100億円企業を目指せ!遊びながら学べる“起業家育成ゲーム”体験

未来をになう子どもたちに向けた「金融・起業を学べる」体験型ボードゲームイベントです。親子で一緒に参加できるから、学びも思い出もシェアできます!

現在の支援総額

114,040

22%

目標金額は500,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

21

100億円企業を目指せ!遊びながら学べる“起業家育成ゲーム”体験

現在の支援総額

114,040

22%達成

あと 21

目標金額500,000

支援者数13

未来をになう子どもたちに向けた「金融・起業を学べる」体験型ボードゲームイベントです。親子で一緒に参加できるから、学びも思い出もシェアできます!


開発リーダー

 100社以上の企業支援に携わってきた経営コンサルタント・渡邊賢司(中小企業診断士)です。

『M&A戦国時代』は、M&A成約数No.1を誇る「株式会社バトンズ」と、中小企業診断士・社労士・公認会計士などの士業チームによって共同開発されました。中小企業の再生支援や事業承継支援に携わってきた現場のプロたちが、そのノウハウをゲームの設計に余すことなく反映しています。

『No.1BAKERY』は、全国の商工会議所や教育機関、大手企業の研修などで活用されてきました。子どもから社会人まで200名以上が体験し、「会計が楽しく学べた」「質問力や論理的思考が鍛えられた」といった高評価が多数寄せられています。

「子どもから大人まで、誰もが“知る喜び”に触れ、自分の可能性を広げる学びに出会い、興味を生み、関心を育て、自分ごととしてビジネスへとつながっていく。2つのボードゲームが、皆さんのビジネスへの第一歩、きっかけとなれれば、これ以上の幸せはありません。」


今回のイベントは、未来を担う子どもたちが主役です。遊びながら学び、感じながら育つ体験がここにあります。大人も子どもも一緒にワクワクできるボードゲームを通して、“ビジネスって面白い!”と感じる瞬間を体感してください。遊びながら学び、考える力と創造力を育む瞬間は、まるで小さな起業家。親子でのご参加をお待ちしています。

          


2025年6月17日、独立行政法人中小企業基盤整備機構と中小企業庁は、「100億宣言企業」の公表を行いました。「100億円宣言」は、中小企業が売上高100億円という高い目標を掲げ、政府から補助金・税制優遇・経営支援ネットワークなどの支援を受ける制度です。

『M&A戦国時代』や『No.1BAKERY』は、こうした挑戦を支える制度の理念と親和性が高く、ゲームを通じて経営戦略や意思決定の重要性を体感することで、制度の理解と活用を促進します。「100億円宣言」は挑戦する企業を支援する社会的インフラであり、金融経済教育と起業家精神の育成はそのインフラを活用できる人材を育てる教育的基盤と考えることができます。

子どもたちが早い段階で、お金の仕組みや価値の本質を理解することは、計画性や判断力の育成につながり、将来の選択肢が広がります。また、起業家精神は、挑戦する姿勢や、課題を解決する創造力を育てます。家庭や教育現場での早期の取り組みが、未来のリーダーを育てる第一歩になります。


現在、開発者を含めたプロジェクトメンバーが集まり、会場レイアウトや進行スケジュールを詰めています。子どもたちの学びのきっかけにつなげたいとの強い思いから、イベント内容のアップデートを繰り返しています。

このプロジェクトは、私たちの想いだけでなく、共感してくださる皆さまの気持ちによって動いています。その想いは、私たちにとって何よりの支えであり、前に進む力になります。


今回のクラウドファンディングでは、皆さまのご支援の気持ちにお応えするべく、6つのリターンを用意しました。皆さまのご支援はイベント運営費として、大切に活用させていただきます。

➀  100億円企業を目指せ!
遊びながら学べる“起業家育成ゲーム” 体験イベント
(参加組数:上限30組)

 ボードゲーム開発5周年目を迎える記念イベントとして、2026年1月31日都内某所(東京都内)にて

「遊んで学ぶ100億円の挑戦:未来の起業家を育てる“経営ゲーム”」を開催します!

 クラウドファンディングで注目を集めた『金融経済教育』と『起業家精神の育成』テーマにしたボードゲーム『M&A戦国時代』と『No.1BAKERY(ナンバーワン・ベーカリー)』を、子どもと大人が一緒になって心ゆくまで遊んで学ぶ体験イベントです。

 小学生は パン屋さんになって 店舗経営を体験!!

 大人は 会社経営と企業買収で M&Aを体験!!


「No.1BAKERY 商品の特長より」

 変化する社会の中で、自ら考え、選び、行動するためには、知識と経験が不可欠です。大人から子どもまで、学びに向き合う姿勢を育むことは、価値観や判断力を形成する糧となり未来を切り拓く力となっていきます。

「イベントスケジュール」

1 -『M&A戦国時代』および『No.1BAKERYファミリー版』…各ブーズにて体験会を実施(2時間)

  *インストラクターがゲームの進行をサポート

2 -『M&A戦国時代』&『No.1BAKERYファミリー版』…5周年記念ゲーム大会を実施(1時間)

  *各ゲームの参加者8名から2名の優勝者を決定

        *優勝者には豪華特典あり

 私たち3Rマネジマントは、「エンターテイメント×教育×政策」をつなぐ2つのボードゲームをとおして、挑戦する人とそれを支える制度が共に育つ好循環を生み出します。


➁「No.1BAKERY ファミリー版」限定50個超早割価格
通常販売価格 6,400円 → 30%OFF 4,480円(送料込)   
③「No.1BAKERY ファミリー版」CAMPFIRE限定価格                         
通常販売価格 6,400円 → 20%OFF 5,120円(送料込)  

▼ナンバーワン・ベーカリーってどんなゲーム?
ナンバーワン・ベーカリーのルールはとても簡単です♪
パン屋さんになって仕入れたパンを売るだけ!

ただし条件は・・・お客さんが欲しいと思っているパンを質問・予想して、利益(おかね)を増やすこと!!

・お客さんはどんなパンを何個欲しいと思っているんだろう??
・お客さんはどこで誰と食べるんだろう??
・おかねを増やすには、銀行から借入をして、パンをたくさん仕入れた方が良い??

ゲームを進めていくにつれ、マーケティングや利益、起業の仕組みを楽しみながら学べるボードゲームです

 単なるボードゲームの楽しさだけでなく、貸借対照表(BS)や損益計算書(PL)、キャッシュフローといった会計の基礎知識や、市場分析、競合戦略といったビジネスの原則が自然と身につくように設計されています。 特に、小学3年生から大人まで幅広い年齢層が理解できるよう、複雑な概念を直感的で分かりやすいゲームシステムに落とし込んでいます。

*「No1.BAKERY」を使用した動画になっています。

➃「M&A戦国時代」 限定50個超早割価格   
通常販売価格 19,300円 → 30%OFF 13,510円 (送料込) 
⑤「M&A戦国時代」 CAMPFIRE限定価格  
通常販売価格 19,300円 → 20%OFF 15,440円(送料込) 

激動の現代社会において、企業を取り巻く環境は常に変化し、M&Aは成長戦略として不可欠な要素となっています。しかし、M&Aは一部の専門家だけが知る難しい領域だと感じていませんか? 私たちは、そんなM&Aを「自分ごと」として捉え、誰もが楽しく、かつ実践的に学べる革新的なボードゲームを提供します。このゲームは、未来を担う子どもたちからビジネスの最前線で活躍する大人まで、すべての人にM&Aの真髄を届け、次世代のビジネス感覚を育むための最良のソリューションです。M&Aは決して特別なことではなく、誰もが知っておくべき知識へと変わる時代。

さあ、ゲームを通じて新たなビジネスの扉を開きましょう。

「M&A戦国時代」は、ビジネス社会を舞台に、各プレイヤーが社長となり企業を買収・統合しながら企業成長を目指すボードゲームです。ルールはシンプルながら奥深く、実際のM&Aプロセスを凝縮した戦略性と駆け引きが存分に楽しめます。プレイヤーは、資金繰り、ターゲット企業の選定、買収交渉、そして買収後の経営統合といったM&Aの重要なステップを疑似体験します。

➅「M&A戦国時代・No.1BAKERY ファミリー版」セット割 
通常販売価格 25,100円 → 27%OFF 18,300円(送料込)

学びのポイント(M&A戦国時代)

「M&Aの擬似体験で思考力や判断力を高める」

プレイヤーは会社のリーダー(CEO)になって、会社を買収しながら自社を成長させることを目指します。現実のビジネスの世界を想像しながら、どんな選択をするか考える力が試されます。

また、限られたお金や時間の中で、どの選択が一番良いかを考える力や、将来を見据えた長期的な計画を立てるスキルも学ぶことができます。

「資金の投資対効果や事業の相乗効果を考え抜く」

会社を売ったり買ったりする中で、投資に対してどのぐらい儲かるのか?、または、どのような業種や特徴の会社を買ったら良いのかを考えるので、ビジネス感覚が勝敗を左右します。

「M&Aのリスクや注意点を学べる」

会社を買う際には、必ずデューデリジェンス(調査・分析)を行ったり、プラスマイナスの出来事(インシデント)が起きた時にどうするかを体験できるので、M&Aに出てくるリスクや注意点を学ぶことができます。


学びのポイント(No.1BAKERY ファミリー版)

「質問力や論理的思考力を高める」

プレイヤーは、お客さんが何を買いたいかニーズを聞くのでマーケティングの考え方も学べます。

質問内容によって売上・利益が変わるので質問力が身に付きます。質問にロジックツリーの考え方を使えば、論理的思考力も高まります。


「損益計算書の仕組みがわかります」

プレイヤーは、ゲームで売り上げと利益を実際に計算することで損益計算書の仕組みがわかります。

借入金や出資金の概念もあるので、応用すれば貸借対照表やキャッシュフロー計算書とのつながりも理解できます。

  *「No1.BAKERY」を使用した動画になっています。


Q1: ボードゲームの対象年齢は何歳からですか?

    A1: 小学3年生から大人まで、幅広い年齢層の方にお楽しみいただけます。M&Aや経営の基礎を分かりやすく学べるように設計されています。

Q2: ルールは難しいですか?

    A2: ルールは非常にシンプルで分かりやすく、初めてボードゲームをされる方でもすぐに理解できます。遊びながら自然とM&Aや財務会計の知識が身につくように工夫されています。

Q3: 1人でもプレイできますか?

    A3: 本ゲームは2人から6人でのプレイを推奨しています。より戦略的な駆け引きと盛り上がりをお楽しみいただけます。

Q4: イベント参加チケットを購入した場合、イベントはいつ開催されますか?

    A4: イベントの具体的な時間や会場は、クラウドファンディング終了後、ご購入者様に別途ご連絡させていただきます。満席の場合は追加日程も検討いたします。

Q5: 教材として学校や研修で利用したいのですが、可能ですか?

    A5: はい、可能です。商用利用をご検討の方には、別途詳細な資料をご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。


2025年10月中旬      クラウドファンディング・事前告知スタート

2025年11月〜12月26日     クラウドファンディング実施

2026年1月末日      リターン➁➂➃⑤➅発送完了

2026年1月31日       5周年目記念イベント開催


本プロジェクトは、親子で共に学び、考え、ビジネスの面白さを体感する時間を通じて、子どもの好奇心と主体性を引き出すことを目指しています。柔軟な発想、まっすぐな好奇心、私たちのプロジェクトは、そんな子どもたちの力を信じ、共に育み、次世代の希望を形にしていく挑戦です。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • イベント運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • こんにちは。「100億円企業を目指せ!遊びながら学べる“起業家育成ゲーム”体験」事務局です。今回は、『M&A戦国時代』の根幹を支えるテーマ──「意思決定の重み」を感じるゲーム設計の意図についてお話しします。本作のプレイヤーは、戦国の大名ならぬ“企業経営者”。限られた資金をもとに、どの会社を買うかを一手一手で決断していきます。この「どの企業を買うか」という判断が、わずか数ラウンド後には“勝敗”どころか“人生観”すら左右する――。それこそが、『M&A戦国時代』というゲームの真の魅力です。開発チームが最もこだわったのは、「正解のない選択肢」を設けることでした。現実の経営と同じく、どの企業も一長一短があり、完璧な買収など存在しません。利益率が高い会社にはリスクが潜み、安定した会社には成長余地が少ない。どれを取るかは、“その人の経営哲学”次第なのです。この設計思想は、実際のM&A現場で交わされる議論をヒントにしています。たとえば「短期利益を優先するのか、将来性に投資するのか」。あるいは「手持ち資金を温存するか、今勝負に出るか」。プレイヤーが悩み、考え、覚悟を持って買収に踏み切る──その瞬間こそが、ゲームを通じて最も“経営者らしい時間”になります。また、プレイヤー同士の駆け引きも重要な要素です。欲しい会社が他のプレイヤーと被った瞬間、入札が始まります。価格を上げれば落札できるが、資金を失えば次のチャンスを逃す。ここで問われるのは、「勝つための計算」ではなく「長く生き残るための判断」です。単なるゲーム上の競りではなく、経営戦略の縮図がそこにあります。プレイを重ねるうちに、参加者の性格が見えてくるのも面白い点です。大胆なプレイヤーは積極的な買収で一気に拡大を狙い、慎重派は手堅く利益を積み上げる。そして最終的に勝つのは、どちらの戦略も“状況に応じて切り替えた人”。まさに、経営とは柔軟な意思決定の連続だということを体感できます。この「選択の重み」を感じる設計こそ、『M&A戦国時代』を単なる娯楽ではなく“経営シミュレーション教材”として成立させている理由です。買収は数字の勝負ではなく、判断の勝負。あなたの一手が、未来の成長か、想定外のリスクかを分けるのです。興味を持ってくださった方は、ぜひ体験会でこの“選択のリアル”を味わってみてください。 もっと見る
  • こんにちは、「100億円企業を目指せ!遊びながら学べる“起業家育成ゲーム”体験」プロジェクト事務局です!「100億円企業を目指せ!遊びながら学べる“起業家育成ゲーム”体験」のプロジェクト期間は12月26日(金)10時までとなっております。プロジェクト終了まであと1ヶ月となりました。プロジェクト終了後、先に応援購入していただいた方から順に発送できるよう、準備を進めております。引き続き、応援ご検討のほどよろしくお願いいたします!! もっと見る
  • こんにちは。「100億円企業を目指せ!遊びながら学べる“起業家育成ゲーム”体験」事務局です。今回は、『M&A戦国時代』の中でもプレイヤーの感情を大きく揺さぶる仕掛け──「イベントカード」開発の裏側をお話しします。『M&A戦国時代』最大の醍醐味は、「せっかく買収したのに、思わぬトラブルで赤字に転落!」まさに、“買収したら事故物件だった!?” という瞬間です。この予測不能な展開を生むのが、「インシデントカード」と呼ばれるイベントカードです。開発初期、私たちの課題は「M&Aをリアルにしすぎると楽しくない」「単なる運ゲーにもしたくない」という相反するテーマでした。そこで出した答えが、“リスクも報酬も納得感を持って体験できる”バランス設計です。現実のM&Aでは、買収後に想定外の問題が明らかになることがあります。たとえば「財務上の粉飾が発覚」「主要社員が退職」「顧客離れ」「取引先の与信悪化」など。こうした“現場のリアル”を再現しつつ、ゲームとして楽しめるようにしたのがインシデントカードの狙いです。たとえばカードの一枚には、「買収した会社の倉庫が老朽化していた!修繕費で利益▲1億円」など、ユーモラスな表現の中に実際の経営判断の重みを織り込みました。もちろん、悪いカードばかりではありません。「買収先の人材が活躍し、利益+2億円」「新規顧客を獲得、営業利益2倍」などの“好転イベント”も用意。この両極端の出来事が、まさにM&Aの現実──「チャンスとリスクは表裏一体」という教訓を自然に体感させてくれます。開発では、弁護士・税理士・コンサルタントといった専門家の知見をもとに、現実にあり得る事例をピックアップ。「実際のM&Aでどんな“落とし穴”が起こるか?」を議論しながら、30種類以上のカード案をテストプレイで検証しました。その結果、単なるサプライズではなく、「プレイヤーが次の一手を考えるきっかけになる」仕組みとして完成したのです。つまり、イベントカードは“運要素”ではなく“学びの触媒”です。不測の事態を前向きに乗り越える──そのプロセスこそが経営の本質。ゲームを通じて、リスクを「怖いもの」から「コントロールできるもの」へと変えていくことが、この仕掛けの最大の目的です。興味を持ってくださった方は、ぜひ体験会でこの“事故物件”のスリルを味わってみてください。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!