
スキルアップしたくて、即参加を決めました
私はパーソナルブランディングの支援を仕事としていますが、
プロダクトブランディングは経験がなかったので、
スキルアップのために是非参加したい!と即参加を決めました。
参加して感じたのが、
パーソナルもプロダクトもブランドづくりの過程は変わらないこと。
ただ、実際にプロダクトを開発・販売する上で
必要になる手続きなど、
物販未経験の私には知らないことがたくさんあり、
新たな世界を知ることができました。

認知とブランディングの狭間で
マーケティングスクールであるプロジェクトFが
シャンプーやキャンドルを開発する意味を見出し、それを商品に繋げていくこと
そして、その意味とともに商品を広げていくことに難しさを感じました。
特に私はマーケティング担当として、
SNS運用にも携わりましたが、
世界観を守るブランドアカウントと
プロジェクトFの認知を狙うスクールアカウントの二つの間で、
どのように商品を広げていくか、とても迷いました。
知らない間に、心がほどかれていた
「わたしを、わたしが、ほどくとき」というコンセプトにある、
"自分をほどいてあげること"にピンとこない人ほど、
使って欲しいなという思いがあります。
どちらかというと私もそちら側ですが、
実際に使用してみると、
「香りでこんなにも贅沢な気持ちになれるんだ!」
「髪の毛の手触りが良いだけで一日気分がいい!」
といった気持ちの変化に気づくことができました。
そのたった少しの変化で、
自分の心が知らない間にほどかれていたんです。
意識的にほどく時間をとることができたら一番良いですが、
こういう日常的に使う商品があることによって、
意識的じゃなくても、自然に自分を労って、
ほどいてあげられるのではないかなと思います。




