こんにちは、ショートカット推進委員会委員長の塚岡です。 支援期間もあと6日!ご支援くださっている皆様、本当にありがとうございます。 80%目前まで到達し、ゴールが見えてきました。 さて、今日はCAMPFIREを通じて初めて知っていただいた方も多いので、自己紹介も兼ねて「ショートカット推進委員会」のこれまでについてお話したいと思います。 よろしければお読みください。 * 僕が「ショートカット推進委員会」を立ち上げたのは2012年9月1日。 当初は、モデルたちも、写真家もいませんでした。 ショートカット好きの僕が、ネットで見つけたショートカット美女の写真をひたすらアップするFacebookページが、その原点です。 ショートカット推進委員会のFacebookページをずずずーっと下へスクロールしてみてください。600枚を超えるショートカット美女の写真が埋まっています。 https://www.facebook.com/ShortcutCommittee 僕が今とても嬉しいのは、ご支援者様の中にその頃から応援してくださっている方がいらっしゃることです。本当にありがとうございます。 そして実は、ショートカット推進委員会の写真を全て撮影している写真家の飯田えりかも、その1人なのです。 * ショートカット推進委員会が今の形になったのは、2013年9月です。 設立からちょうど1年を迎えるにあたって、僕はこんなツイートをしました。 ショートカット推進員会として1周年になるので、近いうちに紙モノ(フリーペーパーあたり)作ってみようと思ってます。プレミア部数になってしまうでしょうが、きちんとショートカット美女モデルの撮影も行う予定。ついては、ゆるやかにモデル募集します。(委員長) これを見た飯田えりかが手を挙げてくれました。 そのツイートが、これです。 ショートカット推進委員会さんの、フリペ、ほしい。。。し、写真撮りたい。。 これが、委員長と写真家の最初の出会いです。 ここから全ては始まっています。 * ちょうど飯田えりかが個展を開催していたのですぐに足を運びました。 その場で、僕は生まれて初めて「ショートカット推進委員会の委員長の塚岡です」と自己紹介することになります。なんだかちょっと恥ずかしく、非常に歯切れの悪い言い方になって聞き返されたのを覚えています。 それからモデル募集用のサイトを急遽立ち上げて、9月半ばには最初のテスト撮影を行いました。そこで採用したのが、和地つかさ、タナベアイリ、今井佑希乃の3名です。 それから今日まで、通過率5%という大変厳しい基準でオーディションを繰り返し、現在は17名までモデルが増えています。 * モデルたち以外にも、たくさんの方々との出会いがありました。 「ショートカットが好きだ!」という気持ちだけを持ってガールズコンテンツの世界に飛び込んだ僕に助言をくださる先輩方、手伝ってくださるクリエイターの方、応援してくださるファンの皆さん。 その中で、ショートカット推進委員会の委員長としての思いは変わっていきます。 それについては、委員長個人の非公式tumblrに投稿した「小さなバスの話」に書いてありますので、ご興味があればぜひお読みください。 http://iin-cho.tumblr.com/post/66774445620 * ショートカット推進委員会のモデルたち、写真家の飯田えりか、そして応援してくださる皆さんの思いに応えるべく、2014年はたくさんのチャレンジをする1年になります。 その最初、1発目が「書籍化プロジェクト」です。 ぜひ、達成に向けてご支援のほど、よろしくお願いいたします。
60万円到達した喜びを表現するため、咲希、飯田祐真、和地つかさが組体操しちゃいました。なぜだ。
こんにちは、ショートカット推進委員会、委員長の塚岡です。 CAMPFIREの支援募集もあと1週間となりました。 ご支援頂いた皆様、ありがとうございます。 僕がショートカット推進委員会を立ち上げて、1年4ヶ月が経ちました。これまで、僕がなぜ「ショートカット」にこだわっているのかという話は、意識してお話してきませんでした。 それは、ショートカット推進委員会を応援してくださっている皆様、モデルたちの中にそれぞれあるべきもので、僕が語るべきではないと思っていたのです。 が、ここで、初めてお話しておこうと思います。 ご支援を考えてくださっている皆様や、ショートカットにするべきかどうか悩んでいる女の子たちの参考になればと考えています。 少し長くなりますが、よろしければお読みください。 * 僕は男性で、長髪にしたことがないので生まれてからずっとショートカットです。が、そこに特別な思いはありません。「男だから」というのが、理由といえば理由でしょうか。 一方、女の子がショートカットにするときは、うまく言葉にできなくても、心のなかに「何か」があると思っています。 それは、男性が長髪にするときに、何か理由があるのに似ているでしょう。 周りにいる長髪の男性をひとり思い浮かべてください。ひと癖ある人だと思います、きっと 笑。長髪にすることで周りにメッセージを送っているのです。 それは、変わりたいという欲求です。 女の子がショートカットにする時、一般的によく言われる理由のひとつに「失恋」があります。 オーディションなどを通じてたくさんのショートカット女子に会ってきましたが、1割位はこの理由です。 失恋でなぜ、ショートカットにするかというのは想像しやすいものだと思います。見た目を変えることで、失恋した自分から、次の恋に進む自分へと「変わりたい」欲求です。 残りの9割の女の子は、ショートカットにする理由を聞くと「なんとなく」「髪が邪魔で」と答えます。 実際に、そうなのでしょう。はっきりと意識できる理由が見つかっていないのです。 * ショートカット推進委員会のオーディションに現れる女の子に共通するポイントがあります。 それは、皆、ショートカットにする前は髪がとても長いのです。 僕が「ショートカットにする前はどのくらいでしたか?」と聞くと、胸よりも下に手を持ってくる子がほとんどです。 中には「腰のあたりまでありました」という子もいます。決して珍しいことではありません。 これは、ショートカットにした理由を「なんとなく」と答える女の子たちにも共通しています。 数年、もしかすると十数年かけて伸ばしてきた髪を、たった1時間ほどでばっさり切り落とす。そこに、本当は「なんとなく」では伝えられないストーリーがある気がしませんか? * この2年ほどで、女の子が「可愛い」を武器に世の中に出て行くことが簡単な世界になりました。オーディション募集が溢れ、新しいアイドルが次々と生まれ、ショートカット推進委員会のような、いわゆる「ガールズコンテンツ」も量産されています。 「可愛いは正義」という言葉も生まれました。「可愛い」という「正義」を武器に堂々と戦える世の中になったということでしょう。 * しかし、それは裏を返すと「可愛い」だけがひとり歩きしている世の中でもあります。でも、可愛いだけの女の子なんていません。 女の子は複雑で気難しくて、そしてとっても儚いものです。可愛い女の子が皆さんの目に触れるまでにも、彼女たちには人生があります。 「可愛い」の奥には、たくさんの、たくさんのストーリーが隠れているのです。僕は、それを「ショートカット」という目に見える形で持っている女の子たちを最大限に「可愛く」撮影して、同時にその「可愛さ」の裏にあるストーリーを皆さんにお伝えしたいと思っています。 * すっかり長くなりました。 今回のプロジェクトでつくろうと思っている本には、モデルたち一人ひとりが「ショートカットになるまでの変化」が掲載されます。 子供の頃から順を追って写真が載せられ、そしてショートカットになり、書籍になるまでの「ストーリー」です。 これは、今までにない試みなので自分たちと、試みをご理解いただき、ご支援いただく皆様の力で作るしかありません。 「かわいいは正義」の裏に隠された女の子ひとりひとりに宿っているストーリーを一緒に本にしませんか?
50万円到達して、今井佑希乃と和地つかさがワチャワチャしてます。
飯田祐真による40万円到達の側転!笑 あと半分、ぜひよろしくお願いいたします!