家の1人として参加させて頂いています。本来の器としての形を失った陶器のかけらたち。形は変わっても携わった人達の想いは宿っています。その想いを私達の手を通して命を吹き込み繋いでいく。人の手が繋ぐ優しい再生の物語。一つ一つ大切に、その先にある笑顔を思いながら、丹精込めて作らせて頂いています。ぜひ手に取って、物語を感じて欲しいです。
私たち株式会社つながり ある・みる事業部は、「あなたの世界を広げる」というコンセプトのもと生まれた事業部です。手づくり作家さんとともに、日本の文化や技術をより多くの人に伝えたい。出会いに感謝し、想いをツナグ媒体となっていきたい。そんな「想い」をどうしたら形にできるか模索する中、SDGs、社会貢献性も併せ持つ事業の趣旨にご賛同くださったのがしん窯さんでした。 佐賀県有田町で1830年創業のしん窯さんは、1976年「青花」というブランドを誕生させました。きっかけはハンディのある方でも使いやすい食器の開発を「でく工房さん」に依頼されたことです。今は当たり前となったユニバーサルデザインの先駆けであり、理念に「後世に残るやさしいものを作る」をかかげている企業です。 もともと、しん窯青花さんのファンであった私たちは、しん窯青花さまのご理解、ご協力のもと、この事業を誕生させることができました。 Éclats Bleusの作品は、このしん窯青花さんのかけらをゆずり受けてできています。熟練の職人さんたちが形作り、全て手描きでしあげられる作品も、制作過程でほんの少しの欠けやゆがみが生じます。大切に作られながら商品になれなかった器を、5人の作家がアクセサリーによみがえらせます。 そしてかけらの研磨は神奈川県川崎市にある若者就労・生活自立支援センター、横浜市にある地域活動支援センターの方にサポートいただいています。しん窯青花×福祉×作家このつながりがあってこそ実現することができた事業を是非応援してください。
初めましてこんにちは。作家名kusanoで活動して居ますビーズアクセサリーを作り始めて30年、(コスチュームジュエリーを創り10年)ミリアムハスケルの手仕事に魅力されアンティークジュエリーの勉強をし修理、修復にも取り組んで居ます。しん窯さんの呉須色で描かれた可愛い陶器、廃棄されてしまう陶器のカケラを使用してエクラブルのジュエリーを制作、多様な技法の他にアンティークのビーズやパーツを用いてOnly Oneのジュエリーを作って居ます手に取って頂けたら嬉しいです
本日11月1日から3日まで、佐賀県有田町の「しん窯青花」さんにて、Éclats Bleusの作品を販売させていただいています。春の大陶器市が100万人以上の人で賑わう一大イベントであるのに対し、秋の陶器市は、各窯元がそれぞれに開く“コアファンが集う”あたたかな陶器市です。初日の今日も多くの方が訪れ、Éclats Bleusのアクセサリーを「しん窯さんの陶器を使った作品」として、手に取って見ていただくことができました。有田焼は、1616年に李参平が有田・泉山で陶石を発見したことに始まる、日本最古の磁器です。しん窯青花さんの歴史は1830年(天保年間)、鍋島藩の民窯として誕生した「しん窯」にさかのぼります。当時は「新登り窯」と呼ばれ、庶民の暮らしに寄り添う器づくりを続けてきました。そのブランド「青花(せいか)」は1976年に発表され、藍と白の染付が美しい、手描きにこだわった器として多くの人に親しまれています。しん窯青花さんは、いつも私たちをあたたかく迎えてくださいます。そのぬくもりは、青花の器にも受け継がれいるように感じます。私たちのÉclats Bleusもそんなしん窯青花さんの歴史とあたたかさを大切にしていきたいと思っています。引き続き、Éclats Bleusクラウドファンディングの応援もどうぞよろしくお願いいたします。