みなさん、温かいご支援と応援を本当にありがとうございます。ご報告が遅くなってしまいましたが、「痴漢被害の見えにくさを乗り越える企画プロジェクト」は、無事にクラウドファンディングの募集期間を終えることができました。おかげさまで、29名の支援者様から合計240,500円のご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。クラウドファンディングを通じて、たくさんの方にこのプロジェクトの想いや、「そっとくん」の存在を知っていただくことができました。ひとつひとつの応援コメントやメッセージが、活動を続ける大きな力になりました。この挑戦は、誰かを“守る”ことだけでなく、「やさしさを行動に変える文化を育てる」という想いから始まりました。少しずつですが、その輪が広がっていることを実感しています。今後は、「そっとくん」アプリの試作・検証に取りかかります。電波遮断カバーの改良や通知システムの調整を行い、実際に“声を出さずに助けを伝える”仕組みづくりを進めていきます。また、12月には仙台市内の高等学校にて、高校生と一緒に「安心を支える行動」について考えるワークショップを実施予定です。現場の声を集めながら、より現実的でやさしい仕組みを形にしていきます。あらためて、応援してくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。お礼のご報告が遅くなり申し訳ありません。クラウドファンディングは終了しましたが、この活動はこれからが本当のスタートです!引き続き、SNSでの応援や見守りの言葉をいただけたら嬉しいです。一人でも多くの人に、やさしさが届きますように。本当にありがとうございました。
みなさん、温かいご支援を本当にありがとうございます。おかげさまで、目標金額50万円のうち20万円を達成しました!一つひとつの応援の言葉に励まされながら、声を出せないSOSと、やさしい行動を後押しするこの挑戦が、少しずつ社会の中に広がっていることを感じています。このプロジェクトの象徴であるそっとくんは、防犯キャラクターではなく、「行動にやさしさを宿す」ための存在です。使う人にとっては一歩踏み出すお守り、周囲の人にとってはやさしさを引き出すスイッチのような存在を目指しています。これからは、ワークショップの準備やデバイスの検証、そしてアプリ開発に向けた実証を本格的に進めていきます。現在の進捗として、お伝えできる範囲で報告いたします。ぜひ読んでくださると嬉しいです。○電波遮断カバーについてアルミ缶を使った検証では、微量に電波が反応してしまう現状にありました。対策を練り、MAMORIOを利用し、電波遮断カバーとアプリが正常に「そっとくん」として機能するよう、検証を進めてまいります。完成を楽しみにお待ちいただけると幸いです。○ワークショップについて現在、学校名は伏せさせていただきますが、仙台市の高等学校様にご協力いただいております。12月にワークショップを行う予定で進めております。高校生に向けてワークショップを行う理由として、⾼校⽣は、公共交通機関や通学路などで痴漢や迷惑⾏為のリスクに最も⾝近にさらされながらも、「声を出せない」「怖くて動けない」といった状況に置かれやすい世代です。⼀⽅で、防犯ブザーや声を出すといった“⾏動前提”の対策は、彼ら・彼⼥らのリアルな感覚とはずれてしまうこともあります。そのため、⾼校⽣⾃⾝が「どうすれば助けを求めやすくなるのか」「どんな仕組みがあれば助けにいけるのか」「どんな発信が必要か」を⾃分ごととして考え、新しい防犯の仕組みに触れ、話し合い、体験する場が必要だと考えました。・「⾔えない」ことを責めない視点を持ち、周囲に対する理解や共感⼒を育む・新しい防犯の仕組み(静かな通知ツール)を体験し、意識の変化を可視化する・「助けを求めることは恥ずかしいことではない」ことを対話と共有を通して実感する・同世代の声を通して、より柔軟で使いやすい防犯のあり⽅を考える・今後の社会実装や啓発活動に向けて、現場のリアルな声やアイデアを得る上記の5点を目的とし、有意義なワークショップ企画を構想・実施と進めてまいります。この取り組みを、精一杯続けてまいりますので、今後も応援していただけると幸いです。ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。クラウドファンディングは、残り2日となりました!改めてご支援いただいた方に感謝申し上げます。シェアや応援という形でも支えていただけたら嬉しいです。一人でも多くの人に、やさしさの輪が届きますように。明日までどうぞよろしくお願いいたします。
CAMPFIREでの挑戦を始めてから、多くの方に応援をいただき、現在14万円 のご支援が集まりました。本当にありがとうございます。最終目標は 50万円。この挑戦にご協力いただける方をまだまだ探しております。ご家族・ご友人にもこのプロジェクト・取り組みを紹介してくださると嬉しいです。みなさんの力・お気持ちにはとても感謝しております。今後も応援よろしくお願いいたします。期待の沿うことができるよう私も精一杯頑張らせていただきます。— 「この課題に向き合う理由」と「そっとくんの役割」について —正直に言うと、このテーマに取り組むことは、時々怖くなる瞬間があります。「痴漢」という言葉だけで、目を背けたくなる人も多い。私自身も、何度も逃げたくなる気持ちになりました。でも、放置してはいけない問題だと思っています。見えないところで、誰かが今も傷ついている。それを“見えないまま”にしてはいけないから、私はこのプロジェクトに向き合っています。「そっとくん」の役割、込める想いそっとくんは、防犯のためのキャラクターではありません。“行動に優しさを宿す”ための象徴であり、使う人にとっては 一歩踏み出すお守り、周囲の人には やさしさを引き出すスイッチ になる存在です。困っているときに声を出せない人にも、「それでも大丈夫」とそっと寄り添えるように。そしてその周りの人たちが「気づいて動ける」社会になるように。この小さな存在が、“優しさの連鎖”をつくることを願っています。現在の進捗電波遮断ケースの比較テスト:準備中通知画面のUIデザイン:初期設計中NEARIZEさんとの協力体制:継続中高校生ワークショップ(12月実施予定):構成準備中少しずつですが、確実に形になってきています。誰もが避けたくなるテーマだからこそ、その“静かな挑戦”を信じて見守ってくださる皆さんに支えられています。初めてみる皆さん、もしよかったら力を貸してください。あなたのシェアや応援が、次の一歩を後押ししてくれます。このプロジェクトを、やさしさで動く仕組みにしていきたいです。本当に、いつもありがとうございます。渡邉 夕音
いつも温かい応援をありがとうございます!本日は、プロジェクトの「ロゴ」とキャラクター「そっとくん」が完成しましたのでご報告いたします!今回のロゴは、「痴漢被害の見えにくさを乗り越え、助け合える文化をつくる」というテーマをもとに、静かさの中にある安心感を表現しています。派手すぎず、そっと寄り添うデザインにすることで、どんな場面でも受け入れられるよう意識しました!そして、このロゴとともに誕生したキャラクターが「そっとくん」です。「そっとくん」は、困っているときに大きな声を出さなくても、“そっと” 支えてくれる存在をイメージしています。丸みのあるフォルムや柔らかな色合いに加え、マントをつけることで “ヒーローのように安心できる存在” を表現しました。威圧感ではなく、やさしさや安心感を感じてもらえるよう工夫しています!ロゴ制作にあたり、ご縁があり、デザイナーの方にボランティアでお手伝いいただきました。この企画に賛同しご協力いただけたこと大変ありがたく、嬉しく思います。学生の小さな挑戦ですが、こうして形になっていくのは、支援くださった皆さまのお力添えのおかげです。これからも進捗を丁寧にお伝えしてまいりますので、引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSNS開設いたしました!X:@project_sottInstagram:@project_sottokunぜひフォロー・拡散おねがいいたします!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




