▼はじめにご挨拶
初めまして!
100歳まで歩ききるためのウォーキングトレーナーをしています。
高木 広人(タカギ ヒロヒト)と申します。
まずは、是非この動画をご覧になって下さい。
私は、18歳の時から整骨院に勤務し、現在に至るまで様々な症状の患者さんを見てきました。腰が悪い人、膝が悪い人、股関節が悪い人、姿勢が悪い人、足首が悪い人。
23年間施術してきて、いくら身体を良くしても悪く戻ってくる患者さんを目の当たりにしてきました。筋トレやストレッチを指導したところで、焼け石に水状態でした。
本当に身体が悪く戻らない方法はないものだろうか?と四六時中考えていました。
そんな中、私は2013年に身体良い状態を維持するための、決定的な持続方法を思いついたのです。
そのきっかけは、やはり膝の患者でした。膝を正常な位置に矯正しても、いくら筋トレ指導しても、体重が片足にかかった状態では使って欲しい筋肉を使うことはできないのです。
片足に体重が乗った状態で、正しく筋肉や関節を使う方法を覚え込ますには何が必要か?
それが、【正しい歩き方】です。
これ無くしては、戻らない体なんて有り得ない事を発見したのです。
ここから歩き方を研究し、「正しい理論」と「正しい歩き方」をするためにどんな身体の使い方が必要なのかを確立することができました。
土曜日の夕方より、正しい歩き方が必要な患者さんを集め、歩き方の教室を開き、実績と証明を重ねていきました。こんなにも身体の使い方を間違っている人が多いことに、最初は驚きました。
患者さんは、テレビや雑誌で書かれている、様々な情報を自分なりに理解し、それを自分に取り入れて、どんどん身体に悪い使い方の癖をつけていたのです。
それを一つずつ、どうして悪いのか、悪い理由を理論付して丁寧に説明していきました。すると、一人の患者がこういったのです。
「みんなそんな歩き方してないじゃない!」
この言葉にはあ然としました。日本人はやはり右向け右、左向け左なんだ。
みんながやっていることが正しくて、少数派は間違い。自分で良し悪しを決めるのではなく、周りに合わせる。自分の体のことさえもそうしてしまう。私は言い返しました。
「だから、こんなに膝も腰も痛い人だらけなんですよ。テレビや雑誌でやってることをして、どれだけ身体維持していますか?10年前と比べてどうなってますか?」
様々な歩き方の癖や、パターン、動き方のデータから試行錯誤を繰り返し、戻らない身体を作り出すのに必須である「正しい歩き方」の指導法も確立したのです 。
現在は、区の施設を借りて月に2回【100歳まで歩ききるためのウォーキング教室】を開いております。たくさんの年配の方が、歩き方を改善することで、痛みから解放され元気になっていく姿を見ています。
こちらは、歩き方や姿勢について書いた私のブログです。
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https://ameblo.jp/hiroskeletalcorrection/
2年余りかけて、文章にまとめ上げました。
そして今年、出版社より出版できる約束を頂いたのです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
・【正しい歩き方の本】を出版したいです。
・そしてこのプロジェクトを通して
・1人でも多くの人に生涯歩く事ができる身体でいてもらう事。
・寝たきりになる人を減らす事。
・元気で老後を楽しんでもらう事。
・介護で苦労する人を減らす事。
・痛みのない生活を送ってもらう事。
・医療費を減らす手助けをする事。
・元気な年配の人が増えて、経済を活性化する事。
これらを実現させたいです。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
人生100歳時代が間もなく訪れようとしています。
100歳まで元気に歩ける自信のある人は何人いることでしょう。
「自分はそんなに生きないから大丈夫。」なんて事を言っていても、本当のところ寿命など神のみぞ知ることで本人にはどうしようもないのです。
もし、生きてしまった時、歩けない自分を必ず惨めに感じることでしょう。
私たちは、生きてしまうことを前提に準備していかなければならないのです。
私が提言する歩き方は、下半身の筋肉を衰えさせないだけではなく、関節を守る歩き方になっています。
例えば、膝。
膝に痛みが出ると、たちまち歩けなくなります。
なせ膝が痛くなったのか?
加齢で筋力が落ちたからしょうがない?!
しょうがないで済まされる話ではないのです。
痛みが半年続き、歩くのもままならない状態でいれば、筋力は50%以下になってしまうのです。痛みが出ない、関節を悪くしない歩き方をしていれば、こうはならないのです。
もしも、寝たきりになってしまえば、介護をする娘さんやお嫁さん、親族の大切な時間を奪うことになるのです。
現代の人は、あまりにも歩き方に無頓着であると思います。
逆にいうと、歩き方を変えるだけで健康で生活できる確立は上がるのです。
人は日常生活で必ず歩きます。その日常で歩き方を無意識から意識化することで、日々筋力を鍛えて、関節を守ることが可能なのです。
私の提言する歩き方が日本中に広まれば、今まで日本のために頑張ってきた高齢者を救い、これから高齢者になる人々を元気にすることができます。
元気に歩く事が出来る高齢者が増えれば増えるほど、経済も活性化し、医療費も削減できるのではないかと本気で思っています。
そんな【正しい歩き方の本】の出版のために、ぜひお力を貸して下さい!!
▼これまでの活動
3年前より私の院にて、歩き方教室をやっております。
この度、出版が確定したので2018年9月より本格的に歩き方教室を開催することとなりました。
▼出版社からのコメント
いままで、たくさんの健康本を出版してきました。
今回の【正しい歩き方の本】は、日本が直面している超高齢化社会に、すぐにでも必要な事が書かれています。
高木さん自身が書いた120ページにも及ぶ原稿に目を通す中で、本気を感じました。書かれていることも理論的で解りやすく、否定できるものではなかったのが、出版の決め手です。
既に、歩く事に不安のある人も、これからも元気で長生きしたい人にも参考になる1冊になると思います。
株式会社現代書林 常務取締役松島
▼資金の使い道
皆様からの支援金は下記のように使わせて頂きます。
出版費用200万円
▼リターンについて
「All in 方式」で募集しております。
仮に全額集まらなかったとしても、出版は実行致します。
3000円からお選び頂けます。
出版は2019年4月頃を予定しています。遅れる場合もありますので2019年5月発送としております。できあがり次第、発送致します。
25000円、60000円をお選びの方は、
私自身が整体する【骨格治療整体】を受ける事ができます。
場所は東京都江東区にある【金の指銀の指】で整体を行います。
電子書籍【患者が誰にも教えたくないゴッドハンドと呼ぶ治療家達】で紹介されました。
著者略歴:北海道出身。42歳。柔道整復師。骨格治療整体師。ウォーキングトレーナー。施術歴23年。16年前に上京。12万人以上の歩き方を研究。
▼最後に
私にとって今回が初めてのクラウドファンディングです。皆様のあたたかい支援を受けて、この【正しい歩き方の本】出版プロジェクトが成功し全国の人に手にとってもらえることを願っております。
最新の活動報告
もっと見るまもなくプロジェクトが終了します。
2019/03/30 17:57こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
ブログで記事ランキング72位に入った歩くことの重要性を書いた内容です。是非読んでみてください。
2019/03/10 12:59人の行動は、下の4つに分類されるそうです。・緊急で重要なもの・緊急だが重要ではないもの・緊急ではないが需要なもの・緊急でも重要でもないもの日常生活において優先順位をつけて、それらを判断し、一日を過ごしているわけです。今日までにこの仕事を終わらせなくてはならない ➡ 緊急で重要なもの今日はバーゲン最終日だから行かなきゃ! ➡ 緊急だが重要でないもの再検査の書類がきてたけど、今月は忙しいから来月にしよう ➡ 緊急ではないが重要なものあの映画みたいな~でもレンタルになってから見ようかな~ ➡ 緊急でも重要でもないもの日本人は、世界一忙しいと言われています。働き方改革と言われ、就業の改善もされている人もいるかもしれません。反対に、毎日を仕事に期限に追われ、相変わらず忙しい人もいるかもしれません。ここらで、立ち止まって考えてみて下さい。ご自身の体の未来は、どこに位置づけられていますか?毎日の忙しさで考えることもない人 ➡ 緊急でも重要でもないもの忙しくはないが、考えないようにしている人 ➡ 緊急でも重要でもないもの考えてはいるが、何もしていない人 ➡ 緊急でも重要でもないものそもそも自分の体の未来は、【緊急でないもの】に分類されてしまいます。そして、驚くのが【重要でないもの】として、毎日を過ごしている人も多いのです。体の未来は、【緊急ではないが重要なもの】近い未来ではなく、遠い未来かもしれません。しかし、とても重要なものなのです。病気にならないように体の未来を心配して、食事に気をつけている人はたくさんいます。血管や内臓にとって、食事がとても重要なものであるという意識を日常からしている人が多いのです。とても喜ばしいことです。それに対して、正しい歩き方はどうでしょう?血管や内臓疾患と違い、直接死に結びつくものでありません。ですが、未来の関節を守って行く上で、【緊急ではないが重要なもの】なのです。関節が壊れ、痛みがでて、家に引きこもり、筋力が弱って、介護になる。死んではいませんが、誰も望んではいない未来なのです。重い病気にもかからず、ここまで生きてきたのに・・・仕事ばかりの人生だったから、これから楽しもうとしていたのに・・・これから夫婦でいろんな所に行ってみたかったのに・・・時間にも追われず、やりたいことをやって、行きたい所に行って、会いたい人にあって、好きなことだけやって楽しもうとしていたのに関節がダメになるという事だけで、その夢は打ち砕かれるのです。日々の食事と同じように、毎日、正しく歩く事で関節は守られます。重要度で言えば、食事となんら変わりないのです。もっと【緊急ではないが重要なもの】に対して、もっと【自分の関節の未来】に対して、今の時間を使いませんか? もっと見る
表紙のデザインが出来てきました(((o(*゚▽゚*)o)))
2019/03/02 20:51初稿に続き、表紙のデザインを出来てきました。思ったより、ポップでかわいい感じになっています。出版社の方が、書店の店員にリサーチをかけて、何個かのデザインから、これに決定したようです。今回は、膝に絞ったタイトルになっていますが、(ターゲットを絞ることも需要みたいです。) 正しい歩き方の本になっています。この歩き方さえマスターしてしまえば、一生涯、関節を壊さずに、筋力を衰えさずに歩く事が可能になります。更に、内容を精査し、良いものに仕上げます。 もっと見る
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