スマートフォンのバッテリーが切れそうなとき、ポータブル充電器を取り出して充電する――それは日常のよくある風景かもしれません。
けれどそのポータブルバッテリー、実は“見えないリスク”を抱えていることをご存じですか?

(2025年1月 韓国・プサンで離陸前の旅客機内にて モバイルバッテリーによる発火の事故)
近年、リチウムイオン電池によるモバイルバッテリーの発火事故が世界中で相次いでいます。
モバイルバッテリーが、飛行機内で発火したり、車内で突然煙を上げたり、落とした衝撃で燃えてしまったり。
そしてその原因の多くは、バッテリー内部のリチウムイオン電池の異常です。
こうした中、「発火をすることを心配しないで使える充電器が欲しい」という声に応えて誕生したのが、乾電池式モバイルバッテリー「SafeCell(セーフセル)」です。


【リチウムイオン電池の“落とし穴”とは?】
リチウムイオン電池の“落とし穴”とは?スマホやモバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池は、軽くて大容量、高速充電が可能というメリットがあります。
しかし、それと同時に、以下のようなリスクも抱えています。

■高温環境での発火の可能性
■過充電・過放電による膨張や爆発
■落下や衝撃による短絡(ショート)事故
■経年劣化による性能低下と安全性の低下
とくにリチウムイオン電池は内部に可燃性の電解液を含んでおり、もし内部短絡が起きれば発火に至るケースも。
それが、あなたのカバンの中や、飛行機内、さらには寝ている間だったら――?想像しただけでゾッとしますよね。
【だから選ばれる「乾電池式」】
乾電池は、一般的に1.5Vの安全電圧で作られており、爆発的なエネルギーを持たない設計になっています。
万が一ショートしたとしても、発火の危険性は極めて低く、何より信頼性が高い。とくに災害用や防災グッズとして長年使われてきた歴史があり、以下のような特長があります。


「SafeCell」は、単三乾電池4本でスマートフォンなどのUSB機器に充電が可能。
ニッケル水素電池にも対応しているため、繰り返し充電してエコに使うこともできます。
【防災バッグに最適!充電不要で“即戦力”!】
災害時、停電が続きスマートフォンのバッテリーが残り数%…。そんなときに頼れるのは、事前に充電しておく必要のない「乾電池式バッテリー」です。

リチウムイオン式のモバイルバッテリーは、いざというときに放電してしまっていて使えない…ということも。
しかし乾電池式の「SafeCell」なら、未使用の乾電池を入れておけば何年経ってもそのまま使えます。
✅ 停電中でも即使える
✅ 雨の日や屋外でも心配することなく使用可能
✅ 乾電池の交換だけで繰り返し使える
✅ ニッケル水素電池なら日常使いもOKだから防災バッグには、これを1つ入れておくべきです!
本体と乾電池を分けて保管
乾電池式モバイルバッテリー「SafeCell(セーフセル)」は、乾電池を本体に入れたままではなく、別々に保管できる構造です。
これにより、電気が流れる状態を完全に防ぎ、発熱や発火などの事故リスクを大幅に低減します。
また、乾電池は自然放電しにくく、長期間保管しても電力が失われにくい特長があります。
防災バッグに非常用電源として備えておけば、必要なときに電池をセットするだけで即使用可能。
充電不要で、長期間“使える状態”をキープできるモバイルバッテリーです。
繰り返し使える乾電池 ― ニッケル水素電池
一般的な乾電池はアルカリ電池で「使い切り」ですが
■ニッケル水素電池は「充電して繰り返し使える」便利な乾電池
■ニッケル水素電池を使えば、経済的で買い替えコストを削減
■ニッケル水素電池で、ゴミを減らせるので環境にもやさしい
■SafeCellは「アルカリ電池」と「ニッケル水素電池」両方に対応で普段使いも非常時も安心して使える
【こんな方におすすめ!】

【地球にもやさしい選択を】

乾電池と聞くと「使い捨て」のイメージがあるかもしれませんが、実は今、環境に配慮した充電式電池が多く出ています。
「SafeCell」は、ニッケル水素電池に完全対応しているため、繰り返し充電して経済的にも環境的にも◎。
また、乾電池は世界中どこでも入手可能。コンビニ・スーパー・100円ショップ・空港など、いつでもどこでも手に入ります。
【不安をなくすことをすべての人に】

「SafeCell」は、モバイルバッテリーの“当たり前”を覆す、新しい充電の形。
乾電池というローテクに見える選択が、実は最も賢いテクノロジーかもしれません。
災害時、旅行先、猛暑の屋外、飛行機の中――どんな場面でも、あなたの大切なスマホや機器を静かに確実に守ります。
【Safe Cellの使い方】
Safe Cellの左側面に入力端子(INPUT)右側面に出力端子(OUTPUT)があります。

右側面の出力端子(OUTPUT)にスマートフォンなどのデバイスをつなげて充電します。

左側面の入力端子から、コンセントやパソコンにつないでニッケル水素電池に充電できます。(過充電にはお気をつけください)

【セット品のご紹介】

出力側のスマートフォンなどのへの充電コードは、Micro USB USB Type-C Lightningの三股になっており、新旧のiPhoneやアンドロイド端末などに充電できる3in1のUSBコードが付属しています。

【リターンについて】


【プロジェクト期間中であっても ご支援があった時点で その都度リターンを発送させていただきます】
【実行者紹介】
株式会社フェリクスは、世界中から素晴らしい製品をみつけてきたり、ライフスタイルに役に立つ製品の開発をしています。
「モバイルバッテリー=リチウムイオン」という常識は、これから変わります。
「発火しない、放電しない、電池が手に入ればすぐ使える」この安心を、もっと多くの人に届けたい。
だからこそ、今、このプロジェクトを立ち上げました。
ぜひ「SafeCell」を、あなたの生活に取り入れてください。
あなたのご支援が、未来の“不安をなくす”を広める力になります。
【FAQ】
Q1. Safe Cell を使えば、充電器と乾電池を分けて保管すれば安堵できますか?
A1. Safe Cell によって物理的に電池を分けて保管することで、万が一のショートや接触リスクを減らせますが、発火の可能性が完全にゼロになるわけではありません。特にニッケル水素電池は高温多湿を避け、金属同士が触れないようケースに入れて保管してください。
Q2. どの種類の電池が充電できますか?
A2. 本製品は主にニッケル水素充電池(Ni-MH)に対応しています。アルカリ乾電池の一次電池(使い捨て)でも充電できます。
Q3. 海外でも使用できますか?
A3. 5V出力のUSB充電器やモバイルバッテリーで利用可能です。
海外使用時は、現地コンセントに合ったUSBアダプターをご用意ください。
Q4. 充電中に放置しても大丈夫ですか?A4. 安全のため充電が完了したら速やかに電池を取り外し、充電器の電源を切ってください。
長時間の無人充電は避けてください。
Q5. 防水機能はありますか?
A5. 防水・防滴機能はありません。水や湿気の多い場所での使用・保管は故障や事故の原因となりますので、必ず乾燥した環境でご使用ください。
■プロジェクトに関する情報
プロジェクト実行者(国) :株式会社フェリクス(JAPAN)
製造者(国) :Shenzhen Xingruiwei Technology Co., Ltd.(CHINA)
■そのほかのプロジェクト
耳の中が見えるから耳かきはもう怖くない!!革新的進化した耳垢掃除イヤークリーナー
https://camp-fire.jp/projects/892196/view
あんなに遠くをここまで近くに!?スマホの限界を超える50倍ズームの感動をあなたに
https://camp-fire.jp/projects/851882/view
■リスク&チャレンジ
私たちは「SafeCell(セーフセル)」を予定通りお届けできるよう、迅速且つ丁寧に進めるよう最善の努力を尽くします。
・並行輸入品が発生する可能性があります。正規以外での個人輸入等は、完全に防ぐことができない場合がございます旨、予めご了承のほどお願いいたします。
・並行輸入品は正規代理店による製品保証を受けることができません。
・また、正規代理店を通じて購入することで、日本国内での流通に必要な各種認証の取得や、関税の適切な処理が担保されます。」
・代理店によるサポートとして、リターン製品の初期不良が生じた場合には、新しい製品とお取替えをいたします。
・ご注文状況・使用部材の供給状況・製造工程上の都合等により、出荷時期が遅れる場合があります。
・配送は海外発送となるため、輸送中のトラブルや通関時のイレギュラー等で、お届け時期が遅れる場合があります。
最後にみなさまに喜んでいただけますよう、誠心誠意対応して参りますので、是非ご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
最新の活動報告
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防災バッグに最も適した電源のセーフセル
2025/12/03 17:15大地震や台風で停電したとき、一番こまるのはスマホの電池切れ。ポータブル電源も、気づいたら放電していた…そんな心配はありませんか?セーフセルなら放電しない乾電池で、いつでもスマホに電気を届けられます。半永久的に保存できる乾電池なら、長く防災バッグに入れておいても安心。いざという時の心のお守りになります。 もっと見る
火の心配を手放せる電源
2025/12/02 17:51リチウムイオン電池のモバイルバッテリーの発火ニュースを見るたび、「うちのも大丈夫かな…」と不安になりますよね。セーフセルは、身近な乾電池でスマホが充電できる、新しい安心電源です。充電して保管する必要がなく、電池さえあればすぐ使えます。防災バッグにひとつ入れておくだけで、家族のスマホの命綱になります。 もっと見る
テレビでも特集!相次ぐ発火事故に「備える選択」を。SafeCellの価値がさらに注目されています
2025/12/01 17:09昨日放送された ビートたけしのTVタックル にて、「相次ぐモバイルバッテリーの発火事故」が特集され、大きな反響を呼びました。スマホ充電中や持ち歩き時の突然の出火など、私たちの生活の“身近に潜む危険”が改めて取り上げられています。こうした状況の中、私たちが開発した SafeCell(セーフセル) が目指す《火災リスクゼロを目指すモバイルバッテリー》という価値が、ますます重要視されています。SafeCellは、乾電池式を採用することで充電池の劣化や内部異常によるリスクを減らし、「必要なときに、すぐ使える」防災にも最適な電源として設計しました。日常も防災も守る新しい選択肢として、ぜひプロジェクトページをご覧ください。 もっと見る






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