160年続く酒蔵の挑戦!国東の特産を活かしたクラフトジンプロジェクト

160年続く焼酎蔵が、新しくクラフトジンをつくります。 メイン商品「麦焼酎とっぱい」をベースに、大分県国東の風土が育んだ個性豊かな特産物をボタニカルに。 新しい世代や市場に国東の魅力を届けたい! 地元の生産者を巻き込んで、みんなで大分を盛り上げたい!

現在の支援総額

623,400

124%

目標金額は500,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/24に募集を開始し、 59人の支援により 623,400円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

160年続く酒蔵の挑戦!国東の特産を活かしたクラフトジンプロジェクト

現在の支援総額

623,400

124%達成

終了

目標金額500,000

支援者数59

このプロジェクトは、2025/10/24に募集を開始し、 59人の支援により 623,400円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

160年続く焼酎蔵が、新しくクラフトジンをつくります。 メイン商品「麦焼酎とっぱい」をベースに、大分県国東の風土が育んだ個性豊かな特産物をボタニカルに。 新しい世代や市場に国東の魅力を届けたい! 地元の生産者を巻き込んで、みんなで大分を盛り上げたい!

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この度、クラフトジンをつくるにあたってボタニカル材料を提供くださった生産者さま達をご紹介します!

【七島藺(しちとうい)】岩切千佳さん

世界農業遺産の里、国東半島に伝わる希少な「七島藺(しちとうい)」は、全国でも国東のみで生産されている畳表の原料。
七島藺は非常に丈夫で、香りがよく、使えば使うほど味わいが出てきます。

緑豊かな国東半島で、円座や鍋敷きなど七島藺の工芸品を作っている岩切さん。日本でただ一人の七島藺工芸作家です。

藺草の茎は丸くて中がスポンジ状ですが、七島藺の茎はなんと三角形
中に繊維が詰まっていて、外側の皮もかたくて強いのが特徴です。
耐久性はイグサの5~6倍と言われています。

そんな七島藺の工芸品製作だけでなく、自ら七島藺の栽培もしており、七島藺の魅力を発信するため、色々なワークショップ活動にも力を入れている岩切さん。
最後にこんな応援メッセージをいただきました。
「七島藺を使ったジンができると聞いてとても楽しみにしています。
今回のクラフトジンプロジェクトを通して、国東半島にしかない七島藺が全国に広まると嬉しいです!」

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