
神奈川県茅ケ崎市の一般社団法人リトルハブホームの代表岩崎愛さんから、映画「ギブ・ミー・マイライフ!」プロジェクトに応援メッセージをいただきました。
リトルハブホームは、”小さな拠点(リトルハブ)がつながれば、まち全体が大きな家(ホーム)に”をコンセプトに、子どもも大人も安心して暮らし、ともに育ちあうまちを育むことを目指すプロジェクト。
場(Home)、学び(Learning)、情報(Infromation)の3つの軸で、人々に気づきのきっかけをつくる活動を展開しています。
茅ケ崎の海にほど近い住宅街にある築60年以上の一軒家「みんなの家」は、誰もが気軽に立ち寄ってゆったり過ごせる場所として、「おむすび寺子屋」「こどもおとな食堂」をはじめ、さまざまな取り組みを行っており、地域に「居場所」を提供しています。
また、さまざまな環境下の子どもたちとの関わり方のノウハウやマインドを伝える「ボランティア養成講座」で、「ギブマイ」がテーマとする社会的に孤立する子どもたちを支える人材の育成にも取り組んでいます。
東京・大阪などの大都市だけでなく、困難な環境にある子どもたちは全国にいます。
映画「ギブ・ミー・マイライフ!」プロジェクトは、若者を支えようとする全国の団体と連携し、課題にアプローチしていきたいと考えています。



