
みなさんこんにちは、代表の清水です。
このクラウドファンディングも残り3日となってしまいました。
私たちは喪失をテーマに作品を作りますが、決して悲しみの押し付けをしようとしているわけではありません。そこにある愛情や、今を生きている強さを感じて欲しい、そしてご自身のご経験に当てはめて考えてみていただけますと幸いです。
喪失はどなたにも訪れるものです。その多くは悲しみを伴うものかもしれません。しかし、それを縁起の悪いものとして蓋をしてしまう社会は間違っていると思います。悲しい時に「悲しいよ」と言えない社会では、息が詰まってしまいます。
この展示では、そんな世の中をちょっとだけ変えたい、そんな気持ちで行われています。あなたのご友人が何かを失った時、どう声をかけますか?あなた自身が何かを失った時、どうしますか?どうして欲しいですか?
喪失に向き合い、様々なことに思いを馳せてみてください。
きっと、明日を少しだけ前向きに生きられる何かが見つかるはずです。
この展示に訪れたみなさまに、十分この気持ちが伝わるように、できるだけクオリティを上げた状態で作品を実現したい。その願いを、ご支援いただけませんでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。






