あなたのアート鑑賞時間を10倍にするカード『LOSPA/ロスパ』」

美術館や自宅で楽しめる、カード型のアート鑑賞支援ツール『LOSPA/ロスパ』を制作します。 話が逸れるほど、鑑賞はもっと豊かに。 子どもから大人まで、誰でも気軽にアートの楽しさを広げられます。

現在の支援総額

366,400

433%

目標金額は84,500円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/15に募集を開始し、 74人の支援により 366,400円の資金を集め、 2025/10/15に募集を終了しました

あなたのアート鑑賞時間を10倍にするカード『LOSPA/ロスパ』」

現在の支援総額

366,400

433%達成

終了

目標金額84,500

支援者数74

このプロジェクトは、2025/09/15に募集を開始し、 74人の支援により 366,400円の資金を集め、 2025/10/15に募集を終了しました

美術館や自宅で楽しめる、カード型のアート鑑賞支援ツール『LOSPA/ロスパ』を制作します。 話が逸れるほど、鑑賞はもっと豊かに。 子どもから大人まで、誰でも気軽にアートの楽しさを広げられます。

エンタメ領域特化型クラファン

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2025/09/25 17:00

先日、取手駅ナカVIVAhttps://www.viva-toride.com/
の協力で、有志の方々とテストプレイを行いました!


ここには東京芸大の卒業作品展示があるので、
はじめて実際の作品で、はじめて大人数(10人)で鑑賞を行いました!

とても充実した会だったので、実施の流れは後日、台本として公開したいと思います。
今回はその中で生まれた、新しい遊び方を紹介します。
最も人気だったのが、こちらの遊び方。

【1枚残し】

「シロスパカード」を使用。
*経験者向け、小グループ向けの遊び方です。

1:鑑賞する作品を全員で1つ選ぶ。

2:「カード」を1人7枚引き、絵柄を見ます。
簡単に作品と結びつきそうな「カード」6枚捨て札にして戻します。
反対に、最も作品と結びつきそうにない「カード」、
もしくは、他の人が何を思い付くのか最も気になる「カード」を、1枚だけ手元に残します。

3:全員が1枚の「カード」を選び終わったら、なぜ手元に残したのかを説明しながら、順番に「カード」を見せ合います。グループ全員でその「カード」と作品がどう結びつくのを考え話し合います。

4:好きなだけ2~3を行い、鑑賞を終える。


通常は、「カード」と作品がどう結びつくのかを考えるのですが、
この遊び方は、「最も結びつかなそうなカード」を選んで、他の人の意見を聞く遊びです。

この難しそうな「カード」のことを、他の人はどう考えるんだろう・・?
という、作品よりも、鑑賞者の視点に興味が湧いてゆくのが楽しいところ。

このような、鑑賞(している人)の鑑賞=メタ鑑賞の視点があると、
普段の鑑賞もより楽しめます。

「カード」を手に入れたら、ぜひこの遊び方をお試しあれ!

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