獄中作家・永山則夫の遺品をアーカイブとして公開し、次世代に継承していきたい!

永山則夫の遺品や資料をアーカイブとして整理・データ化を行い、Webサイトでの公開や展示会、研究会やトークイベント等を通して広く公開し、次世代に継承していきたい。

現在の支援総額

1,874,500

74%

目標金額は2,500,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

15

獄中作家・永山則夫の遺品をアーカイブとして公開し、次世代に継承していきたい!

現在の支援総額

1,874,500

74%達成

あと 15

目標金額2,500,000

支援者数102

永山則夫の遺品や資料をアーカイブとして整理・データ化を行い、Webサイトでの公開や展示会、研究会やトークイベント等を通して広く公開し、次世代に継承していきたい。

共同通信社元記者でジャーナリストの舟越美夏さんに応援メッセージをいただきました!

永山則夫さんの軌跡は、分断された現代の世界に通ずるものです。生と死、絶望、極度の貧困と光が見えない状況が人に何をもたらすのか。几帳面な筆跡と繰り返しの推敲から溢れ出る、生きることへの渇望。後世に生きる者にとってこれ以上、稀有で貴重な資料があるでしょうか。われわれは何をするべきなのかー。全ての権利を奪われ希望を見つけられないまま、懸命に生きている人々を東南アジアで取材した直後である今、そのことを強く感じます。「永山則夫アーカイブ」プロジェクトの立ち上げを応援しています。(舟越美夏)

舟越美夏(ジャーナリスト)
共同通信社元記者。アジア、アフリカ、ロシアなどで、戦争や人権、女性問題などの取材を続けている

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