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築82年の古民家「An deux HOUSE」をアーティストと再生し街の拠点に!

北海道函館市にある築82年の古民家「An deux HOUSE」は元歯医者兼自宅で、おじいちゃんが一人で住みながら、2・3年後を目処に解体する準備を進めていましたが、ひょんなご縁でこの建物譲り受けました。さらにここでうまれた縁を、街と箱・箱と人へとつなぐ文化共有基地プロジェクトです。

現在の支援総額

305,000

5%

目標金額は6,000,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/07/15に募集を開始し、 2016/09/04に募集を終了しました

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築82年の古民家「An deux HOUSE」をアーティストと再生し街の拠点に!

現在の支援総額

305,000

5%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数22

このプロジェクトは、2016/07/15に募集を開始し、 2016/09/04に募集を終了しました

北海道函館市にある築82年の古民家「An deux HOUSE」は元歯医者兼自宅で、おじいちゃんが一人で住みながら、2・3年後を目処に解体する準備を進めていましたが、ひょんなご縁でこの建物譲り受けました。さらにここでうまれた縁を、街と箱・箱と人へとつなぐ文化共有基地プロジェクトです。

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2016/08/28 22:56
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An deux HOUSEプロジェクトの必要経費ですが
今後の活用を考える際、多くの人との交流を生み出し、
建物の可能性を引き出す為に「用途変更」が必要です。

建物には建築基準法や消防法で、その用途によって様々な基準があります。
現在は100平方メートル以内の店舗併用住宅ですが、
今後、2階に「アーティスト イン レジデンス(ギャラリー付き宿泊施設)」を併設するには
特殊建築物にとなり「用途変更」の確認申請と、
それに伴う防火上の工事や設備が必要になってきます。

恐らく確認申請と書類関係でおよそ50万円、必要工事におよそ100万円以上で
用途変更に150万円は掛かると言われています。

(現在、個人的に受けた融資250万で行った工事は
上下水道開設に約100万円
ガス工事に25万円
電気工事に35万円
1階土台工事(大引き)に20万円
1階2階共用部分天井・壁落下防止補修に25万円
1階屋根板金に20万円
トイレ設置に20万円
他設計費などを、自己資金で何とか今の現状になっている状況です。)

前回工事で1階の雨漏りは回避できると思っていましたが、
当初見積もっていたよりも上回ってしまうのが古い建物のリノベーションだったりもします。
雨漏りの原因はひとつではなかったようで、まだまだ2階部分の大屋根や窓枠・外壁補修をしないと治まらないようで、
2階屋根板金に70万円
建具(窓枠・木製サッシ)補修に80万円
外壁塗装に150万円

それから、
2階診療室などの天井・壁落下防止補修に50万円
コンペ・内装に50万円

以上が今回クラウドファンディング目標額の600万円の使途明細になります。

An deux HOUSEは今まで作られてきた商業施設とも公共施設とも違う、
「共有」する楽しさ・喜びを感じられる、体感する文化共有施設になりたいと考えています。

元家主のおじいちゃんもまたこの家に戻れたらと提案してくれて、
箱バル不動産としてもおじいちゃんとの共存方法を次世代につなぐ形でいま模索中です。
リノベーションも一緒に作業してくれたりと、凄く前向きに考えられる心強い存在です。

クラウドファンディング終了まであと10日を切りました。
達成までまだまだ先はありますが、諦めずがんばりたいと思います。

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