実家のお米が全て揃ったので、色彩選別機にかけてもらいました!
県内の有名肥料店にて!
そしたら異様に作業場がざわついていて、
「このお米はどこのもんで?」と聞かれたので、
「実家(阿波市市場町尾開)のお米です!世界一美味いっす。」と答えました。
続けて、「このお米、全部売ってほしい」と言われました。
さらに「買い取ってこの米を高級料亭に卸したい」と。
「今回は自分で直接(家庭に)届けたいっす!」とお答えしました!
そうなんです。あまり言うつもりなかったのですが、
\実家のお米は、/
全国の並み居る高級ブランド米に、全く負けてない美味さと品質を誇ります!!
その背景には栽培する土地と水質、陽当たり良くかつ寒冷な気候などの条件が、めちゃくちゃ整っているからというのがあります。
でもそこをプッシュするのではなく、ぼくは
米農家さんの報われない思いを汲み取り、家庭に届くまでの過程を伝えたいのです!
農家さんたちの見えない努力、葛藤、そしてわずかな希望に価値を持たせたいのです!
それがぼくの役割です!
米農家の息子として、できることで農業に関わりたい!!
だれになんと言われようと、ぼくは地域課題にただただ向き合って、それを仕事にしていくだけです!
そのひとつのテーマが今回は【農業】なんです!



