いつも息子の挑戦を応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。皆さまの励ましや応援が、息子にとって大きな力になっています。9月になり、本格的に学校が始まり、週5回の練習で息子は少し疲れ気味でした。調子も不安定で、以前は勝てていた相手にも勝てないことがあり、しんどそうな様子が続きました。親としても、体調や気持ちを何度も確認しながら、「無理なら練習日を減らそうか」と相談したり、少し休むことを提案したりしました。それでも息子が「やりたい」と言う気持ちを尊重し、送り迎えや食事のサポートなど、できることは全力で支えました。9月は負担を考え、試合も通常より減らして調整しています。少しずつ環境に慣れてきたのか、だんだんと以前の調子を取り戻してきています。10月は学校行事も多く、試合もほぼ毎週遠征となりますが、息子が「出たい」と希望した試合だけに絞って参加しています。もちろん大変だろうと思うこともありますが、息子が挑戦したいという気持ちを尊重し、一緒に頑張っていきたいと思っています。親の思いが先行して息子の挑戦を奪わないよう、日々気をつけながら支えています。全国大会で1勝でもすることを目標に、息子の思いが実力に追いつくよう応援していきたいです。息子の挑戦を支えていただける方、応援や共有だけでもとても励みになります。よろしくお願いします。
発達障害のある息子は、昔から日によって調子のむらが大きく、最近は特に思うようにいかない日が続いています。何を言っても拗ねてしまったり、感情が爆発してしまったり…。前は勝てていた相手に勝てないこともあり、本人も焦りを感じているようです。それでも、ここまで続けてきた努力は絶対に無駄にはならないと信じています。毎日の練習に通うこと、家で自主練を続けること、それだけでも本当に立派だと思います。真剣に向き合って話し合うことが苦手な息子ですが、失敗を繰り返しながらも少しずつ成長してきました。調子を崩してもまた立ち上がれると信じて、私たちはただ応援するのみです。どうか、この挑戦を一緒に見守り、力を貸していただけたら嬉しいです。





