
皆さんこんにちは! ボドゲ制作サークル「ゆんプロ」の代表のY.T.です!
豪華版に付属する書籍の内容紹介も6回目です。
この作品では、実際に動作するプログラムを作成したうえで、取り札に採用しています。そして同じようなプログラムでも、プログラミング言語によっては出力結果が微妙に違います。
プログラミングの参考書でも、出力結果を乗せていないもの多い中、本作の豪華版や、取り札に掲載しているQRコードを読み込んだ先では、出力結果も掲載しています。
第三版では、出力結果から対象のコードを取るルール画策しています。ぜひプロジェクトを支援して、このとんでもないゲームの成立を支援してください!




Javaで意外と落とし穴なのが、便利なMap.ofを用いた連想配列のインスタンス化を行うと、定義順序が保証されない点です。
もちろん、効率的なコードを書くうえで、キーと値がソートされていないとならないこと自体は少ないのも確かです。ソートされていなくとも、定義順序が重要なことはあれど、そこまで頻度が高いわけではありません。
この制限はJavaのプログラマーとして研鑽を積んでいけば、引っかかることはありません。
されど本作のように、重要な点をQRコードで掲載したコード解説に記載したり、書籍からすぐに要点を得られるのは、プログラマーを目指す大多数の方にとって、大幅なプラスになるでしょう。
最後に、本記事の最初に提示された問題の答えです。

A:C#、B:PHP、C:C++、D:Python、E:JavaScript、F:Java
今回は、プログラミング言語全部を知らなくとも、知識のある方なら答えられるように配慮してみました。
コードを良く見れば「PHP_EOL」や「<?php」に「import java.util.Map」のような、プログラミング言語が即判別可能なものが結構多いことに気づくでしょう。JavaとC#はよく似ている言語であるため、Javaと似た別の言語を探せばC#も分かります。
JavaScript・Python・PHPがプログラムのエントリポイントが不要な言語であることを知っていれば、残った3つのうち、1つがC++であることも判明します。
最後の2つはJavaScriptとPythonです。もう、これは経験値で答えるしかありません。されど全体のうち4/6が「細かい違いにきづける能力」や「総合的な知識量」で判別できるのです。
そしてそれを、高速に、ゲームとして楽しんで身につけようというのが、本作のコンセプトというわけです。
プログラミング言語を見抜ける能力が必要かどうか疑問を持つ方もいるかも知れません。しかし、プログラムの内容は概ねどの言語でも再現できるものの、不得手はあります。
結局その不得手を意識しているかどうかにより、納期や品質が変わってくるのです。そうした「プログラミング言語を選ぶという大前提をおろそかにして、惰性で同じプログラミング言語を使っている」というプロジェクトは五万とあります。
本作を通して、ある程度有名なプログラミング言語に慣れておけば、プロジェクトがどのようなプログラミング言語を採択しようとも、チームメイトは未経験からくる引っかかりを軽減できるのです。
というわけで、次は「整数値の繰り返し」です。
1・2・3・for~~~~!!というのは、芸人HGの持ちネタですね。




