あなたのアート鑑賞時間を10倍にするカード『LOSPA/ロスパ』」

美術館や自宅で楽しめる、カード型のアート鑑賞支援ツール『LOSPA/ロスパ』を制作します。 話が逸れるほど、鑑賞はもっと豊かに。 子どもから大人まで、誰でも気軽にアートの楽しさを広げられます。

現在の支援総額

366,400

433%

目標金額は84,500円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/15に募集を開始し、 74人の支援により 366,400円の資金を集め、 2025/10/15に募集を終了しました

あなたのアート鑑賞時間を10倍にするカード『LOSPA/ロスパ』」

現在の支援総額

366,400

433%達成

終了

目標金額84,500

支援者数74

このプロジェクトは、2025/09/15に募集を開始し、 74人の支援により 366,400円の資金を集め、 2025/10/15に募集を終了しました

美術館や自宅で楽しめる、カード型のアート鑑賞支援ツール『LOSPA/ロスパ』を制作します。 話が逸れるほど、鑑賞はもっと豊かに。 子どもから大人まで、誰でも気軽にアートの楽しさを広げられます。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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本日30万円のストレッチゴールを達成しました!!みなさんの絶え間ない応援・支援、本当にありがとうございます。今回の報告では、どうやって、「LOSPA/ロスパ」が生まれたのか、その企画の変遷をご紹介したいと思います。カードゲームのように、その場で気軽に楽しめる鑑賞を楽しめる支援ツールができないか。。という思いから開発に着手。以前からカード型のツールはたくさん作ってきましたが、今回はもっと手軽で、楽しい、プレイ感の軽いアイテムをイメージしました。ファシリの訓練をできるだけ必要としない、簡単な仕組みで鑑賞を支援するアイテムができないか・・そんな動機から構想が始まりました。。もっとも古い書類は6月26日のもの。7月から本格的にカードの絵柄をデザインし始めました。初期カードデザインこの頃からのカードの絵柄は、完成品までほとんど変わっていません。それからは遊び方とコンセプトをずっと練っている状態でした。7月9日ごろ最初は、「視点カード」(黒)と「記憶カード」(白)の2種のカードを掛け合わせて行動変容を促し、2000通りの「記憶と視点」の組み合わせを楽しむという、「キヲク×シテン」というプランから企画がスタート。企画書表紙企画を進めるうちに、「2種のカードを掛け合わせる」と言う、プレイヤーの行動が複雑なのでは??そもそもこの遊びは何を目的に設定するのか??という課題から、7月31日ごろ「カード」の無茶振りのお題から、メチャクチャなキャプション(作品説明)を作る、「はちゃめちゃキャプション」という次のプランに変わっていきました。使うカードも1枚になりました。企画書表紙8月8日ごろ芸大でテストプレイしながら、「キャプションづくり」がプレイヤーの遊びの動機としてうまく機能しないことが判明。「10倍の時間を鑑賞する」という新たな目標設定を作り、「ジュバミル」を企画。『「カード」を引いて、思いついたことを言う』とてもシンプルな遊び方になります。が、ちょっとネーミングがやぼったいな〜と思ってました・・企画書表紙8月19日ごろもう少し、コンセプト自体がスマートにならないか・・と深掘りしていったところ、「ロストタイムパフォーマンス=LOSPA」の概念が生まれ、遊び方・カードデザインはそのままに、「余白の時間を楽しむ」と言う全体の価値観を整えました。8月末ごろから、クラファンへの挑戦を考え始め、9月15日に支援開始となりました。このような変遷を踏まえ、さらに現在もテストプレイを繰り返しながら、最も良い状態でみなさんに『LOSPA/ロスパ』」をお届けしようと思っています。あっという間に駆け抜けた3ヶ月。いよいよフィナーレです。最後まで応援よろしくお願いします!


南青山の子ども造形絵画教室マリキータさんにて、LOSPAのテストプレイを行ってきました!ものすごく盛り上がって、やはりこのカード子供たちと相性がめちゃくちゃ良いです!!というか、そもそも「カード」というメディアが持ってる魅力がたくさんのものを彼らから引き出してくれる印象。とても良い時間でした。詳しいレポートこちらです。子供さんと遊ぶ時の参考にしてください。https://note.com/yusatoweb/n/n602eb981d5b6クラファン残り6日です!まだまだ応援よろしくお願いします!


1枚目のシートのサンプルが上がってきました!問題なさそうなので、順次カードを入稿していきます。ご支援いただいた皆様。お届けまでもう少しお待ち下さい。さて、色んな場所でテストプレイしていて昨日ふと思ったのですが、現状は作品を見ながらカードを引き、「こんなカードが出たよ!」と宣言して、思いついたことや思い出したことを話します。「意識していなかったけれど、指摘されれば思い当たる部分」が、偶然のカードの絵柄や言葉で刺激され、思いがけず鑑賞が深まったり、広がったりするのが、LOSPAの面白さなのですが・・一方で、引いたカードを他の人と共有せずに、いきなり思いついたことを話しても良いのかもしれません。傍目には、初手からかなり飛ばした内容の対話が始まる鑑賞に見えたりして。「カード」はあくまで発想や思考の補助線、補助輪なので、そこを隠して進めると、話の跳躍がもっとダイレクトに感じられるのかも・・また次のテストプレイで試してみたいと思います。そろそろプロジェクトの折り返しですが、ネクストゴール30万円に向けて、まだまだ応援よろしくお願いします!


新しい遊び方!
2025/09/25 17:00

先日、取手駅ナカVIVAhttps://www.viva-toride.com/の協力で、有志の方々とテストプレイを行いました!ここには東京芸大の卒業作品展示があるので、はじめて実際の作品で、はじめて大人数(10人)で鑑賞を行いました!とても充実した会だったので、実施の流れは後日、台本として公開したいと思います。今回はその中で生まれた、新しい遊び方を紹介します。最も人気だったのが、こちらの遊び方。【1枚残し】「シロスパカード」を使用。*経験者向け、小グループ向けの遊び方です。1:鑑賞する作品を全員で1つ選ぶ。2:「カード」を1人7枚引き、絵柄を見ます。簡単に作品と結びつきそうな「カード」6枚捨て札にして戻します。反対に、最も作品と結びつきそうにない「カード」、もしくは、他の人が何を思い付くのか最も気になる「カード」を、1枚だけ手元に残します。3:全員が1枚の「カード」を選び終わったら、なぜ手元に残したのかを説明しながら、順番に「カード」を見せ合います。グループ全員でその「カード」と作品がどう結びつくのを考え話し合います。4:好きなだけ2~3を行い、鑑賞を終える。通常は、「カード」と作品がどう結びつくのかを考えるのですが、この遊び方は、「最も結びつかなそうなカード」を選んで、他の人の意見を聞く遊びです。この難しそうな「カード」のことを、他の人はどう考えるんだろう・・?という、作品よりも、鑑賞者の視点に興味が湧いてゆくのが楽しいところ。このような、鑑賞(している人)の鑑賞=メタ鑑賞の視点があると、普段の鑑賞もより楽しめます。「カード」を手に入れたら、ぜひこの遊び方をお試しあれ!


皆さんのさらなるご支援のおかげで、ネクストゴールの20万円も1週間で達成できることができました。ありがとうございます。次のゴールは30万円を目指します。達成したら、希望する支援者1人につき1回、1時間程度のオンラインロスパ体験会・相談会を実施します。オンラインロスパ体験会<実施できること>◆ロスパ体験会・お互いにロスパ1セット、鑑賞作品ポスターを用意し、佐藤と一緒に鑑賞会を行います。◆ロスパ相談会・遊びかたなど、ロスパについての質問・相談にお答えします。◆ただ話す・佐藤とお話します。テーマはお任せします。*お話できないこともあります。そして。新たなリターンを設定します。【ロスパ現地体験会の実施】◆10,000円佐藤が指定の場所に出張し、体験会を実施します。・現地までの交通・宿泊費をいただきます。・1回2時間程度の実施となります。・最低参加人数1名から。最大参加人数15名程度(要相談)。・カードをお持ちでない場合はこちらでお貸しします。・事前に1時間程度のオンライン打ち合わせを実施します。・実施する場所をご用意下さい。・鑑賞作品をこちらで用意する場合は、別途送料などが発生する場合があります。 リターンの鑑賞作品ポスターを使用しても良いです。・集客・広報にご協力ください。・参加費は無料です。・実施の様子を、佐藤のウェブサイトやSNSで発信する場合があります。一緒に遊べば、よりロスパの魅力や面白さをお伝えできると思います。ぜひさらなるご支援を!


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