失われた地域のぬくもりを再び。愛知県岡崎市藤川宿場町に笑顔とつながりを。

地域の未来はここから ─藤川駅裏に、防災・学び・つながりが巡る複合型拠点を。失われた地域のぬくもりを取り戻し、子どもから高齢者までが集える“心の居場所”をつくります。

現在の支援総額

106,000

10%

目標金額は1,000,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 17人の支援により 106,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

失われた地域のぬくもりを再び。愛知県岡崎市藤川宿場町に笑顔とつながりを。

現在の支援総額

106,000

10%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数17

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 17人の支援により 106,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

地域の未来はここから ─藤川駅裏に、防災・学び・つながりが巡る複合型拠点を。失われた地域のぬくもりを取り戻し、子どもから高齢者までが集える“心の居場所”をつくります。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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昨年、今年と能登半島の復興支援に参加し今でも心に焼き付いている景色。支援のきっかけは、消防士の友人から声をかけて頂いたことです。私が昨年の12月(災害発生から約11ヶ月後)に初めて現地に立った瞬間、悲惨な状況に言葉を失いました。人が積み上げてきた日常も景色も、自然相手の前では一瞬で「人を無力」にしてしまう。そんな現実を目の当たりにしました。2024年12月珠洲市「災害ボランティア」と聞くと、体力が必要だったり、専門知識がいるように思われがちですが、実際は“自分にできることをやる”ことが支援になります。炊き出しをする人土砂撤去をする人仮設住宅に物資を届ける人子どもたちの相手をする人どれも「特別な人しかできないこと」ではありません。ひとりひとりの小さな力が、確かに現場を支えていました。ボランティアが寝泊まりするベース拠点そして、現地で強く感じたのは「平時の備え(防災リテラシー)」が命を守るということです。最近では、ソロキャンプが究極の防災として注目されています。火をおこせる水と食料を確保できる寒さと夜をしのぐ方法を知っているこれはそのまま「災害時に生きる力」になります。楽しみながら、生存技術を身につけられるという点でも、とても有効だと実感しました。重機練習や災害訓練ができる施設これからは日常の中でも「フェーズフリー(いつももしも)防災」「誰でも参加できる支援」をテーマに、体験や学びの場を藤川町につくっていきます。被災地で出会った人たちの前を向く強さと暖かい優しさを忘れません。そして、私たち自身が明日「支援される側」になるかもしれないことも。だからこそ、備え・つながり・支え合える地域を育てていきたいと考えています。引き続き、応援よろしくお願いいたします。


本日、駅裏プロジェクトのアート展示場がスマートニュースとCBCにて紹介されました。CBCスマートニュース駅裏プロジェクトでは、子どもや学生、お年寄りの方々はもちろん、障がいをお持ちの方々にとっても「必要とされる場所」でありたいと考えています。私たちは、障がいを“個性”のひとつとして捉えています。アートを通じて、誰もが触れ、感じ、そして共感し合える時間と空間をつくることを目的としています。澤拓郎アート展示場これからも、すべての人が笑顔で集える居場所づくりを目指して活動を続けてまいります。引き続き応援をよろしくお願いいたします。


10月18日(土)に「アート展示場プレオープン」を開催いたしました。地域の皆さま、関係者の方々にご来場いただき、藤川駅前の新しいアート拠点としての第一歩を踏み出すことができました。翌19日(日)には「アート展示場グランドオープン」および「こども食堂の移転オープン」を同時開催。2日間で約200名もの方にお越しいただき、アート作品の鑑賞やアートTシャツの購入を通じて、たくさんの笑顔と出会うことができました。 当日は地域の方々から多くのお花を頂戴し、会場は温かい雰囲気に包まれました。こども食堂では「餅投げ」や「お菓子投げ」も行われ、子どもたちの歓声が響き渡る賑やかな一日となりました。 アート展示を通して、地域の方々が「アートに触れる・感じる・共有する」場が少しずつ形になりつつあります。ご支援くださった皆さまに心より感謝申し上げます。


こんにちは。藤川駅裏プロジェクトの野村です。本日から、活動報告を通してこのプロジェクトの背景や日々の進捗、そして関わる人々の想いを少しずつお伝えしていきたいと思います。第1回目は、なぜこのプロジェクトを立ち上げたのか──その原点について書かせてください。子どもの頃、藤川駅裏には駄菓子屋や床屋があり、自然と人が集まる“みんなの居場所”がありました。けれど、社会人として戻ってきたとき、その場所から活気が消えていたんです。「もう一度、あの温もりを取り戻したい」この想いが、藤川駅裏プロジェクトの出発点です。防災・学び・つながりが循環する場所を、もう一度この地域に──その第一歩を、いま皆さんと一緒に踏み出そうとしています。今後も、現地の様子や制作風景、リターンの舞台裏などをお届けしていきます。どうぞ見守っていただけると嬉しいです!


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