
備えやすい段ボールトイレ「チョイレ」のプロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。
チョイレの開発を通じて、多くのご質問やご意見をお寄せいただいております。
その中でも特に多かったのが、次のような声です。
「凝固剤は、実際どれくらい用意すればいいの?」
「何日分のトイレを想定して備蓄すればいいの?」
今回は、防災・備蓄の観点から「非常時に必要なトイレの回数」について、ご紹介します。
■ ひとりあたり、1日に何回トイレに行く?
私たちが防災備蓄を考える際、目安として使っているのが「防災備蓄管理士 教本」の基準です。そこでは、
ひとりあたり 1日 約7回分として計算されています。
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これは、
・食事の回数
・水分摂取
・緊張や寒さによる頻度増加
などを考慮した、現実的な回数です。

■ 何日分のトイレを備えておくと安心?
一般的に、防災備蓄では最低でも「3日分」、可能であれば 「7日分」 が推奨されています。
◎ 3日分の場合
1日7回 × 3日➡ ひとりあたり 21回分(凝固剤21個)
◎ 家族4人の場合(3日分)
21回 × 4人➡ 合計 84回分
トイレは「我慢できない」ものだからこそ、人数分 × 日数分をしっかり想定しておくことが重要です。
■ なぜ「トイレの備え」が後回しになりがちなの?
非常食や飲料水に比べて、トイレは「使わなければいい」と思われがちですが、実際の被災地では最初に深刻化する問題のひとつです。
・避難所のトイレが使えない
・数が足りない
・衛生環境が悪化する
・我慢による体調不良
こうした事態を防ぐためにも、「段ボールトイレ」と合わせて「凝固剤と袋」をセットで備えることが安心につながります。
■ チョイレは、備蓄しやすさも重視しています
チョイレは、
●コンパクトに保管できる
●凝固剤と処理袋をセットで備えられる
●市販のビニール袋、他の凝固剤にももちろん対応
といった点から、「必要な数を現実的に備えやすい非常用トイレ」を目指して開発しました。
「何となく不安だけど、何をどれくらい用意すればいいか分からない」そんな方にとって、今回の情報が防災備蓄の参考になれば幸いです。

当プロジェクトでは、凝固剤のみの追加販売も行っております。
https://camp-fire.jp/projects/881543/



