
もし災害が起きたあとで、「やっておけばよかった」と思うことがあるとしたら。
それは、きっと特別なことではありません。
高価な装備でも、難しい知識でもなく、“当たり前の生活を守るための、ほんの一つの備え”です。
■災害は、準備が整った日を選んではくれない
これまでの活動報告で、
・トイレは72時間以内に必ず必要になること
・断水・混乱の中で、トイレが最も早く不足すること
・我慢が体調不良や命の危険につながること
こうした現実をお伝えしてきました。
それでも多くの方が、「そのうち備えよう」「落ち着いたら考えよう」そう思ってしまうのも、自然なことだと思います。
けれど、地震や災害は“そのうち”を待ってくれません。
■備えは、不安を消すためではなく「安心をつくる」もの
チョイレは、不安を煽るための防災用品ではありません。
「家に一つある」「車に一つ積んである」「避難リュックに入っている」
それだけで、「最初の不安」を確実に減らすことができます。
被災したあと、「トイレは大丈夫だ」と思えること。それは、想像以上に大きな安心です。
防災は、個人の問題であると同時に、家族や周囲の人を守る行動でもあります。
子ども、高齢の家族、近所の人…
自分が備えていることで、誰かの「困った」に応えられる場面が必ずあります。このプロジェクトは、明日で終了します。どうか、未来の自分のために、今日できる一歩を考えていただけたら嬉しいです。



