2025年11月16日、MAS NAGOYA鶴舞公園パレード「METAMORPHOSISⅢ」、完結編となる「WHERE CRANES DANCE」、無事に終了いたしました。(9(日)予定でしたが、雨天のため翌週16(日)に順延しての開催となりました。)延期となったため、参加者の減少が心配されましたが、再度の募集で100人近くの方がご参加してくださり、パレードを行うことができました。秋の公園を太鼓の音とともに歩きました。鶴のコスチュームを付けて、楽しそうな子どもたち。トリニダード・トバゴ出身の現代美術アーティストが、地域の物語をパレードで表現し、自らが今、この場所にいる意味を再確認するプロジェクト。このプロジェクトはマーロン・グリフィスのプロジェクトとは言われますが、私は自分のみのプロジェクトだとは思っていません。皆さんと作り上げた、皆さんのプロジェクトでもあります。鶴舞の物語を紡ぐため、参加してくださったお一人、お一人、クラウドファンディングを通じて、ご支援くださったお一人お一人、また協力・協賛いただいた企業、施設の皆様お一人お一人に、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。




