LINEで送る2025/10/28 22:00
クラウドファンディング開始から週末を挟み、本日もご支援いただきありがとうございます。Yosuke Kandaさん
★高齢者の終活の裏側にある「ペットとの別れの不安」私が前職の訪問診療クリニックで勤務していた時、多くの高齢者の方々が「最期は住み慣れた家で過ごしたい」と願う一方で、その傍らにいたペットの存在が、かえって終活の妨げになるという現実がありました。施設に入居する際には、ペットを手放さなければならないことが多く、その別れが人生の最終章における最大の心の傷となってしまうのです。また、在宅で療養中に急にペットが亡くなった場合、高齢者の方だけで火葬の手配や移動を行うのは、肉体的にも精神的にも限界があります。  こうした背景から、私たちは事業開始に向けて、地域の生活支援センターやケアマネージャー様と積極的に連携を図ってきました。本日、その連携の重要性を理解してくださっている、地域で活動されているケアマネージャーA様（仮名）から、心に響く応援コメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。 【ケアマネージャーA様からの応援コメント】 「高齢化が進む地域において、ペットは利用者様にとって『生きる活力』そのものです。しかし、そのペットの『終活』は、介護や医療の枠組みではカバーしきれない、長年の課題でした。榎田さんが、ご自身の訪問診療での経験を活かし、24時間対応の出張火葬と、遺品を次に繋ぐ『愛のバトン』の仕組みを作ってくださったことに、心から感謝しています。これにより、私たちは、利用者様に『もしもの時も安心ですよ』と、具体的な解決策を提示できるようになりました。この事業は、単なる火葬ではなく、地域包括ケアシステムの一環として、高齢者の『心の安心』を守る、極めて重要な役割を担っています。私たちは、榎田さんの活動を全力で応援します。」  ★「介護」と「供養」の間に生まれた「空白」を埋める使命A様のコメントにある通り、私たちの事業は「介護と供養の架け橋」です。高齢者とそのペットの暮らしを支える介護・医療の現場には、これまで「ペットの終活」という名の空白地帯がありました。私たちは、その空白を埋める、唯一無二の存在となることを目指しています。 具体的な連携のメリットは多岐にわたります。 不安の解消：ケアマネージャー様を通じて、事前に私たちのサービスの情報を提供することで、「最期まで自宅でペットを見送れる」という心の安心を高齢者の方に届けられます。 迅速な対応：緊急時、ケアマネージャー様からの連携により、私たちが迅速にご自宅へ駆けつけ、安全で丁寧な火葬を執り行うことができます。 遺品の処理：「幸せのバトンプロジェクト」により、心の整理がつかない遺品を、罪悪感なく次の命に繋ぐという、精神的なサポートも担うことができます。 私たちだからこそできる「トータルケア」へのご支援をお願いします。  この事業を成功させ、地域に根付かせるためには、ケアマネージャー様や地域の生活支援センターとの継続的な連携が不可欠です。しかし、そうした連携には、チラシや情報提供のための人件費、そして信頼の基盤となる火葬車の安定運営が求められます。 皆様からいただくご支援は、高齢者の方が「最後まで、大切な家族と一緒にいられる」という普遍的な願いを守るための、非常に重要な資金となります。私自身、医療介護の現場を知り、ペットとの別れを経験した人間として、この「介護と供養の空白地帯」を埋める使命があると確信しています。どうか、高齢者とその大切なペットの「最後の笑顔」を守るために、私たちの挑戦に力を貸してください。あなたの支援が、地域社会の安心に繋がります。---【最後に、皆様へのお願い】--- ■□ 愛のバトンを繋ぐご支援 ■□ ■□ 未来の希望を見守る登録 ■□ ■□ 命の希望を広げるシェア ■□ 皆様の温かいご支援、心よりお待ちしております！ ＼ クラウドファンディングに挑戦中／ プロジェクト支援期間 https://camp-fire.jp/projects/883907/view |
