障がい者がつくる、おいしいフィナンシェを届けたい!学生と就労所の挑戦!

"おいしい"が 誰かの明日を変えるー B型就労所では、障がいがある方々が丁寧な作業で高品質な商品を作っています。しかし、その価値は十分に評価されず、工賃だけでは生活の安定につながりません。そこで、私たち学生は就労所の方々と手を取り合い、"おいしい"を起点に、この現状を変えることを目指します。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

861,200

287%

ネクストゴールは1,000,000円

支援者数

101

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

14

障がい者がつくる、おいしいフィナンシェを届けたい!学生と就労所の挑戦!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

861,200

初期目標100%突破

あと 14
287%

ネクストゴールは1,000,000

支援者数101

"おいしい"が 誰かの明日を変えるー B型就労所では、障がいがある方々が丁寧な作業で高品質な商品を作っています。しかし、その価値は十分に評価されず、工賃だけでは生活の安定につながりません。そこで、私たち学生は就労所の方々と手を取り合い、"おいしい"を起点に、この現状を変えることを目指します。

皆さま、年末はいかがお過ごしでしょうか。

福知山でも雪が降り、寒さがいっそう厳しくなってきました。


今回は、オリーブフィナンシェ開発の「うらばなし」をお話しします。

よろしければ、最後までご覧ください!


7月中旬、B型就労所の時給243円という現実を知り、その違和感を社会に問いかけたいという思いから、このプロジェクトは立ち上がりました。


実は当初、「オリーブアイス」を開発する予定でした。


あまづキッチンさんの主力商品のひとつである「収穫のアイス」の新フレーバーとして、

オリーブを使った「オリーブアイス」の開発を軸に、8月は準備を進めていました。


しかし、進める中で大きな壁にぶつかりました。

それは、「冷凍便の送料が高く、商品価格がどうしても高くなってしまうこと」です。

私たちの目標は、

「障がいのある方の手取りを増やすこと」と、

「B型就労所の課題をより多くの人に知ってもらうこと」


送料の影響で価格が上がり、手に取りづらい人が増えてしまうのは、本末転倒だと感じました。


また、スモールスタートを目指すプロジェクト方針ともずれてしまうため、アイスでの展開は難しいと判断しました。


そこで、保存が比較的しやすく日持ちもする「 フィナンシェ 」に開発の軸を移しました。

その結果、1個あたり+30円のボーナスを、利用者(障がいのある方)の手取りに直接上乗せできる仕組みが実現しました。


このように私たちは、B型就労所の課題と真正面から向き合い、

障がいのある方の手取りを増やすことを本気で目指しています。


引き続き、応援いただけますと幸いです!

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