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舞踏「桂勘」×劇団「想組〜こころぐみ〜」博多歌舞姫コラボ公演&舞踏ワークショップ

海外で活躍する舞踏家「桂勘」と福岡のミュージカル劇団「想組〜こころぐみ〜」、そして日本全国を飛び回るピアニスト「國友章太郎」が、歌舞伎原作の芝居で、即興コラボ公演します! たくさんの方に広く知ってもらうための支援を募っています。

現在の支援総額

10,000

2%

目標金額は500,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/07/15に募集を開始し、 1人の支援により 10,000円の資金を集め、 2016/09/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,000

2%達成

終了

目標金額500,000

支援者数1

このプロジェクトは、2016/07/15に募集を開始し、 1人の支援により 10,000円の資金を集め、 2016/09/10に募集を終了しました

海外で活躍する舞踏家「桂勘」と福岡のミュージカル劇団「想組〜こころぐみ〜」、そして日本全国を飛び回るピアニスト「國友章太郎」が、歌舞伎原作の芝居で、即興コラボ公演します! たくさんの方に広く知ってもらうための支援を募っています。

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▼はじめにご挨拶

福岡でミュージカルと歌舞伎を元にした和物芝居とレビュー・ショーを制作している劇団です。

今回初めて舞踏の先生とコラボし、公演をプロデュースさせていただきます。

○舞踏ワークショップ
講師:桂勘
9月13日(火)〜16日(金)19:00〜22:00

○公演
9月17日(土)〜19日(月祝)
博多リバレインホール
第壱部 舞踏「奇妙な魚」
第弐部 博多歌舞姫「綺譚 桜姫東文章」

▼このプロジェクトで実現したいこと

福岡であまり馴染みのない「舞踏」というジャンルを即興という形で芝居の中に取り入れ、物語をより深く、より象徴的に魅せ、一人でも多くのお客様に、生の舞台へ興味を持ってもらいたいと思い、企画しました。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

福岡は、商業演劇以外の小劇団同士が、時には出演者、時には観客となり、ぐるぐる回りながら成り立っています。

それは役者同士がお金を使い、時間を使い、疲弊して行くだけの破滅に他なりません。

商業ではない、小さな劇団が福岡にはたくさんあるということを一般の方に知ってもらうには、情宣活動を活発にすることが第一です。

ですが、この情宣活動は非常にお金がかかります。

いち小劇団が1回の公演で出せる予算には限りがあります。

そこで、皆様のお力をお借りして、今まで劇場へ足を運んだことがない人たち、劇場があることを知らなかった人たち、身近で芝居をやってることを知らない人たちへ向けて、福岡演劇を知ってもらいたいと強く願っています。

▼これまでの活動

旗上げ公演
第1部 幻想歌舞劇「桜舞散る恋姿」
第2部 DanceAct「ロミオとジュリエット」

博多歌舞姫公演
第壱部 恋飛脚大和往来×桜姫東文章「梅川忠兵衛」
第弐部 幻想歌舞劇「夢ひととき」

想組地方公演
博多歌舞姫「奇譚 逢浄土桜心中」ラストショー付

第2回本公演
第1部 博多歌舞姫「三人吉三」
第2部 グランド・ロマン「三銃士外伝~愛と死のロンド~」

博多どんたく港まつり
岩田屋三越会場 ShortShow「Fun!Fan!Amuse!」

他、タレントスクールへの演技講師・ダンスレッスン、他劇団への客演・演出・振付等多数

▼資金の使い道

WEBや新聞、ラジオ、フリーペーパー等への宣伝広告、各家庭へのチラシ折込などの情宣活動の他、宣伝媒体であるチラシやパンフレット製作といった情報宣伝費用。

また福岡では、鏡があり、広さのある演劇やダンス等の公共の練習場が少ないため、稽古場代が公演予算の半分近くを占めることから、少しでも応援していただけたらと思います。

▼リターンについて

当日パンフレットへお名前を掲載させていただきます。

出演者全員からお礼のメッセージを送らせていただきます。

会場へお越し頂ける方へ招待券を出させていただきます。

公演DVDを送付させていただきます。

想組の友の会である「想譜恋(そうふれん)」の会員証をお送りさせていただきます。
これは、想組のメンバーが関わる全ての公演(客演・演出・振付含む)で、300円の割引をさせていただくものです。

芝居部の稽古風景をネット配信し、芝居が出来上がって行く様子を楽しんでいただけたらと思います。

▼最後に

海外で活躍されている先生から「一緒に公演をしないか」とお誘いいただき、まだ立ち上げて2年ほどの弱小劇団としては、まず素晴らしい先生をお招きしてのワークショップ開催への手順や、出演者の募集、資金の集め方も、予算の組み方も、まだまだ勉強しながらのことが多く、右も左もわからない状況でいた時、このクラウドファンディングというシステムをテレビで知りました。

このつたない文章で、いち地方の劇団の訴えがどこまで通じるかわかりませんが、小さな劇団が何かを諦めることなく、ありったけの想像力で存分な舞台が出来る新しい方法として、福岡でも浸透させていけたらいいなと、祈りにも近い気持ちです。

どうか、ご支援・ご指導、よろしくお願いします!

最新の活動報告

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  • 8/27稽古近況

    2016/08/28 10:00

    大和です。土曜日の稽古では通してビデオ撮りをしました。今回の公演は、ゲストのお二方が本番直前に合流のため、まず芝居部分を固めて、それを見て動きや音楽を付けていただくというスタイルなのですが。。。役者陣はココでどんな音楽が流れるのか、ココでどんな動きが付くのか、想像力だけで組み立てて行くのですが、各々自分の中の引き出しの数とジャンルとの闘いに四苦八苦です。 写真は、実は兄弟だったというお決まりのパターンを演じます立田くんとかっきー。 かっきーが兄、立田くんが弟という設定ですが、実年齡は逆の1個違い。かっきーには今回、顔芸とリアクション芸と、いつも使いがちな技禁止というお触れを出しています。あえてのかっきーの売りを封じて、新しい顔を出せたらいいなぁと思いながら演出しています。 立田くんには、大いに自由に、型芝居をと。自由だけど型芝居です。とにかく悪く、とにかくカッコよくを言い続けたら、本人は間逆な人なので、悩み過ぎて迷走中。でもね、たまにいい表情するんです。ダメんず好きな病み系女子が堕ちそうな顔を。本人はとっても嫌がってますが。 ともあれ、2人共、声が良いので、声が芝居を引っ張ることもあります。そして2人共、音楽感覚があるので、難しい台詞回しの理解が早い。今回の役者5人中3人が、公演1週後の劇団天地さんの公演にも出るので掛け持ちで稽古しているため、稽古回数がとても少ないのですが、その中でも芝居が出来る、センスある若者を集めたので、回数を追う毎の変化がとても面白いです。 綿密な計算の上で、何が起こるかわからない即興の舞台です。是非、劇場まで足をお運び下さい。また、クラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/8818)にも挑戦していますので、ご協力よろしくお願いします! 想組〜こころぐみ〜050-3395-2015(留守電)cocorokumi@spice.ocn.ne.jp もっと見る

  • 想組の活動紹介

    2016/07/19 16:11

    想組の今までの活動を少しずつ紹介したいと思います。 まずは今年の本公演より「三人吉三」のダイジェスト映像です。 もっと見る

コメント

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