【10月の活動報告】
まずは、日々応援してくださっている皆さまへ。
いつも本当にありがとうございます。
皆さまからのご支援や励ましの言葉が、私たち親子にとって何よりの力になっています。
息子も「応援してくれてる人がいるんだよ」と話すと、嬉しそうに笑顔を見せてくれます。
その笑顔を見るたびに、支えてくださる皆さまの存在の大きさを実感しています。
10月は、なんと3つの大会に出場しました。
全国大会の出場権をかけた大会、リーグ戦と、遠征も多く本当にハードな1か月でした。
試合だけでなく、他道場との組手や交流大会にも積極的に参加し、経験を重ねています。
隣県であっても、成長のチャンスがある限り、できるだけ挑戦するようにしています。
リーグ戦では1勝3敗という結果でしたが、今回は上位大会に出場したため、相手は全国大会常連の上級クラスの選手たち。
それでも押されず、互角に戦える場面が多く見られ、確かな手応えを感じました。
長く続いた停滞期を経て、ようやく「伸びている」と感じられたことは大きな収穫です。
息子も今回は、負けても泣かず、強い選手たちと戦えたことを誇りに感じていました。
特に、強豪として知られる相手との試合前には緊張でトイレにこもってしまいましたが、それでも自分から出てきて、しっかり並び、最後まで戦い抜きました。
その姿を見た瞬間、「逃げなかった」息子を心から誇らしく思いました。
この1ヶ月で、技術だけでなく心の成長も感じられるようになりました。
11月はいよいよ全国大会へ向けての仕上げ期間です。
試合での悔しさを糧に、日々練習に励んでいます。
クラウドファンディングも残り16日。
最後まで全力で駆け抜けたいと思います。
ここまで支えてくださった皆さま、改めて心から感謝いたします。
そしてもし可能であれば、さらなるご支援やシェアでの応援をいただけると本当にうれしいです。
皆さま一人ひとりの応援が、息子の挑戦を後押しし、次の一歩を踏み出す力になります。
どうかこれからも、温かく見守ってください。
そして、一緒にこの挑戦を見届けていただけたら幸いです。




