
出版半年で6万部を突破した「戦略的ほったらかし教育」の著者で家庭教育コンサルタントの岩田かおりさんから、映画「ギブ・ミー・マイライフ!」プロジェクトに応援メッセージをいただきました。
岩田さんは、子どもに選択肢を持たせ、自主的に意思決定していく環境づくりこそ親の仕事であると発信されています。そして、そのような環境をつくるためには、親自身が「こうあるべき」という思い込みを捨て、心を安定させて「幸せ体質」になることが大切だと訴えます。
子どもの幸せのためには、大人が幸せでなくてはいけない。
子どもを追いつめてしまう親も、社会の何か、自分自身の中にある何かに追いつめられ苦しんでいることが多いのです。その苦しみの連鎖を断ち切るためには「愛する力」が必要です。
映画「ギブ・ミー・マイライフ!」では、子どもたちを取り巻く苦しい現状を訴えるだけではなく、それを生み出す社会構造と関わる人たちが希望を取り戻す物語を描いていきたいと考えています。



