障がい者がつくる、おいしいフィナンシェを届けたい!学生と就労所の挑戦!

"おいしい"が 誰かの明日を変えるー B型就労所では、障がいがある方々が丁寧な作業で高品質な商品を作っています。しかし、その価値は十分に評価されず、工賃だけでは生活の安定につながりません。そこで、私たち学生は就労所の方々と手を取り合い、"おいしい"を起点に、この現状を変えることを目指します。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

824,600

274%

ネクストゴールは1,000,000円

支援者数

90

募集終了まで残り

22

障がい者がつくる、おいしいフィナンシェを届けたい!学生と就労所の挑戦!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

824,600

初期目標100%突破

あと 22
274%

ネクストゴールは1,000,000

支援者数90

"おいしい"が 誰かの明日を変えるー B型就労所では、障がいがある方々が丁寧な作業で高品質な商品を作っています。しかし、その価値は十分に評価されず、工賃だけでは生活の安定につながりません。そこで、私たち学生は就労所の方々と手を取り合い、"おいしい"を起点に、この現状を変えることを目指します。

2025/12/20 19:00

見た目が少し悪いだけで店頭に並ばない野菜や果物。


売れ残って廃棄されるお弁当やパン。


これらはまだ食べられるにもかかわらず捨てられています。


そこで今回は、日常のすぐ側にある課題

フードロス」についてお伝えします。



フードロスは日本だけでなく世界が抱える問題であり、


日本では552万トン

世界では25.7億トン


もの廃棄があるというのが現実です。


このオリーブフィナンシェに活用されているオリーブオイルの残渣物(ポマース)もフードロスのひとつでした。



オリーブからとれるオリーブオイルは総量のわずか1割

全体の約9割がポマースとして残り、

その多くが十分に活用されていません。


しかしこのポマースには、ポリフェノールなどまだまだ価値のある栄養素が詰まっているのです!



「この豊かな香りや栄養を、別のかたちで活かせないだろうか。」


そんな素朴な疑問をきっかけに、ポマースをオリーブオイルの副産物として捉え、フィナンシェに取り入れるという“エシカルな挑戦”をしています。



おいしさを楽しむことが、環境へのやさしい選択につながる。

それが、私たちがオリーブフィナンシェに込めた、もうひとつの想いです。



私たちのこの取り組みがフードロスという問題の、解決の1歩になると信じ、これからも取り組みを続けていきます!

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