中東留学プロジェクト:アラビア語を学んで、日本と中東の平和の架け橋になりたい!

「イスラム教って怖い」「テロや紛争がある恐ろしい地域」...私の夢は、そんな中東にまつわる誤解を解くことです。そして、日本の若い人たちが少しでも多く平和について考え、行動する時間を増やしたい。アラビア語を学ぶことで現地の声を知り、遠い国の出来事も自分ごとに感じられる社会をつくりたいです。

現在の支援総額

1,000

0%

目標金額は500,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/25に募集を開始し、 1人の支援により 1,000円の資金を集め、 2025/11/10に募集を終了しました

中東留学プロジェクト:アラビア語を学んで、日本と中東の平和の架け橋になりたい!

現在の支援総額

1,000

0%達成

終了

目標金額500,000

支援者数1

このプロジェクトは、2025/08/25に募集を開始し、 1人の支援により 1,000円の資金を集め、 2025/11/10に募集を終了しました

「イスラム教って怖い」「テロや紛争がある恐ろしい地域」...私の夢は、そんな中東にまつわる誤解を解くことです。そして、日本の若い人たちが少しでも多く平和について考え、行動する時間を増やしたい。アラビア語を学ぶことで現地の声を知り、遠い国の出来事も自分ごとに感じられる社会をつくりたいです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

クルアーンとの出会い

ヨルダン留学に向けて、アラビア語と並行して英語も勉強しています。

学生時代は“受験英語”止まりで、挨拶くらいしかできなかったので、1ヶ月ほど前からオンライン英会話「ネイティブキャンプ」を始めました。

世界中の先生がいる中で、私は中東出身の先生を選んでいます。英語を学びながら、その国の文化も知りたいからです。

覚えてみようと思ったきっかけ

クルアーン自体は以前から知っていました。「知ってるな」くらいで、覚えようとかは思っていなかったのですが、よく話すカタールの先生が「まずはクルアーンを読んでみなさい」と勧めてくれたことで、はじめて挑戦してみようと思いました。

はじめて覚えた章「アンナース」

最初に覚えたのは、クルアーンの最終章「アンナース」。

神に守りをお願いし、人間やジン(見えない存在)からの悪い囁きから救ってもらうためのお祈りの章です。

学んでいくうちに、私は「神はサラーム(平和)」という考え方にしっくりきました。

イスラム教は厳しい面ばかりが注目されますが、実際には“平和に根差した宗教”で、平和であるために自分を見つめて良い心を持ち、行動することが大切だと感じました。

覚えるのは短い章でも難しく、私は3時間ほどかかりました(笑)。クルアーンは歌うようにリズムに乗せて読むのが特徴で、発音や文字も独特です。

でも先生は私の努力を喜んでくれて、

“You are the worth of the world. I respect you from my heart.”

(あなたは世界の宝です。心から尊敬します)

と言ってくれました。

次の挑戦「アル・ファーティハ」

次は、毎日の礼拝でも唱えられる「アル・ファーティハ」に挑戦します。

また進捗を報告しますね!

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!